ホビット 決戦のゆくえのレビュー・感想・評価
全179件中、61~80件目を表示
相変わらずの世界観
ホビット三部作の最終話♪( ´▽`)
相変わらずの世界観は圧倒的に素晴らしい!
エルフ、ドワーフと人間の世界…圧倒的に強いオーク達。ビルボ・バギンズの指輪の最後の物語…そして物語はあのロード・オブ・ザ・リングへと続く…。
旅路の終焉
主人公、ホビット、ギルボ・パギンスにとって
様々な思惑を孕んで始まった旅路もこの作品で
いよいよフィナーレを迎える。
この作品はすごく複雑な物語だ。
前回からの展開でスマウグとの戦いが
起承転結の承にあたれば、後半の5軍
入り乱れての戦いが転、結で旅は
終焉を迎える。
原作はあるし、時間の尺の中で脚本家は
とっても、苦労した事だろうなあ。
よくまとめたと思います。見事。
各登場人物が抱える背景(想い)や運命は
全て結末を迎え、旅の終わりは始まりへ
と続きます。
戦いの最中、トーリンの変貌と仲間たち
の葛藤、そしてギルボの決断。
結果的には山の下の王は正しき心を
取り戻し、主人公は友の死を見届け、
戦いは決する。
愛する者との別れが涙をさそう。
病的な執着から仲間を信じる王としての
誇り、この流れは大変良かった。
ある意味王の帰還である。
アクションシーンは言うまでも無いので
省きますが、ニュージーランドを撮影地
として選んだスタッフに脱帽ですね。
ブルーレイにはこの地での撮影について
登場人物を演じた俳優達がコメントしている
シーンが良かったね。
個人的には一番見たかった、しりたかった
ロード・・に続くシーンが嬉しい。
特にレゴラスがストライダーに会いに行った
理由が父親からの助言だったとはナイス。
大作の最終回にはいつも感じる制作者への
感謝と感慨深い想いが入り混じる。
ああ映画って、だから辞められない。
LOTRシリーズは終わり、新SWシリーズが
始まります。
これもまた、至極の楽しみなり。
いい意味で、リチャード・アーミテージの映画だった。
面白いか、どうかと聞かれれば、面白いと言える。
映像やCGはすでに評価とか言うレベルを通り越している。
ここは役者の評価で書いてみたい。もちろんガンダルフ(イアン・マッケラン)、フロド(イライジャ・ウッド)、レゴラス(オーランド・ブルーム)と芸達者な俳優たちがいい演技をしている。
が、やはりドワーフ一族の王トーリン・オーケンシールド役の(リチャード・アーミテージ)が一番だったろう。
この役者さんの演技がこの映画の見所だった。
無理やり国内映画で例えると、剣岳-点の記での、香川照之に相当するのではないか。
IMAX HFR3D 初体験。 3Dが凄く綺麗でビックリ! お話も...
IMAX HFR3D 初体験。
3Dが凄く綺麗でビックリ!
お話ももちろん面白かったけど、やっぱりロード・オブ・ザ・リングも観なおさないと。
幸い正月休みだからね。
一部二部からのまさかの
とっても良かった…!
1部2部はなんやかんやとのほほんと和やかな流れできていたので、そのままのノリでいくのかなと思っていたら、まさか泣かされそうになるとは思っていませんでした。
ロード・オブ・ザ・リングよりコミカルでライトだなと安心して観ていた分、ずどおんと不意打ちで撃たれた感覚です。
これにて3部作完結ということですが、彼らの旅をもっと観ていたかったです。
鑑賞後はロード・オブ・ザ・リングもホビットも無性に再鑑賞したくなりました。
ある意味興奮!
冒頭で竜瞬殺ってあんだ前二作で
話引っ張ったのにそれはなくね?ってなる
まぁ中盤からの戦シーンには興奮したけど
せっかくエルフ、人間、ドワーフといるなら
共闘シーンがあってもよかった気がする
なんか個々の軍勢が近くで戦ってるだけ的な
最初だけ一緒なのに途中から人間は町守りにいなくなるし
エルフもあれだけいたのに気が付けはドワーフ残して町にいるし
ドワーフ孤軍奮闘してるし
みなさん目的はエレボールなのでは?と
なんか違う気がした
でも映像としては最高
かなり楽しめたし
迫力ある映像には釘付けになりました
ポケットの中に…
ホビット三部作の最終章。
積み重なってきた因縁に決着の時。混乱と戦いのはてに、ドワーフ達とビルボ・バギンズの旅が終わります。
中つ国をスクリーンで観れるうちにと何度か映画館に足を運びました。名残惜しい!
頭と心でちゃんと考えるビルボ・バギンズ。この動乱の中、小さな"忍びの者"は力を尽くします。
そして、ポケットの中に大事に持ち帰った物は…、ビルボらしい。「ロード・オブ・ザ・リング」に至る長い長い使命だけではなかった。泣けました。
軽妙に、そして繊細に演じきったマーティン・フリーマンに、感謝と大拍手!
シリーズで凶悪に立ちはだかってきた龍・スマウグや穢れの王・アゾグとの因縁の対決も、とても見応えがありました。
はなれ山の戦場に残った旅の仲間達の勇姿があまり見れなかったのは、少し残念でした。やっと見分けがついてきたのにな。
超大作
圧倒的で壮大なスケールと相変わらずのCG満載のド迫力のアクションは見応えあり。トーリンが最初森に眠る財宝の魔力に蝕まれて我を失うんだけど、段々正気に戻る様がいい(^O^)レゴリス役のオーランドブルームも相変わらず軽やかな動きと佇まいがカッコいい。一番有り得ないと思ったのが、闇の帝王サウロンの死に方。えっ?もぅ死んだの??イヤイヤイヤ超大作のボスキャラなのにそんな雑な扱いなの?酷いな。もっとこう…全然歯が立たないみたいな感じがよかった まだLOTRのサウロンが良かったな
反省
シリーズものの基本である、前作の復習や次に繋がるポイントの確認などを怠ってしまった。そのへんの準備不足もあって、ぼんやりしたまま観終えてしまった。とはいえ…「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズは3作とも買ったけど、「ホビット」は買わないかなぁ。
えー、、
へいへいへい
ちょっとストップ 待って待って
終盤は良いよ。 良いけどさ
トーリンのくだりどうしたよ。
他のドワーフ達どうしたよ。
なんでトーリンを助けないのか?!
仲間ならビビってないでガツンと言えよ
下手したらビルボよりも絆が深いはずなのに、、なんで!?
そこは愚痴ってないで目を覚まさせてやるべき。
挙げ句の果てトーリン自ら 気づいて、「おートーリン待ってました…!」
ておかしくないか?
第1章、第2章と何をやってきた?
助け合いながら乗り越えて来たんでしょうがっ!!!!
彼が自分で治さなかったら、お前たちは間違ってると分かりながら何も言わず従っていたのか!!??
王たるもの一人では成り立たないんですよ
と、期待しすぎたがために こんなレビューになってしまいました。
すいません。笑
全179件中、61~80件目を表示