テッドのレビュー・感想・評価
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ぬいぐるみクマの動きや表情には感心!
たしかに‘ミラクル’なヒットですね。
実にお気楽なお話でサラっと楽しめました。
友達のいない主人公が星に願うとあら不思議っ‥ヌイグルミのくまがしゃべれるようになって親友となり二人(一人と1ぬいぐるみ?)は成長していくのでした。
命を吹き込まれたぬいぐるみクマまで一緒に歳を取っていくのがミソですね。
可愛いくせしてただの嫌味なオヤジとおんなじに成長したクマとダメダメ青年の友情物語なんだけど、正直こんな主人公にはなかなか同情心がおきない。だって、ハッパすって適当に働いて日々を過ごすだけ。
結局は出来る彼女に半ば助けられながら成長していく主人公とくま。
お話は彼女含めたこの3人はそれぞれが必要としながら生きてきたんだ、っていう友情物語だけど、いやいや彼女は一人でもしっかり生きていけるでしょ。
恋人同士や友達同士でチョット観るには最適な映画ですけど、それどまりかな〜。
アメリカ的な、いかにもアメリカ的な
まず はじめに、、
基本的に、全編を通して笑える作品なのだけれど、
ユダヤ人のジョークなど、あまり好感のもてない
ジョーク(や、下ネタ)もある作品なのは事実です。
ひとことでいうと、アメリカでヒットしたのが
よくわかるな~~ という作品でした☆=
逆に、アメリカの文化の知識がないと、
ちょっと面白さが半減してしまうかも。。
個人的には、tedがむちゃくちゃ 可愛かったです♪
すっかり、「テッドスキー」になりました。 ^-^
笑って、笑って、ちょっぴり泣いて。
大人の男性の方でも 楽しめる作品だと思います m--m♪
おバカに浸ろう。
存在そのものが笑顔になる『テッド』が素晴らしい!
表情豊かな傍若無人(熊)ぶりが最高。
それだけで満足。
くだらなくてめっちゃ面白い。
ディズニーな方向にいってしまう終盤は失速気味。
そこが残念。
あと、字幕の超訳は余計に感じた。
くまモンとか・・・。
現実に引き戻されてしまうから逆効果!
表情がかわいい!
一言で言えば分かりやすい映画、その後の展開も結末も見てるうちに分かってしまう。
どんでん返しではない映画が見たい時には最適な作品だと思います。
全体的にはとにかく下ネタがすぎます。
テッドの表情が豊かだからどんな悪態ついても可愛く見えちゃうし、こんな動きしちゃうの!?
と思う場面でもついつい許せちゃう感じはありました。
ただ付き合いたての若いカップルや親子で見に行くには適さないかもしれません。
かわいいテディベアの見た目に騙されて作品の内容を知らずに見てしまうのは危険かな?
個人的には何よりもテッドの表情が豊かでついつい感情移入してしまう場面もありました。
悲しそうな顔した時にちょっとウルッときてしまう場面も・・・。
何も考えずにただ笑いたい!と思った時には良いと思います。
私は夜に鑑賞したのですが、その後楽しい気分で帰れました。
ちょっと残念だったのはステイ・フレンズの時と比べるとミラ・クニスの可愛さが伝わらなかった
ところかな・・・。
まぁ、テッドの前ではどんな可愛い子も負けてしまうでしょうー。
下ネタ満載
CGで表現されたテッドくんがまずユニーク。可愛い外見とは裏腹に、大麻をスパスパやって女をカマしまくるワイルドな存在が魅力的。
ただし主人公~彼女~テッドの人間関係は薄くしか描かれてないのが残念。
ドタバタしたコメディの域は抜けていない印象。
しかしなぜか80年代を意識した演出は当時を知る人ならニヤリとするはず。ノラ・ジョーンズも本人役出てます。
内容は薄いけど、コメディとしてはそこそこ笑えるまずまずの映画。
ブラック・ベア
ポスターで判断してはいけません、これ、かなりのブラック・ユーモア作品。 過激なジョークに顔をしかめていると「笑えよ、ジョークなんだから」と 背中をど突かれるようなノリ。 ボソっとつぶやくセリフにも 笑いが詰まっているので聞き逃さないように集中しないといけません。
子供の願いが叶う時・・・しゃべるテディ・ベアのテッドを手に入れ、人生を共にしてきたジョン・ベネット。 4年の付き合いになる彼女のロリと 次のステップへ進むべく試行錯誤するのだが、テッドとの付き合いも居心地良く・・・という感じで ストーリーは流れます。
ジョン・ベネットを演じた マーク・ウォールバーグ。 彼本人は そこまで面白くないです。 でも ちょっと地に近い感じでダメ男を演じているその表情が 面白い。 いつものマッスル俳優ではなく、こんな奴いるかもジョンを好演。 歌のシーン、すごいです(しかも実兄・ドニーは歌手、笑)
ジョンの彼女・ロリを演じた ミラ・クニスちゃん。 んー、エマ(・ストーン)ちゃんの方が笑えたな。。。 でも マークとのバランスを取るためにはミラちゃんだね。 真面目すぎる演技で笑わせるというポジション。。。 もうちょい外した方が 面白かったかも。
テッドの声を演じた セス・マクファーレン。 『ファミリー・ガイ』というアニメシリーズなどで人気の声優さんみたいです。 劇中、セス・ローゲンっぽいなと思ったのですが こちら本職(声優)、絶妙の間と アドリブ入ってる?と思わせる悪態セリフで 笑わせてもらいました。
その他、いつもそういうポジションで ジョバンニ・リビシ(『アバター(2009)』)、もうちょいクセがほしかった ジョエル・マクヘイル(『運命の元カレ(2011)』、レビュー書いてます)。カメオ出演の俳優さんも たくさんいて、ネタバレになるので名前は伏せますが 最近“あぶない走り”を見せてた彼が 体張ってます(そのナチュラルさに 笑えました!)
ふかふか可愛い茶色のテッド、実際はすごく ブラック・ベア(笑)。 見た目としゃべりのギャップに注目が集まったようですが、(私は見ていませんが)『宇宙人ポール(2011)』も そんな感じだったんじゃないかなぁと想像させるキャラ設定。 エンタメ好きとしては ビッグ・スクリーンで観る理由が見つからなかった3.5。 休日にBDでのんびり鑑賞に向いてると思いました。
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