ウォールフラワーのレビュー・感想・評価
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もっとじっくり連続ドラマで観たい
この3人が織りなす日常を、立ち振る舞いをずっと観ているだけでもいいかもなんて思ってしまう。
役者がいい。他のレビューを見ても主役3人を絶賛。それぞれ、印象的な代表作を持っている役者さんで、この作品なんか地味な方ですが、等身大さがすごくいい!!
映画化に数年要したと聞きましたが、この3人の登場を待っていたとしたら大正解だったと思います。 (脚本を練り込んでいたらしいです。by Wiki)
主人公チャーリーの「友達作りたい、けど、受け入れてくれるか」なんていう逡巡に一緒にドキドキ。
パトリックのエキセントリックさ。カリスマになるか完全に浮いてしまうかになりそうなキャラクターですが、どこかちゃんと仲間に受け入れられる余地を持つキャラに仕上がっているのがすごい。そして最愛の人に裏切られ、チャーリーの胸で泣くシーンが切なすぎる。
サムのはじけっぷりも気持ちいい。エマさんは本来化粧しなくても綺麗な方だと思うけど、今回はちょっと化粧が濃かったかな。肌も荒れていたし。でも、ああいう過去を持つ女性は、自由奔放・はじけているようで、厚化粧で仮面を作っていることが多いから、それを計算しての化粧だとしたら、凄すぎる!!!
そしてこの3人だけではありません。
家族の不器用な愛にも胸をしめつけられました。敬虔なカトリック教徒の家なのに、チャーリーがダンスパーティに誘われたと知って、普通だったら度肝を抜くようなカッコをしてくる彼女を両親揃って出迎え、家族中で喜ぶなんて、どれほどチャーリーは愛されているんだか。それでいて長電話に対する反応。携帯が出てくる前はこうだったよねと笑っちゃいました。その辺の、善良だけど、不器用な両親にほっこり。
教員はMr.アンダーソンしか出てこないけどニクイです。こういう気遣いする教員、現実にも意外にいらっしゃるんだけど、たいていはチャーリーが最初に差し伸べた手を振り払ったようにかみ合わないんですよね。ああ。
パトリックの仲間も良い味出してます。
スクールカースト最下位とかの予告だけど、悲惨さより、心ほっこりして、すっきり飛翔した感じが残ります。
最後のチャーリーの言葉、どんな年代の方でも座右の銘にもなるかもしれません。あんなふうにつきぬけられたらいいなあ。
思春期の不安定さ、馬鹿加減が、不器用でお互い傷つけあうこともあるけど、思いもかけない傷をつけられてしまうこともあるけれど、彼らを囲む大人も含めた不器用な思いやりの中で成長していく物語?
原作は、監督の自伝的小説。『ライ麦畑でつかまえて』に匹敵するとされているベストセラー。たくさんの方々が、自分自身の経験に引き寄せて読んだのだろうなあ(原作未読)。
とはいえ、彼らの青春グラフィティーと、心の傷付きからの症状を示すシーンを絡めて描くには、103分の映画では足りない。連続ドラマでじっくりと観たいです。
チャーリーの心の傷付きからの症状を表現するに時間がとられて、少々、ワンシーンの作り込みが表面的になっている感がありました。
例えば、チャ―リーの姉のBFのエピソードも作者=監督の言いたいことにつながるのに短絡すぎてつまらない。サムのエピソードと絡めてもっと丁寧に扱ってほしかった。
3人の背負っているものをしっかりとは描かない。だから、映画が重くならず、さわやかな印象を与えているのですが、中途半端感な印象も与える。
なので、★1つ減点。
とはいえ、繰り返しになりますが、いつまでも観ていたい、愛しい映画です。
<追記>
恋でカスをつかんでしまいやすい人も観てもらいたいです。
妙にテンション高いシーンが多い
