オール・ユー・ニード・イズ・キルのレビュー・感想・評価
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最高!
観て損は無しの一本。迷ったらコレ! パワースーツでのギタイとのバトルがとにかくかっこいい。(死ぬたびに強くなる描写が観ていて楽しい) 物語のテンポが非常によく、シリアスな場面とユーモアのメリハリが素晴らしくいつも以上にトムの演技も光っている。 原作と結末は異なるもののコレはコレでありな感じ。ハリウッドらしい結末ではないだろうか。
やはりトムはかっこいい
マンガとか小説と全然設定が違うで とかいわれてちょっとみるか迷っていた 今作だが、 まさかトムとエミリー・ブラントが なぜか違和感なくみることができる、 これはやはり長年の彼らの演技力によるものであろう。 ジャッキー・チェンの映画が大好きな自分にとっては主人公がヘタレから強くなってゆくとゆう設定にとても胸熱だった。 続編があるならぜひ製作していただきたい と思える作品である。
ギタイが…
怖いwタコとクモとライオン?すごいもにゅもにゅで動きも速いし怖い。 トムクルーズが、チキン男から何度も戦って死んで戦って死んで戦って死んでのループのなかで強く逞しくなっていく様子が応援したくなった。 思った以上にコミカルで笑えるシーンもあったし、ストーリーもシンプルでわかりやすかった。結末も嫌な後味を残すことなく終わって良かった!
トムの演技が光る!
タイムループをネタにした作品は他に幾つもありますので、本作もどこかで見た気がするのは、仕方ないかもしれません。 それより、本作の素晴らしいところは、トム・クルーズの演技だと思います。 元々体の線が細い方なので、ヘタレ役は的役なのかもしれません。(^_^;) 毎回タイムループから目覚める際の演技も良かったです。 物語のテンポも良く、監督の手腕が光ります。 観るのどうしようかな・・と思っていましたが、観に行って良かったです。 ところで、映画のタイトルは、EDGE OF TOMORROWですが、何で原作のALL YOU・・じゃないんですかね?
ループもの好きならそれなりに楽しめます
原作は読んでないがループものって事だけは聞いていたのでどんな感じかなとワクワクしながら観てきました。
恋はデジャブやバタフライエフェクト、魔法少女まどか☆マギカみたいに、進みたくても前に進めないで死ぬ→リセットで最初からやり直しの流れは昔、ファミコンのスーパーマリオで中々先の面に進めない思いをした気持ちとシンクロします(笑)ゲームのアルゴリズムを覚えるようにケイジがタイミング良く躱すシーンはテレビゲームのそれと重なります。
ですが、何と戦ってるのか、良く解りません。変なモンスターと戦ってるのはわかるのですが、何者で何処から来たのかなどの説明が足りないと思いました。
リタとケイジの色恋もサッパリし過ぎですね。ハリウッド映画らしく最後は抱きしめて長いキスでスタッフロールみたいなのが個人的には好きかな。最後はリタも記憶が残ってたほうが綺麗にまとまったと思いますが。
ループの力が無くなったケイジがアルファとオメガと刺し違えて一番最初に戻ったという事は、またループの力を得たのか?それとも最後に無理矢理都合よくまとめる為に最初に戻ったのか、そこら辺があやふやですね。
あと、トム・クルーズの劣化に時の流れを感じました、役柄のせいかもしれませんが。
前に挙げたループものの作品のように、バッドエンドになるルートでの残酷さ、重さみたいなのはこの作品にはあまり無かったのでサッパリしてると思います。簡単にリタがケイジ殺してリセットする様は笑えてきますね(笑)
あと、2Dで観たんですが戦闘シーンが暗くて見にくかったですね。
見終わったあとの感動やカタルシスみたいなのは全然感じられなかったですが、普通にまとめたな、という感じに思います。せっかくループものにしたのなら、もっと絶望的に避けられない結末を何とかして変えてみせるみたいな醍醐味が欲しかったと思います。
シングルヒット
他のレビューにもあるように、まるでゲームの世界のようだった。ミスする度にやり直し、改善されていく…。ループする作品は数多くあるが、メインがアクションは本作ぐらいではないだろうか。話のテンポも良く進み、時間もあっという間だった。映画館で観て良かった。
原作知らないのデスガ...
