21エモン 宇宙いけ!裸足のプリンセス
劇場公開日:1992年3月7日
解説
伝統あるホテルのひとり息子21エモンが、宇宙を舞台に冒険を展開するアニメ。藤子・F・不二雄原作の同名コミックの映画化で、脚本は「チンプイ エリさま活動大写真」の桶谷顕が執筆。監督は同作の本郷みつる。作画監督は「ドラミちゃん アララ・少年山賊団!」の高倉佳彦がそれぞれ担当。
1992年製作/39分/日本
配給:東宝
劇場公開日:1992年3月7日
ストーリー
西暦2053年。江戸時代から何百年も続いているホテル“つづれ屋”の跡取り息子でありながらも宇宙パイロットになることを夢見る少年21エモン。そんなある日、ふとしたはずみで家出してしまった21エモンは、宇宙一危険と言われるロケットレースに出場することになる。そこでノーブル星王女ファナと仲良くなった21エモンは、彼女の機転により、何とかレースに優勝するが、ファナは優勝を喜ぶ間もなく王室へ連れ戻されてしまうのだった。