「相棒を通り越してほぼ家族」エンド・オブ・ウォッチ ゆいさんの映画レビュー(感想・評価)
相棒を通り越してほぼ家族
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ジェイク・ギレンホールとマイケル・ペーニャという私得なバディ
マイケル・ペーニャは割とシリアスな映画でも基本面白い役だから、今回もそうだと思っていたが意外と真面目な役だった。やっぱマイケル・ペーニャは役に恵まれている。
ジェイクは真面目な役より今回みたいなちょっとイカれた役の方が似合う。
2人ともめっちゃ良い役だった。
ジェイクが持ってるカメラのアングルからの映像が多く、ドキュメンタリー風で新鮮だった。
終盤まで2人ともほぼ無傷だったから、もしかしてこのまま終わるのかと思ったがやっぱりそんなことは無かった。ジェイクの赤ちゃんができた報告という死亡フラグをちゃんと回収していった。2人ともデッドエンドより、マイケル・ペーニャだけが死ぬっていう最高(?)の終わり方。できれば死んで欲しくなかったけど、、。(涙)
メキシコのカルテルはやっぱり怖いなぁ
結末がこんなに悲しく感じるのは、それまでの2人の関係性の描き方が良かったからだろう
最後に回想シーン入れ込んだのは、日常を大切にしろ的なことを伝えたかったからか?
あとこの映画を見ると警察官に頭が上がらなくなる。
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