この映画、新しくない。 すべてがどこかで見た感がします。 トム クルーズ ファンはそこそこ 楽しめるのでしょう。 それから、ヒロイン役エミリーブラント は魅力的でした。
THE GAME
タイムループの世界観を、2時間という映画の枠にうまいことまとめた、いい映画でした
みなさん、ハッピーエンドと言われてますけど、自論としては、一度クリアしたゲームをもう一度やり直しているイメージと考えた方が、ベター
そう、ゲームの世界観!
評判ほどは‥
みなさん予想して鑑賞にいっていると思いますが、ストーリーにひねりはありませんでした。映像は悪くはありませんが、驚くほどではありませんでした。(2Dで鑑賞)ラストシーンはトム・クルーズの作品にありがちかな?
映画館で見るべき!
面白かった!SFはあまり興味がなかったけど、友達の漫画を1巻だけ読んで続きが気になったのもあって観に行きました。 設定が少し違うんだなーと思いつつ、映画にどんどん引き込まれていき、あっという間にエンドロール。 この映画は映画館の大きなスクリーンと臨場感あふれる音響で楽しむべき映画かなと思います!面白かった!(^ ^)
トム君の久々快作!!
“トム・クルーズ二はずれ無し”が 懐かしい!!最近当りがなかったけど 今回スクリーン越しに歳はとったなぁ~~、 と思いつつも久々トムファン納得の出来ではないでしょうか? まぁ、終了後上演時間より少々長めには感じたり 最後のご都合主義?ってマイナスですが やっぱりこの安定感はうれしい!! 楽しんで鑑賞できました。
もう1度観たい映画
率直に面白かった。 何度も死ぬが、特にグロテスクでもなく、むしろ人のもろさが上手く表現されていたと思う。 それが繰り返しのシーンなのか、はじめて到達したシーンなのか、見る側に明示したりしなかったりして飽きない。 なんとなく分かりにくいシーンもあったがそんな事気にならない面白さだった。
どこが日本原作だって!?
2回観に行って来ました。 内容はついつい中毒になる感じで、面白かったです。 少しアクションがぬるかったので評価は低め。アクションが苦手でも観に行って大丈夫だと思います。(私のように流血シーンを求めているなら満足できないかと…) だけども!! これって日本原作ですよね… 原作尊重されなさすぎじゃないか? はっきりいって、原作と共通しているのは設定(それもちょっと危ういかも…)ぐらいのもの。 大胆にもほどがあるという位ラストは変わっているし、原作はあんなに恋愛に時間を割いてません。 いっそ、桜坂洋に脚本書かせた方が良かったんじゃないか? ふとそう思った私なのでした。
弱々しいトムにニッコリ^^
今まで観たトム・クルーズ映画の中で、トップ5に入るほどの作品でした! 同じ日をループするという斬新な脚本に加え、大迫力の映像や音声に終始圧倒されました。何と言っても本作では、何度も死んで成長していく主人公の姿に心を打たれました。冒頭のヘリコプターのシーンが個人的にお気に入りです。 弱々しいトムを見れたのも新たな発見^^ 次は'M:I-5'に期待!!
面白い!
原作を知らずに観に行った。 時間をループさせる作品は多い。だがこの作品の設定はとても面白い。観ていて惹き込まれるし、ハラハラさせる。 あえて難を言うなら、敵キャラが分からなすぎ。エイリアンやターミネーターは敵キャラの全貌が分かるまでのプロセスが良かった。この作品ではループに入るところだけが目立ちすぎ、相手が何なのか最後まで分からなかった。そのため、不気味さが全くないのだ。全然怖くない。 次回作に続きそうなので、その辺がかわるといいね。
ゲームは残機ゼロからが本番だ!!
何度死んでも過去のとある時点に戻れる不思議な力を
手に入れた主人公が、対エイリアン戦争終結の為に
死闘を繰り広げるSFアクション大作。
まずは一言、面白かった!
