ホビット 決戦のゆくえのレビュー・感想・評価
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泣けました〜
やはりこのシリーズはいいです!
最高です!
友とは、勇気とは、仲間とはを熱く感じさせてくれました。
友のために戦えるか、友の誤った道を正してあげることができるか、ビルボの行動に涙が出ます。
ロードオブザリング、総おさらいだー!
何はともあれよかったよかった
3部作とも映画館で見ましたが、今回も
ブレないすばらしい世界観で最後まで安心して
見ることができました。
大好きなこのシリーズの最新作をリアルタイムで見ることが
できるだけでとても幸せです。
ドラゴンがあっさり死にすぎとか、説明不足の感があるとか
(森の奥方強すぎ?!あとミスランディアって何?)、
相変わらずレゴラスが笑っちゃうほど強いとか、
個人的に細かいツッコミを入れたいところはありますが、
またこの世界に浸れるときがあればいいなと思います。
楽しかったです!
もう最後なのね・・・
遂に完結!
ホビット三部作では一番面白かったです!
竜が攻めてくるところから始まり、初っぱなから見所満載。目が離せません!
原作知らなかったんで、最後はうわ~マジか~と驚きました。
これで終わっちゃうのはすごく寂しいですが、
本当に最高のファンタジー映画に出会えて幸せでした!
ひさびさにロードオブザリングも観たくなりました!
愛がたくさん
軍対軍の戦闘、1対1の戦いとロードまでのスケールではありませんがアクションが非常に楽しかったです!しかし私がこの作品で一番感じたことは[愛]です。それは男女間の愛や親子愛、友情の愛などさまざまです。愛があるゆえの行動、言動、そういったことが巧みに表現されていてとても感動させられました。
あぁ、キーリとタウリエル最高すぎるっしょ!!
いいよー。
やっぱ、ホビットはいいですね。この世界観がたまらなく好きです。友情と誘惑というか、翻弄されてしまうことで起こる決裂だけど、信じる力。そういうのがいい。冒険には必要不可欠なもので、ありきたりっていってはありきたりだけど、やっぱ、いい。
ホビット完結!
マーティン・フリーマンさん SHERLOCKのワトソン役から好きですが、正直 巨編映画の主演...?と思っていましたが、今回のホビット最終章を観て、選ばれた訳が何となく分かった気がします。
最後はホロッと来ましたね〜...
ホビット
このシリーズは、もちろんロードオブザリングから、全部見てます。
好きな映画でもある。
やはり、事前に予習するべきであった。
登場人物見ても、誰?
このシーンなぜここから?
映画が始まって少しずつ記憶が戻って来たけど、事前に前作も見ておくべきだった。
今回で、終わるんだが、続きは、ロードオブザリングを、またはじめから見ないといけないな。
また、長い映画をみるとするかな。
圧巻。
ロードオブザリングといい、このホビットシリーズといい、三部作でストーリーを完璧に把握できていない自分に情けなくなるもののそれでもこれはこれで楽しめました。
欲にくらんでいくもの達の壮絶な争い戦。我が身第一の者から仲間意識最優先のもの、それに加えてユニークな様々なキャラクター達。
三部作最終だからすんなり大合戦シーンが延々2時間以上。とにかく圧巻です。
終わったんですね…。
古い言い方をすれば、干支が一回りしてようやくシリーズ完結しましたね。何はともあれ、長い間楽しませていただいてありがとうと言いたいです。時の流れを感じます。
スターウォーズの様に、観る側が作品の世界観に慣れてしまうと、撮影技術の向上等にも段々驚かなくなるのですが、それでも飽きさせなかったのは一重に重厚な物語性のお陰だと思います。多少前シリーズと辻褄が合っていないというか、舌足らずな所もありましたが、それはDC 版まで待てば良いのかなw 。
面白かったです。
特に不可の無い出来ですが、シリーズ物の常として新たな感動はありません。見とかないと気持ちが落ち着かないから観に行きました。初めて本編から観る人はそれなりに感動すると思います。ロードオブザリングから数えると長い物語でしたが、飽きることなく完結?したわけですが、寂しい思いは他の多くのフアンの方々と同じです。原作は読んでませんが、ひょっとしたらまだ続編があるのかも?
これでほんとに終わり?
