キャリーのレビュー・感想・評価
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予算が凄い邦画みたいな洋画
面白くない。
ストーリーが雑な気がする。
登場人物のどれにも引き込まれなかった。
むしろこの映画に見入ることができなかった
でも、まさかクロエ演じるキャリーが
ミュータントだとは思わなかった。
マグニートーと似た能力か?
またいつかX- MENに出演するのを楽しみにしてよう。
なんてね
前作より好き
現代風に作るとこうなる
流れはほぼ変わらない感じ。
イジメも近代兵器投入してたし。
動画とかね…
この辺はいいんだけど、「私には超能力があります。」的なシーンを、早い段階で入れてしまっているからか、ラストの暴れモードに突入しても、インパクト不足&キャリーに同情出来にくい作品に仕上がっちゃったのが残念。
まぁ、キャリーの設定を使用したパニック映画にも見えない気もするが…
ラストも、別に無理して挑戦することもない。
昔のを越えられる終わらせ方は無理なんだから…
思いきって、キャリーを救って終わらせるのもありだったような気がしました。
The B級映画
女子高生キャリーは内気な性格と異常な母親のせいでクラスメイトから距離を置かれていたが、次第に超能力を持っていることに気付き始める。
ある出来事がきっかけで人気者のスーは今まで、からかってきたキャリーを可哀想に思い始め、罪滅ぼしに自分の恋人トミーにキャリーをプロムに誘うようにお願いする。一方キャリーのせいでプロムに行けなくなったと逆恨みするクリスは彼氏のビリーと最悪のイタズラを計画する。
パーティーで大恥をかいたキャリーが怒りを爆発させ超能力を使って大量殺戮を起こすホラー作品。
原作にそって上手くリメイクされてますが、そもそも原作が面白くないので意味が無い。たんたんと物語が進んでいって呆気なく終わり。だらだらと終盤までが長く、メインの場面も盛り上がりに欠け、一瞬で終わりますww
そしてスーや先生が優し過ぎて逆に主人公が性格の悪い根暗にしか見えなかったです。なので可哀想と同情も出来ず。ツッコミどころ少々。死因:バケツには失笑ww
ホラーというよりサスペンスでは?
女優のクロエ・グレース・モレッツが可愛い作品でした。
クロエに頼りすぎ
オリジナルを観てないので幻滅することはなかったが、正直あまりいいとは思えなかった。唯一よかったのが、車で逃げるキャリーいじめの首謀者を殺すところ。スローの使い方がとても迫力があった。クロエの演技も素晴らしいし、ラストを観るまではまぁそこそこかなーと思っていたが、墓にひびが入って終わったところでガッカリ。ホラーっぽさを出そうとしすぎだ。
ホラーじゃなくなってる
クロエ・グレース・モレッツの可愛さ
は、異常でした。
だからこそ、キャリーの哀れさが出てなくて残念。
キャリーの体型も
こう、なんていうか本家より、ふくよかでナイスバディなむちっとした感じが
どうしても合わない。
ドレスからお肉がはみ出てる背中には笑ってしまったけど健康的な体型でキャリーとしてじゃなくて女優さんとしてなら大好きです。
メイクアップしてドレスで一時のお姫様タイムのときの笑顔のキャリーは本当に可愛い。いじめられるわけがないでしょ、こんな子が、と思わず巻き戻しして再生。
とはいえ、最後の惨劇シーンはスカッとしました。
本家より下品さは消えてるものの
(本家ではタンポンではなく「ヴァ○ナ!」と連呼してたはず)
グロさは上がったかな。( ´・ω・`)
車のガラスに顔面はまったクソ女にはあっぱれでした。
とりあえずホラーとしてではなく
クロエ・グレース・モレッツを見る映画として
寛大な心で見れば楽しめると思います。
何コレ??コント?
この映画の登場人物達は
主人公キャリーも、(だいぶ)イっちゃってるキャリーの母親も、彼女をイジメるバカもそのバカな生徒の父親も、イジメを反省する女生徒も、その女生徒のイケメンの彼氏も、イジメに参加はせずとも見ている生徒も、イジメをやめさせようとする教師も、全てにおいて行動が間違いだらけ。数々の間違いだらけな行動が積み重なって、
まるでそれが運命であるかのように
イジメがエスカレートしていって、
まるでそれが、運命であるかのように
物語は悲惨な結末を迎える事となるんです…。
ものすごく悲しくて
ものすごく怖いお話のはずなのに、
キャリーに対して同情も出来ないし、
全然悲しさも怖さもは感じられなかった。
どうして…??
そもそも、まずクロエちゃん演じる主人公キャリーが、いじめられっこには全く見えない…笑♡
これはクロエちゃんの演技ではなくて、
明らかに演出の仕方が悪いと思う。
だって、髪はいつも美容院行きたてのサラサラだし、お肌はいつもサロン行きたてのスベスベで♡
これでいじめられっことして見ろという方が無理でしょ。
あたしはホラーがみたいの。笑
もっと怖がらせてよ。
もっと震えたいの。
キャリーの母親を演じたジュリアン・ムーア。一番は、この母親のイっちゃってるっぷりが
この映画の中で一番怖かったです…笑
モーレッツ×キャリー
中身は無いし、ホラーなのか微妙
前作よりも良い。
面白かったです。
この先、このことを知ったら、この人はどう反応するんだろう・・・
というミクロなドラマだけで面白い映画はできあがる。
ことを改めて知らされました。
序盤で主人公の性質とか置かれている状況がきちっと書かれているのが中・後半に生きています。ドラマとして盛り上がって見ごたえがありました。もちろん、クライマックスで主人公がどうするかは誰もが分かるわけですが、
そこが見たい!!
という気持ちになりました。
そういうのがいい脚本だと思うんですね。
ただ、すこ~し残念なのはクライマックスのあとの締りが緩い点でしょうか。
もっとシャキッとまとまっていたらもっと良かったのにと思いました。
英語は聞き取りやすかったです。もう一度、一時停止をかけて字幕をしっかり読みながら見直してみたいと思います。購入して英語教材にする価値は十分あるでしょう。
リメイク作品
ハードル高い名作ホラーのリメイクだが、思ってたより悪くない
ブライアン・デ・パルマの名作青春ホラーをリメイクした話題作。
オリジナル版は、キャリーが初潮に動揺する冒頭が、クライマックス以上に印象深かった。
今作はオリジナルをほぼ踏襲した真っ当なリメイクであるが、冒頭にマーガレットがキャリーを出産するシーンを挿入。女性監督ならではの感性で、より母と娘の愛憎を掘り下げた。
「キック・アス ジャステイス・フォーエバー」同様、クロエ・グレース・モレッツ居てこその企画!
個性的な役柄が多いクロエには珍しい内気な役柄に、萌え〜(笑)
ドレス姿が色っぽい。
哀しみの超能力を発揮するクライマックスは凄みたっぷり。
狂信的な母マーガレットを、ジュリアン・ムーア。
怖っ!強烈!
さすがの演技力を見せつける。
(尚、吹替では、オリジナルのシシー・スペイセクの吹替を担当した藩恵子がマーガレットを、その実の娘・藩めぐみがキャリーを担当しているのも感慨深い)
根強い人気を誇る名作のリメイク故、勿論アンチ派も多いだろうが、オリジナルの精神はしっかり受け継がれていた。
これは単なる超能力ホラーではなく、母と娘の哀しいドラマでもある。
怖くはない
リメイクの意義が
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