登場人物たちは、幼少期の性的虐待や親友の死、ゲイであることなど、それぞれが抱える心の闇がある。そのせいで居場所がないと感じたり、自分の価値を低く捉えたり、異性の前でわざと劣っているふりをして繋ぎ止めようとしてしまう。
テーマは色々あるのに、こちら側が見せられるシーンといえばほとんどパーティーで妙にはしゃいでいる姿。テンション高いときもあっていいけど、シリアスなシーンや刺さるセリフも言って欲しい。サムは美人なだけでなく魅力ある女性のはずなのに、ただの美人で個性の部分がまるで描かれていない。
結局誰にも共感できず最後まで置いてきぼりになってしまった。
成長した主人公が見たい
過去のトラウマで不登校だった主人公チャーリーが少し変わった兄妹のパトリックとサムと交流する話です。
チャーリーがアメフトの観戦でパトリックに思い切って声をかけることから交流が始まります。チャーリーは、本当に好きなサムに対しては自分に自信が持てず消極的です。また、積極的に来る好きでもない女性とは、断れずに付き合って相手を傷付けてしまいます。その見せ場ですが、真実か挑戦かのゲームによって皆の前でサムにキスするという非常に気まずいシーンになっています。
ラスト、車がトンネルを抜けると音楽が流れ始めるのが好きです。
気になったのは下記です。
・チャーリーが何故強いのか不明。
パトリックのケンカを割り込んで止めますが、相手を倒せるほど強い理由が分かりません。弱くても、殴られて意識を失ってケンカが止まる展開の方がキャラ的には合っていると思います。
・モノローグが多いです。単に監督が原作者で脚本家だからかな。
・おばさんとのトラウマが不要です。
皆が卒業した後、精神的に病むよう展開では、今までの高校生活が無意味だった感じがするし、大学生のサムと幸せになれるイメージが沸きません。
新しい友達ができて高校を楽しんだり、小説家の才能が開花するなど、普通に成長した方が好みのエンディングです。
以上
ベストセラー青春小説の実写版
アメリカの高校生ものを見ていると、生徒がけっこう野生的というか動物的というか、陰キャや変わってる子に対してあからさまに馬鹿にするような態度を取る輩が多くて、この作品の主人公のような、大人しめのそういう態度がとれない子達にはキツい世界だなぁと思う。
この作品でもその辺りと、プラス、主人公の叔母への愛着の陰に潜んでいた心の問題、そしてそんな中でも精一杯、自分達なりに青春を楽しむ様子が心を打った。
みんな良かったけれど、特にエズラ・ミラーが印象に残った。
【戻らない青春、その一瞬を全力で生きる】
原作は1999年に出版された『ウォールフラワー』。なんと原作を手がけたスティーブン・チョボスキーがそのまま監督・脚本を担当するという驚き。しかも原作は『ライ麦畑でつかまえて』に匹敵する空前の大ヒットを記録したとか。この映画は原作から脚本、そして演出を施す監督が同一人物であるということで、ストーリーラインに安定感がある。また、小説家独特の言葉選び、詩的な表現、文学を介したやり取りも味わい深い。話題だけでなく、映画で登場する人物たちの進学先を考慮すると、アメリカの中でも高偏差値の高校であることが窺える。本作では、そういった高校を舞台にしつつ、スクールカースト、DV、同性愛、友情、初恋、青春など多岐に渡るテーマを扱う。テーマの多さとは裏腹に、かなりまとまりの良い仕上がりとなっている。
ウォールフラワーとは?
wallflower:(名詞)壁の花(→ダンスパーティ等で誰にも相手されずに一人ぼっちで壁際にいる人)、仲間外れ(→活動などに参加させてもらえない人)
〜戻らない青春、その一瞬を全力で生きる〜
“And in this moment, I swear we are infinite.”