ピーター・ジャクソン監督の渾身の作も、本作が最後。
「ロード・オブ・ザ・リング」のようなカタルシスは、やはり難しかった。
いろいろと原因は考えられるが、ビルボ(マーティン・フリーマン)の旅の仲間たちに個性が乏しかった点が惜しまれる。ドワーフ13人というのは、小説ではOKかもしれないが、映像では厳しい。もっと名の売れた役者を使っていれば別だが。
あとは「ロード・オブ・ザ・リング」につながるというところで、まだお話の途中という感が否めない。
モブシーンもわりとあるのだが、基本線は1対1の格闘にあったようで、そこのところも物足りなさを覚える。
まだ続きそうな、そんな気がして仕方がない。
圧倒的な戦闘シーン
ホビットシリーズもこれで完結
プライベートライアンのノルマンディー上陸作戦ばりに
圧倒的な戦闘シーンが描かれている。
ヒューマンドラマあり、アクションあり、友情あり、ロマンスありと
お腹いっぱいの内容でした。
そしてロードオブザリングへ続いていくんだね。
いまからBlu-ray発売が待ち遠しい作品です。
ロードオブザリング見直さないと
面白かった〜!!
前作見てなくても楽しめたし俳優さんみんなかっこよすぎた♡
前作見たかったのに時間がなくて見れなくて今作見るのもためらいがあったのですが、全然楽しめて良かったです。
俳優さんみんなかっこよくてやばかった!
ルーク、オーランド、エイダンみんなかっこよかった♡
いけめんよりどりすぎた〜〜
お話も3Dだしダイナミックで素晴らしかった!
見て良かったです!
そしてLOTRへ……
寂しいですねえ、いや寂しいなあ。これで、これで本当に終わりですもんね。中つ国の世界もこれで見納めってのは、うん。哀しいですやっぱ。
今回はホビット三部作の最終章で、『思いがけない冒険』と『竜に奪われた王国』で、今まで冒険してきた各地で色々撒かれていった伏線や登場人物や出来事の総回収をしていく位置づけというか、まあそんな風に進みます。オールスターキャストで以っての纏めに入る訳ですな。ただ、単に纏めと言ってもそこはほら、監督がピーター・ジャクソンですから。単純な回収作業にはなりません。ドワーフやらエルフやら人間やらオークやらトロールやらゴブリンやらの他種族を交えての怒涛の戦闘シーンが延々と、しかも破格のスケールで繰り広げられていきます。前二作での若干のんびりとした牧歌的な雰囲気を一気に吹き飛ばす殺伐感。殺戮感。メインキャラクターも次々に死んでくし、展開もやたらと痛ましい。そんで、凄すぎて目の前の一大絵巻をただただ網膜に焼き付けられていく感覚に陥ります。陥っちゃいます。ひたすらに圧倒されてしまうのですよ。だけど物語はそれでもしっかりと総括されていく、というか。それは確認できるというか。
戦闘中でのメインストーリー、サイドストーリーも同時に進み、、ちゃんとひとつに向かって収束していく。そしてそして、感動のラストへ……という流れでございます。堪能です。堪能しました。堪能したのです、が。が。
う~ん、何でしょうか。なーんか物足りないのですよ。随分あっさりしてるというか。サクッと始まって、サッと終わる、みたいな。余韻がないなぁ、と。中つ国の世界に浸らせてくれる、あの感じがない。まだ終わって欲しくない!いつまでもこの世界に居たい!という、あの気分にさせてくれなかったなあ、と。それと前二作ではあった、これぞ幻想世界だ!というべき未知の怪物の登場や、スクロールで展開するユニークなアクションが今回は全くなかったのがね、残念というか。いや、まそりゃあ纏めのストーリーですから、わざわざ新しい飛び道具出すのもおかしいってのは分かるんですけども、そういう驚きがなかったのでね。どうにも若干薄味な印象になってしまったなあ、と。だからこそ、これでLOTRシリーズ終わり!てのが寂しくて寂しくてねぇ。
原作だと、まだ他に何か残ってるんですかね?『シルマリルの物語』ですか?何でもいいから映像化してほしいなあ。頼みます!ピージャク先生!ニュー・ライン・シネマ!
全ての人に見て欲しいファンタジーの最高峰
誰が生き残り、誰が生き残らなかったか
これまで多くの者が欲望のために血を流した
エルフ、ドワーフ、人間。。憎み合っていたものたちは多くの血を流して初めて気づいた。。命とは尊いものだと。。種族など関係ないのだ。互いに支え合って生きなければならない。。同じ生きているもの同士本当にに大切にしなければならないものとは。。。それはかけがえのない命であるということを彼らは気づいたのだ。友情、愛は信じる価値があり、命をかける価値があるということを。友を兄弟を愛する者を目の前で失った思いは何よりも苦しくつらい。。それが愛だったと初めて気づいた。。涙を流し、失った時に初めて理解したのだ。。時が悲しみを癒してくれるのを待つしかない。。前を向いて歩むしかない。。しかし友は永遠に心の中で生き続け、その存在は伝説として語り継げられていく。そして物語は永遠に続いていく。
ホビットで魅せられた世界観は想像以上に美しく、何よりも友情と愛の美しさに心打たれた。やはり史上最高峰のファンタジーが魅せるものは素晴らしかった。心からロードオブザリングとホビットの作品に出会えたことを感謝したい。
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