劇場公開日 2013年8月17日

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「珍しいタイプの映画だった」エンド・オブ・ウォッチ タンバラライさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0珍しいタイプの映画だった

2022年7月24日
PCから投稿

映画脚本とはこういうもので・・という枠を破った感じのストーリーだった。普通そういうストーリーは退屈で見てられないのだが、これはちゃんと映画として成り立っていて悪くなかったと感じた。冗談みたいな感じで人を殺しまくる映画が嫌いだし。この映画が成功した ポイントに白人の方のキャラクターの設定を挙げたい。このキャラクターとこのカメラワーク、このストーリーがとても良く合っていた。クソ野郎なのがいいやつなのかよく分からない所がうまくフックになって惹きつけられた。・・・手持ちカメラとものすごい寄りの連続で見ていて疲れたので途中で休憩をしたけどね。音楽のチョイスも良かったのでサントラが欲しいなあと思った 。
・・それにしても黒人とヒスパニックが仲が悪いとか・・・アメリカって色々なんぎな国だな 。

タンバラライ