特殊な設定を存分に活かした物語は
ヒネリが利いていてテンポも早く飽きない。
多機能なパワードスーツVSエイリアンの戦闘シーンも
戦争映画並みの火力で繰り広げられ、見応え十分だ。
中盤まではけっこうユーモラスなシーンも多く、
主人公と仲間たちとのチグハグなやり取りや
テンポの良い死にっぷりが妙に笑える。
少なくとも、アクション大作の主人公が
車にハねられて死亡する映画ってなかなか無い(笑)。
* * *
本作は日本のSF小説が原作とのことだが、
なるほど、観ると色々と日本っぽい。
パワードスーツで闘うのも、男勝りのヒロインが
主人公を成長させるのもロボットアニメっぽいし、
何より、戦闘→死亡→復活を繰り返し、
敵や自分の弱点を学習してステージを
先に進めていく感覚が極めてゲーム的。
で、その敵となるのが謎の地球外生命体ギタイ。
コイツら一体一体が速いしカタいし地面から
ミミズみたくワラワラ湧いて来るしでまあ強い。
『超魔界村』か『ダークソウル』の3倍速みたい。
こんなの有野課長チームじゃなきゃ
クリア不可能だろってなくらいの超絶難度である。
パワードスーツ着て闘う有野課長、見てみたいなあ。
(何書いてるか分からんという方スイマセン)
そんな強敵に対し、主人公ケイジがまあ軟弱(笑)。
元広告マンで実戦経験はゼロ。しかもけっこう卑怯者。
自分が戦場に行くのをどうにか避けようと、
「戦場に行かせるならアンタの中傷広告出すぞウォイ」
と上官を脅すくらいのダメダメっぷりである。
* * *
そんな軟派(なんぱ)な彼なので、
戦闘開始からものの5分で死んでしまうのだけど、
偶然手に入れたループ能力で少しずつ彼は変わっていく。
戦闘と死を繰り返す内に経験値を詰み、
同じく“ループ”経験者のリタの助けも借りて、
メキメキとレベルアップ。同時に、
『共に闘う仲間を守りたい』という
責任感と勇気も身に付けていく。
守りきれずに死に続けるリタを見つめる彼の眼は、
だんだんと優しさと物悲しさを帯びていく。
『けどいくら敵が強いからと言っても、無限に復活
できるんだし、時間かければどうにかなるんじゃね?』
とタカを括っていたが、終盤でいきなり残機ゼロ状態に。
それまでバンバン数百回も死んでたのに、突然一度も
死ねない状況に追い込まれると、緊張感もひとしおだ。
クライマックス、
それまで培ってきたスキルと絆を総活用して闘うケイジ。
軟弱だった彼は、ひたすら経験を積む事で英雄になった。
世に生まれついての英雄なんてのはそうそういなくて、
経験と不屈の意思さえあれば、人は誰でも英雄になれる。
そんなことをこの物語は言っているのかも知れない。
* * *
ま、ラストがちょいと納得いかないのだけど……
(ループ能力を司ってるβ(ベータ)が死んだら
ギタイの血を浴びても能力発動しないんじゃ……)
後味は良いし、それまで存分に
楽しませてくれたのでまあいいや(笑)。
いやはや、
トムクルさんの主演・製作作品てばホント打率が高い。
しかも主演シリーズ作品は『M:I』シリーズくらいで
あとはオリジナル作品ばっかりだもんね。
シリーズものばっかりのこのご時世には稀有なお方。
次回作も楽しみにしてます!
<2014,07.05鑑賞>
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余談:
実は少し前まで福岡に長期出張中だった自分。
ある休日ブラブラしてたら、博多駅に何やら人だかりが。
なんとその日にたまたま、本作のプロモで来日中の
トム・クルーズが、博多駅でイベントやってたんすね。
(戸田奈津子さん含む)
スゴい人だかりだったけど、直線距離で100mくらいの
場所から、博多駅3階バルコニーに降臨した
トムクル氏のご尊顔を拝見させて頂きました。
終始にこやかでフレンドリーな雰囲気。
しかも、いきなりバルコニーの手すりに両足を乗せて、
ほとんど落ちそうな体勢で手を振ったりしてて、
周りのスタッフ(戸田奈津子さん含む)が慌てる場面も。
なんてサービス精神旺盛なスターかしらとつくづく感心。
トム様の前半のヘタレキャラっぷり
一言で言うとゲーム映画ですが、それだけでは終わらせない設定もあり、戦闘シーンもそれなりに良く、ハラハラもあり、リセットして時間がループするのは下手すれば中だるみしそうですがそれもなく面白かったです。 序盤のトム様のヘタレキャラっぷりにニヤニヤしてたら、段々と強くカッコ良くなって行くのにも引き込まれました。 リセットする為にガンガン殺されるのもエグいシーンは無く、笑いを誘う場面もあり、 楽しめました。
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