DRAGON BALL Z 神と神のレビュー・感想・評価
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新作が作られただけで満足してます。
完全オリジナルのストーリー展開。
迫り来る敵。
無敵のヒーロー物語には必ず
好敵手が居てこそ、存在しうる。
数々の敵を倒してきた悟空にとって
確かにもう、敵は神しかいないよなあ。
お茶目で、食いしん坊で、意地悪な
様で実は優しかったり、やはり
神様は気まぐれですね。
鳥山劇場、楽しみました。
また、新作観たいです。
久しぶりに彼らに会えた
総合70点 ( ストーリー:45点|キャスト:80点|演出:70点|ビジュアル:75点|音楽:70点 )
おなじみの登場人物たちが集まったときの明るい雰囲気が楽しくて、ここが一番楽しめた。でも卑屈なベジータの振る舞いはちょっと微妙。物語はいつもの繰り返しで、常にさらに強いやつが登場するのは流石に飽きる。今回の敵役は多少の工夫はあるものの、もっと根本的な新しい設定の物語が必要なのではないか。戦闘場面も特に強い印象は残らない。映像はCGを使っているようで良くなっていた。原作の連載が終了して何年たったのか知らないが、とりあえず久しぶりに彼らの元気な姿を観られたので、それだけで満足出来た。
オールスターのような映画
中盤まではギャグの要素が強く、笑えるシーンが多い。
懐かしいキャラも多くファンには嬉しいところだがベジータのキャラ設定などにはやや不満が残る。
メインであるスーパーサイヤ人ゴッドも迫力やカッコよさがイマイチ。
終盤の戦闘シーンはCGが浮いているため迫力が足らず、ラストのオチも風呂敷を広げたまま終わり。
中盤までは楽しめただけに残念だった。
完全に同窓会映画。だけど、同窓会は最高!
完全に同窓会映画でした。ピラフ達は登場するし、誕生日会でパーティー感が増してるし〜(笑)ギャグ路線だし、サービスシーン満載だし。輸出出来るように、寿司やら何やらを盛り込んでるし。
賛否両論あるみたいだけど、同窓会映画で割り切ってるんだから、OKなデキじゃないかな?
結局、孫悟空の強さ表現は天井まで到達してるんだから、これ以上のスゴイ戦闘をアツくみせるのはキビシイ。それならいっそのこと、同窓会にしたほうが、盛り上がるんじゃない?って、かんじかな?
私は完全にツボでした!
EDのダイジェストで号泣してしまった。懐かし過ぎる。やっぱりDBは最高‼︎
面白かった!
ドラゴンボール世代なので、悟空の戦闘シーンに胸が沸きました!
戦闘シーンはすごく迫力があり、FLOWの曲がまたいい感じに盛り上げてくれ、めっちゃ沸きました!
ベジータが・・・www
でも戦闘シーンや吹っ切れた所はカッコよかったv
あと破壊神のコンビがすっごくいいキャラですv
原作者の鳥山明さんがストーリーも手掛けていることが一番楽しみだったんですが、これが鳥山ワールドなんだなと思いました。
最後までずっと明るい。
昔のドラゴンボールの味が生きてた。ギャグとか(笑)
どちらかと言えば、子供よりも昔悟空たちの戦いに胸を沸かせた大人にこそウケると思う。悟空がスーパーサイヤ人になっただけで、ガタッ!ってなります(笑)
でも、もっと戦闘シーン長くても良かった。
という意味で4.5点です(*^_^*)
好きだなあ!
