「『アンドリュー・ワイエス』の『クリスティーナの世界』は古き良き地球に対する望郷の念」オブリビオン マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
『アンドリュー・ワイエス』の『クリスティーナの世界』は古き良き地球に対する望郷の念
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全くのファンタジーだが、言いたい事がはっきり分かって、共感できる。CG全開だが、トム・クルーズのアクションは活かされていたと思う。
結末は割と早い段階でわかってしまうが、最後に『アンドリュー・ワイエス』の『クリスティーナの世界』は古き良き地球に対する望郷の念だろうと思う。鳥肌が立った。
侵略した者がはっきりしないし、これから、どうするんだって不満はあるが、こういったディストピアな結末ならば満足出来る。傑作な話だと思う。
追伸
受け売りになりますが、惑星ソラリスと終わり方そっくりですね。その指摘、感動しました。
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