「誘惑(1957)」を配信している動画配信サービス(VOD)
「誘惑(1957)」の動画配信サービス(VOD)・視聴方法をまとめてチェック!
自宅で、旅先で、移動中に…、
見放題やレンタルなどサブスクで「誘惑(1957)」を楽しむ方法をまとめて紹介します!
「誘惑(1957)」の配信サービス一覧
| 配信サービス | 配信状況 | 料金 | |
|---|---|---|---|
| | レンタル | ¥363 | 今すぐ見る |
「誘惑(1957)」の配信サービス詳細
おすすめポイント
Prime Videoで幅広い種類の映画、TV番組、ライブTV、スポーツを今すぐ視聴。いつでも、どのデバイスでも、高品質なコンテンツをストリーミング再生。
配信形態
見放題 / レンタル / 購入
無料期間
30日間
月額料金
月額プラン600円(税込)/年間プラン5,900円(税込)※広告フリー月額390円
ダウンロード可否
可能
複数端末同時視聴
可能
※会員特典対象動画を同時に3本までストリーミング再生可能/同じ動画は一度に2台までの端末でストリーミング再生可能
特典
(ポイント付与等)
Prime会員となり、無料のお急ぎ便で購入したり、100万曲以上の音楽が揃っているPrime Musicへのアクセス、容量無制限のAmazon Photosも利用できる
支払い方法
クレジットカード(Visa/Mastercard/JCB/American Express/Diners)、携帯決済(docomo/au/SoftBank)、あと払い (ペイディ)、PayPay(ペイペイ)、Amazonギフトカード、パートナーポイントプログラム(JCBのOki Dokiポイント)
映画作品数
20,300本以上
ドラマ作品数
3,200本以上
アニメ作品数
1,200本以上
※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。
作品紹介
解説
朝日新聞連載伊藤整の同名小説を大橋参吉が脚色、「殺したのは誰だ」の中平康が監督した。撮影はこれが昇進第一回作品の山崎善弘。主演は「白夜の妖女」の葉山良二、「狂った関係」の安井昌二、宍戸錠、「幕末太陽伝」の芦川いづみ。ほかに渡辺美佐子、轟夕起子、中原早苗、高友子など。
あらすじ
大正気質の杉本省吉は銀座の洋品店主で、ドライ娘の一人っ子秀子とやもめ暮し。省吉は店の二階を画廊に改造しようと考え前衛生花にこっている秀子は、これを自分たちのグループの発表会に利用しようとたくらんだ。洋品店には無愛想で化粧嫌いな、省吉に想いをよせる竹山順子がいた。秀子のグループの発表会資金の調達のため、ハンサムで画才より商才のある杉山小平、貧乏画伯田所草平らのグループと提携した。喧嘩をしながらも秀子と小平はしだいに接近し、一方順子も他人の迷感も平気な一名“暴力画伯”の草平にその美貌を指摘されるや、一転してお化粧に専念し、愛想がよくなりやがて草平を恋するようになった。省吉は画廊完成のパーティを開き、秀子のために戸越、安井の両青年を紹介したが、全然気にもしない。パーティの日に草平の絵が、西郷赤児らの一流画伯の目にとまり、一躍有名となり発表会は連日盛況をきわめた。こんな出来事も知らずに、草平は画廊から姿を消し、順子のところへ金を借りに来る始末。秀子は小平の妹章子の許に草平の絵が四、五点埋れているというので、それを持って章子と画廊に来た。省吉はその章子が初恋の人に瓜二つであり、そしてその絵の中に章子の母親の肖像画があり、それがなんと初恋の人その人であった。やがて小平はその商才を認められ、画廊を経営するようになった。順子と草平の結婚式の夜、祝酒に深酔した章子は省吉をたずねた。省吉には何時しかその寝顔が初恋の人三谷栄子となって、三十年前に果せなかった接吻をするのだった。章子の目には涙が浮んできたが、それは母と省吉の秘密を知っている章子の歓びの涙であった。
レビュー
MJoeさん
投稿日:2021-09-25
「誘惑」のタイトルから何かサスペンス的なものを創造したが、昭和32年の明るく楽しいホームドラマ。それにしてもこの時代に立派な豪邸、センスのいい洋服屋、女性たちのとってもおしゃれな服装、前衛芸術家集団の若者たち、ダンスパーティとペアのダンス、ケータリング、やもめの父や娘の相手探しなどなど、テンポよくそして明るく物事が展開していく。そこには恋するシーンもタイミングよく盛り込まれている。
左幸子、渡辺美佐子、芦川いづみの若い頃のとても愛らしい表情が心を和ませる。
画家の東郷青児、岡本太郎の本人が登場しセリフを言うシーンもある。
何か幸せを感じる映画であった。
Amazon Prime
左幸子、渡辺美佐子、芦川いづみの若い頃のとても愛らしい表情が心を和ませる。
画家の東郷青児、岡本太郎の本人が登場しセリフを言うシーンもある。
何か幸せを感じる映画であった。
Amazon Prime
鑑賞日:2021年9月25日 VODで鑑賞
コメント (0件)
おすすめの作品をチェック
本ページに掲載されている商品およびサービスの名称は各社の商標または登録商標です。
Amazon Prime Videoは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。