ティン・トイ

解説

ピクサー社が1988年に手がけた短編アニメで、後の大ヒット作「トイ・ストーリー」の原型とも言われる作品。床の上に置かれたブリキの人形に、人間の赤ちゃんが近づいてくる。可愛らしい赤ちゃんの姿を見て嬉しそうな人形だったが、他のおもちゃたちが乱雑に扱われるのを見て慌てて逃げ出そうとする。ところが、動くたびに楽しげな音を出す人形に興味を持った赤ちゃんが追いかけてきて……。アカデミー短編アニメーション賞を受賞。

1988年製作/アメリカ
原題:Tin Toy

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第61回 アカデミー賞(1989年)

受賞

短編アニメーション賞  
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映画レビュー

3.5哀愁漂うコメディ作品

2022年9月26日
iPhoneアプリから投稿

悲しい

怖い

前提として
・多分3回目
・「トイ・ストーリー」は視聴済

あくまで短編なので、物足りなさとかは置いておきます。

とにかく、全体的に哀愁感が漂っていて良いんです。
コメディとして成立するはずなのに、それよりも哀愁を感じてしまう。

赤ん坊がかなり歪で暴力的な存在として描かれていて、
それに怯えるおもちゃたちと新入りの主人公が赤ん坊を異物として見ている。

どうしてこの赤ん坊は一人で部屋に居るのか?
設定的な理由があるようには見えないのに、そこにこの子の哀しみが見え隠れしているように感じる。

そして主人公が良いのです。彼(彼女?)も実は子供なんだ、赤ん坊より少し年上なだけのオモチャなんだと感じさせる。

そもそもオモチャが意志を持って生活しているという発想力が楽しい。
こんな楽しい発想力から哀愁が溢れてくるところがすごく好みです。

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NandS

2.5何?これって悪魔の赤ちゃん?

2021年1月1日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

ディズニープラス加入しました。マニアックなのが観れて良いですね。
そしてピクサートイストーリーを作る前に作った作品を鑑賞。多分、当時は凄い技術だったんでしょうね。でも私のような平成生まれの現代っ子は目が肥えているのです。正直気持ち悪い。何だか赤ちゃんの顔のシワとかが必要以上に再現されている気がして可愛くないんですよね。まあ怖さを表したかったのかもしれないけど.....そう考えるとよくあそこから「トイストーリー3」のイモムシ組の子供まで辿り着いたよな〜。他にも椅子とかが微妙に浮いてたりしますけど時代が時代ですからね。技術はどんどん進化していく!
とりあえずトイストーリーシリーズの原点となる作品なので是非ご覧ください。

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赤だるま

3.0ご存知『トイ・ストーリー』の原点!! 赤ちゃんが怖ぇ…。

2019年9月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

怖い

単純

ブリキの人形ティニーと赤ん坊ビリーの追いかけっこを描いた短編3DCGアニメーション。

監督/脚本は後にアニメ界の伝説となる男、ジョン・ラセター。

トイ・ストーリーのDVD特典として付属していた短編作品。
5分程度の時間の中でもちゃんと物語性があり、さすがピクサーだなぁと思いました。
赤ん坊に怯えるおもちゃという設定は『トイ・ストーリー3』の元ネタっぽいですね。

公開が1988年っていうのはやっぱり凄いですよねー。まだファミコンくらいしかゲーム機がなかった時代にフルCGアニメ作ってるわけですもんね。
しかし、まだまだ技術の発展途上であり映像は荒い。というか怖い!
主人公のブリキ人形は可愛いのに、赤ちゃんが怖すぎる…

その後の映画界に君臨するピクサーの根っこといえる作品ですので、興味のある方は是非観賞ください。

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たなかなかなか
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