(「誓って言う。この瞬間こそ、僕らは無限だ。」)
自分の高校時代を振り返ったときに、たった3年の年月にも関わらず、過ごしていた瞬間だけは永遠に続くような気がしていた。果たして、その戻らない3年間を一生懸命過ごしていたかと問われると、退屈な日常としてしか捉えていなかった気がする。
自分も高校ではウォールフラワーのような存在だったが、主人公チャーリーとの違いは「社会参加」したかどうかなのだろう。この映画では、たびたび社会参加という言葉が用いられるのが興味深い。自分の場合は、人と関わることなく本ばかり読んでいたから、社会参加によって生まれる人とのイベントごとはほとんどなかった。結局、この物語はアメフトの試合中に、チャーリーがパトリックの横に座ったことが全てのきっかけなのだと思う。まさに、社会参加。
TRUTH or DAREゲーム。
若いな。
思春期特有の悩み、初恋、友情をテーマに高校生の青春を切り取ったシーンの数々。音楽と共に投影される映像はどれもエモいのだが、感動という文脈で見ると物足りない。
・人を傷つけることを知らない10代
・初めての恋と友情
・流されたまま付き合う関係
・自分の気持ちよりも相手が幸せでいてほしいという言い訳のような現状維持
・交際を隠す文化がある日本と交際に寛容なアメリカ
・クレイグが浮気し棚からぼたもち的にサムの心を掴んだチャーリー。サムが引っ越す前に2人でキスをしたときの一瞬の間は、おそらくコンドームを忘れたであろう仕草だと勘繰ってしまう。
見直すと冒頭のタイプライターの始まり方や使用されている楽曲がエモいことに気づく。
所々、タイプライター、レコード、MDの交換etc...80年〜90年代あたりの時代を感じることができる。しかし、この時代を生きていないからか、MDを交換することの感情的な起伏はほとんど分からなかったなぁ。感性の問題というより体験の問題?スミス、XTC、ニューオーダー、デキミラetcとか一曲も知らなかった。
想像してみる、どんな人に向いた作品なのか
・1970〜1980年あたりに青春を送っていた人々。40代とか、50代の人たちはノスタルジーを感じることができる気がする
・思春期特有の悩みを抱えた高校生
と思ったが、文化や時代背景が異なるので、高度に抽象化しない限り、映画のメッセージはなかなか入ってこないであろうとも思えてしまう。安易に10代に勧めるのはいかがかと思うものの、どんな反応をするかは知りたい。
個人的に好きなシーン
・国語の先生とのやりとり▷それを再現するチャーリーとサム
最後の方で何気ない一言を回収してくる展開は好み
“Why do nice people choose the wrong people to date?”
(「何で優しい人たちは間違った相手と付き合うのかな?」)
“We accept the love we think we deserve.”
(「自分に見合う相手だと思うからだろ。」)
チャーリーは続けて聞きます。
“Can we make them know that they deserve more?”
(「本人に自分の本当の価値を伝えることはできないのかな?」)
“We can try.”
(「試せばいいじゃないか。」)
しかし、サムの引っ越しの前日に、チャーリーとサムがサムの部屋で過ごすシーンでは後半についてのやり取りはありません。
アメリカのスクールカーストがどのようなものかよく知らないけれど、日...
アメリカのスクールカーストがどのようなものかよく知らないけれど、日本と同様に似たようなことがあるのですね。
逆転人生モノみたいにスカッとする終わり方ではないのが新鮮で深い。
兄妹のとりこ
おとなしい男の子が
自由奔放な兄妹と仲良くなる青春もの。
(兄は問題児なナイスゲイ、妹はやんちゃ美少女)
キラキラした青春のシーンもあれば、
それぞれ実はトラウマや悩みがあったり‥
すごいストーリー性があるわけでもない
高校生の多感な日常の話なので
万人に勧めていいのか分からないけれど
私はよく見たくなる作品です。
初めて見た時は、?のまま終わる箇所があって、
解説も読んで(笑)、もう一度見ました。
とにかく、エマワトソンとエズラミラーの魅力がすごい!
