5月の後
解説・あらすじ
「夏時間の庭」「カルロス」のオリビエ・アサイヤスが監督・脚本を手がけ、第69回ベネチア国際映画祭で脚本賞を受賞した青春ドラマ。フランス全土で学生運動の嵐が吹き荒れた1968年の5月革命に間にあわず、70年代前半になって政治活動にのめりこむ若者たちの日常を、同時期に青春時代を過ごしたアサイヤス監督自身の経験をもとに描き出す。ヒロイン役に「青髭」のローラ・クレトン。2012年・第25回東京国際映画祭「WORLD CINEMA」部門で上映。
2012年製作／117分／フランス
原題または英題：Apres mai
スタッフ・キャスト
- 監督
- オリビエ・アサイヤス
- 製作
- ナサリエル・カルミッツ
- シャルル・ジリベール
- 脚本
- オリビエ・アサイヤス
- 撮影
- エリック・ゴーティエ
- 美術
- フランソワ＝ルノー・ラバルト
- 編集
- リュック・バルニエ
- 音響編集
- ニコラ・カンタン
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受賞歴
第69回 ベネチア国際映画祭（2012年）
受賞
| 最優秀脚本賞 | オリビエ・アサイヤス |
|---|
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パーソナル・ショッパー
冬時間のパリ
イルマ・ヴェップ
ジョーカー
ラ・ラ・ランド
天気の子
万引き家族
この世界の片隅に
セッション
スパイダーマン：ホームカミング
