マリン・クラッシュ

劇場公開日:

解説

軍事機密を搭載した航空機がテロ集団に襲撃されるパニック・アクション映画。主演はミュージシャンのクーリオ。

2000年製作/95分/アメリカ
原題:Submerged
配給:ギャガ・コミュニケーションズ
劇場公開日:2001年4月17日

ストーリー

世界有数の企業スティーブンス社が、テロ集団により爆破される。同社はNASAと共同で世界初の対ミサイル攻撃衛星“T-ストライク”を開発し、数日後にその打ち上げを予定していた。テロ集団はビル爆破の際、その制御装置を強奪していった。主犯はスティーブンス社の警備主任コートで、ロシアの武器商人オーエン・カントレルに雇われていた。次にコートが狙うのは起動用ソフトで、そのソフトはジャンボジェット367号でハワイに輸送する予定だった。CIAの忠告にもかかわらずスティーブンス社会長は計画を予定通りに決行するが、それがとんでもない事態を招くことになるのだった……。

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スタッフ・キャスト

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映画レビュー

1.0さほどパニックしない

2013年5月29日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

単純

寝られる

攻撃衛星目当てのテロ集団のせいで飛行機が墜落。
水中の飛行機に残された人たちはどうやって脱出するか!
レスキュー隊はどうやって空から救出する?
陸では逃げたテロ集団を無事に逮捕することができるのか!?

というのがこの映画の大筋。
海・空・陸と場面が変わるのが魅力なんだろうが、何一つ面白さを感じられなかった。
飛行機が墜落するのに1時間かかるなどテンポが悪いし、
ラストのテロ集団のボスの死に方は思わず失笑してしまった。

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cure0101

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