ドラゴンクエスト ダイの大冒険 ぶちやぶれ 新生6大将軍
劇場公開日:1992年7月11日
解説
アバンの使徒たちと新たなる邪悪の六芒星との死闘を描く。三条陸、稲田浩司原作の同名コミックの映画化第3弾で、脚本は前作につづき武上純希、監督は前作で監修の西沢信孝、作画監督は横山健次がそれぞれ担当。「東映アニメフェア」の1本として公開。
1992年製作/40分/日本
配給:東映
劇場公開日:1992年7月11日
ストーリー
部下3人を失い怒る魔王軍ハドラーの前に、これまではハドラーの影として動いてきた男、豪魔軍師ガルヴァスが現れた。魔王指令の座を狙うガルヴァスは、このすきにダイを倒し、大魔王に認めてもらおうと6人の新軍団長を揃え、ダイ退治に出撃した。もくろみどおりパプニカ王国を占領、ダイらをピンチに陥れたが、功をあせる超竜将軍をダイが倒し、ひとまずは危機を乗り越えた。戦闘で瀕死の状態にあるマァムを気遣うダイは、今度こそ必勝を期したガルヴァスの罠にはまり絶体絶命となったが、ハドラーを裏切ったヒュンケル、クロコダインがダイに加勢、ついにガルヴァスを倒すが、ダイも絶命してしまう。するとガルヴァスは変身復活し、もはやこれまでと思った時、ダイも復活。今度こそガルヴァスを倒すのだった。