アメフト?の試合中に主人公が声を掛けた時の、
エズラミラーの笑顔がめちゃめちゃ素敵なのです。
(そこだけ切り取って何度も見たい)
最近見た中で1番
キャストが気になって観た映画だけどかなり良かった。思春期独特の恋に対しての接し方とか、初めてのキス、異性への抑えられない思いを観ていて感じられた。作中のエズラ・ミラーはLGBTの役だったが、彼の性格や笑顔だったら同性との恋愛も悪くないと思わせるくらい良い演技だった。
青春な映画って感じ
若者に是非観てもらいたい感じの青春映画
友達のいない主人公がちょっとしたきっかけで知り合った義兄妹と仲良くなっていく
その妹の女の子を好きになるのだがなかなか言い出せず...
と言った感じの物語
主人公が何故友達があまりできないかも徐々に語られていく
とにかくエマ・ワトソンが魅力的でこんな娘そばに居たら惚れるよねw
若い頃によくある交遊や喧嘩など最近の子が経験するであろう人間関係を
詳細に語ってる感じがした
唐突に思ったんだけど
俺が男だから主人公に共感するけど女の子はどう考えてるんだろ?
素朴な疑問だけど気になるね
考えてみたらかなりの数の映画が男性目線で描かれていて
女性には共感できない部分もあるのでは?
ふとそんな事を思った
まぁ、それは置いておいて内容はまぁまぁ、爽やかな青春劇でした
ところどころアメリカならではの慣習や言葉が出てきたことで理解が追い...
ところどころアメリカならではの慣習や言葉が出てきたことで理解が追いつかず、、
同性愛者やDV、イジメなど色々な社会問題が盛り込まれており、見る人によって評価も大きく変わる映画であると思います。
他の方のレビューを見ていると楽しめなかった自分に悔しさを感じます。
打ち明けられず辛かったな
ヒトを避け友達もいなかった主人公が打ち解けていく過程が良い。終盤で明らかになった事実は悲しい。主人公のトラウマをちょっとしたシーン挿入で表現している。
若手俳優が良かったね。とりわけハーマイオニーがすっかり大人の魅力的な女性になって感激。
でも主人公は同学年でなく、先輩たちと仲良くなったんだな。ちょっと不思議な感じもした。
壁の花
そうか、所在無げに壁際に佇んでいる人をウォールフラワーっていうのか。
はじめて知った。
そんな彼が未来を切り開いていく話。
劇中では今の瞬間が無限だと言っているが、そこから未来が開かれるのだろう。
今の瞬間だけでは刹那的になってしまう。
高校デビューで幸運にもよき仲間を得て、自らを変えていく。
でもそのきっかけは、自分から動いたこと。
アメフトの観客席で自分から動いた。
そこがいい。
劇中しばしば語られる幻覚。
親友が自殺したことがそのきっかけかと思わせていたが、実は違う原因が。
その辺ちょっと騙された。
おばさんへの憧憬、親友の自殺、幻覚を見ること。
そのへんのこともしっかり回収して、可能性が広がる、そんな映画。
アントマンのポール・ラッドが出てた!