頭を使わないで観れるって最高!これこそ娯楽。
鳥山先生は根っからのエンターテイナーでジャンプっ子。老若男女みんな大好き。
何しろ会場が同じところで笑うこの感じ、一体化できるのっていいね。あそこで涙出るほど笑った…。
戦闘とギャグの切り替えはよかった、後半。
無駄にシリアスでいくのではなく、皆さんも書かれていますがこれ、なんともゆるゆるなほんわか映画。落ち込んだ時に観たら、ばかばかしくて忘れそう。
時々の作画崩壊がなかなかに残念。
ところでこれ、時系列的にZの後でいいのかな?神まで名乗って大丈夫かよ悟空〜笑
懐かしかったですが・・・
DRAGONBALLの漫画でも、フリーザ、人造人間、セルとの闘いのあたりは面白かったですが、悟天やトランクスが出てきたあたりからはちょっとという感じでした。今回は久々の映画ということでオールスターキャストでしたが、バトルシーンが少なかったように思いました。できればバトルをメインにした映画が見たいです。
大ヒットの割には・・・
気まぐれで、やたら壊したがる、でも悪気はない、って神様と、
例によって悟空がどっちがどれだけ強いのか一回争ってみる、だけの話で、
なんだか中身がなかった気がする。
懐かしキャラ総出演のお祭りで、昔から見ている人にはとても楽しかったのでしょうが、
本来の映画としての質ということになると・・・
家族で楽しめれば。
ストライク世代です。「神と神」ということでまた最強キャラが出てきて、バトルに次ぐバトルのパワーインフレが起こるのかと思いきや、連載当初のほのぼのとしたギャグ路線にかなりの時間を割いており、結果として映画全体もどこか平和な雰囲気が漂っています。かつて一時代を築いたマンガの再映像化は、技術は進歩したものの、本来その作品に必要だった「険」がとれてしまい、ものわかりのいい大人みたいな内容なってしまうのが残念だったものが多いのですが、これは原点の「鳥山ワールド」。もともと鳥山明のマンガってこういう感じだったよね、というのを思い出しました。
これで「ドラゴンボール」って面白い、と思ってくれるお子様たちが増えるならそれもよし!
…レイトショーだったので、自分も含めオッサンばかりでしたが(笑)。
鳥山先生ありがとう
鳥山明のギャグセンス全開で構築された、新生ドラゴンボール。
時代と協調する事でキャラクター達の魅力も増し、思い出の中に在り続けるだけのコンテンツにしておくのは、ちょっともったいないと思わされた。
リファインする事で面白さが増すこの世界観は、負けて復活する度に強くなるサイヤ人の法則とタブって見えて、改めてドラゴンボールと言う作品が持つシンプルな深さにちょっと唸らされた。
破壊神ビルスが宇宙最強と言うキャラの立て方にも無理がなくて面白く、地球を去る際に残したセリフには少し感動さえ覚えた。
チチが悟飯をたしなめるシーンや、スーパーサイヤ人ゴッドを誕生させる一連の場面からは、家族愛の様な情緒を感じて良かったし、最後は悟空やベジータファミリー達の温もりを感じれて、ちょっと泣けた。
そう、悟空がなんぼ強くなってもウーロンとは対等な関係やからね。
なぜ今またドラゴンボール?
ドラゴンボールのファンではないけれどいつぞやの実写番はひどかった〜‥アニメ化で再び仕上がってちょっとはホッと一息。
改めて鳥山明のキャラクター作りのうまさに納得。破壊の神というのがイマイチよくわからなかったりするのですが‥もはやなんでも壊したり殺したりしたら既に神と呼んではいけないような‥。
皆兄弟的なところがドラゴンボールの売りでしたっけ?ジャンプ見てなかったから内容把握してないんだけど、こんな緩い展開でした?
いろいろ納得出来ないところもありますがキャラクターや背景やいろいろ全ての絵がうまいから観ててあきないのでした。
不変の熱気
相変わらずの何でもありの世界感で展開されるギャグ&バトルは、
同じ事の繰り返しで今さら感いっぱいであったが、
人間味を帯びているベジータの活躍、
天性の戦闘能力を持った悟空と、無邪気な破壊神ビルスの、
次元を超えたバトルの臨場感、
エンドクレジットの演出にワクワク。
など見どころ豊富。
『エスカレートするばかりの不毛な争いを終わらせよう』
現代へのメッセージに繋がる決着ではない締めに共感。
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