いい先生。
壁からの大きな一歩
作家志望の16歳の少年チャーリーは高校進学を機にウォールフラワー(壁の花)のように目立たず静かな学生生活を送ろうとしていた。
孤独な彼の前に現れた賑やかな最上級生パトリックと彼の義妹のサムとの出会いにより、大きく変化していくチャーリーを描いた青春映画。
アメリカのスクールカースト事情を容赦なく描きつつも、カーストの上位下位関係無しに誰しも悩みやトラウマを抱えてることを登場人物の感情表現とともに繊細に描いた今作。
カースト上位の集団とすれ違う時は壁側を向いてやり過ごしたり、授業での問いに対する答えを知りつつも挙手や発言はせず、手書きのノートで回答するなどチャーリーの消極的な一面は物凄くむず痒くて序盤は観ていられないと思っていたが、
タイトル通りにダンスパーティーで立ち尽くすだけで溶け込めなかったチャーリーがパトリックやサムのダンスに感化され、不器用に近づいていくシーンを見て、我が子の成長を拝んだように感動した笑。
全体的によくある青春映画として平均的な印象の作品だったが、ボウイのHerosを爆音で流しながらトンネルを疾走する車に立つエマワトソンのシーンでその印象が激変した。
こういうワンシーン、ワンカットの美しさで全てを超越する瞬間があるのが映画の面白いところだと再確認できた。
青春の葛藤
甘いラブストーリーを期待して見た気持ちを良い意味で裏切られた。
アメリカの事情も見え隠れしながら若者たちががむしゃらに前に進む様はヒューマンドラマと読んだ方が良いだろう。
「クラッシュ」を見終わった時の感覚に近い。
名作であると断言できる。
そして、エマワトソンは可愛い。
ブリティッシュインヴェイジョン
イギリス勢がアメリカのチャートを席巻すると、ブリティッシュインヴェイジョンと呼ばれる。
何度かあるが、これは80年代の話。
映画でかかる、スミス、XTC、ニューオーダー、デキミラetcは、自分にもど真ん中の音源だった。
カモンアイリーンで躍っていたらどんなに楽しい青春だったろう──と思った。懐かしかった。
青春映画のスタイルを借りながら、じつは40代~50代向けに作られたノスタルジーの映画だと思う。
エマワトソンは90年生まれ。出演者たちが、生まれていなかった時代の音楽に夢中になっている。
世代を超越して。
──世代の超越を実現しているのはHeroesが使われているからだ。と思う。
Heroesは普遍的な曲。
耳なじみのいいリフレイン。
階段を登るように語り調からシャウト調へドラマチックに盛り上がる。
映画はそれをを効果的に使っていた。
この映画を見ると、両手を拡げて、向かい風に帆をはるのは、タイタニックのポーズでなくウォールフラワーのポーズ──という認識にシフトする。のではないだろうか。
心に傷をおった青年がまわりの人たちの思いやりに支えられて再生する、というどこにもある青春譚を、とても瑞々しくVividに描いている──と思います。
また個人的にはデイヴィッドボウイが聴きたくなって、この映画を見ることがあります。
大声出すとふっきれるよね
こういうことやってしまいがち、巻き込まれがちな17歳のエピソードにあふれてると思いました。心の中に抱えてることも含めていっぱいいっぱいだったんだなと重ね合わせて見てしまいます。大人っぽく見える周りのみんなも同じだったのかな、やっぱり違ったのかな?パトリック、サムの兄妹の表情が魅力にあふれてます。
苦しく、寂しく、せつない・・・
イジメっこやムカつく登場人物がいると本気で腹が立ってしまうので、青春学園ものはあまり観ないようにしてるのですが、エマ・ワトソンの美しさに惹かれて観ました(笑)、素敵な髪型(^-^) 僕は高校生くらいから人付き合いが苦手になってきて(なぜか性格が変わってしまって)、チャーリーのような思い出はできませんでした、仲のいい女子の友達もいませんし、お気に入りの映画がまた1つ増えましたが、改めて自分が虚しくなっちゃいました。
無限の島ではみ出して
これは自分がやり残したすべての話。
失敗を繰り返し、あとは認められるだけ。
それにしても神は超絶技巧でいらして。
エマ・ワトソンを創造してくださったことがあまりにもアーメン。
ハリポタシリーズがダニエル・ラドクリフにとっての最高傑作であっても、エマワトソンにとってのそれではない。この映画での彼女の輝きは魔法にかけられたよう。そしてその後も最高を更新し続けている。(ちなみに個人的にはスイスアーミーメンのときのダニエルがかなり良かった)
さあ、“はみだし者の島へようこそ”
無限を感じたとき、
愛を知ったとき。
夜と一つになったとき。
心に穴が空いたとき。
それが埋まったとき。
レストランの掲示物で時の流れをショートカットするテクニックは思わず「上手い!」と声に出してしまった。
魂を揺さぶった映画たち
ブレックファスト・クラブ
桐島、部活やめるってよ
シング・ストリート
キングス・オブ・サマー
ここは退屈迎えにきて
ようこそ、“ウォールフラワー”
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