若者たちの夜と昼

劇場公開日

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解説

「酔っぱらい天国」の松山善三のオリジナル・シナリオを、「街」の家城巳代治が監督した社会ドラマ。撮影は「はだかっ子」の飯村雅彦。

1962年製作/84分/日本
原題:The Injured Boy
配給:東映

ストーリー

平手順治は高校二年生。片親育ちであったが、父親勝治の愛情を一身にうけ素直に成長していた。順治の母親は、ある事件で十年来獄窓につながれているのだが、彼は母親は死んだものと思っていた。今の順治は、かわいい恋人島千津がいるだけで幸福だった。バンドリーダーとして活躍している順治の友達健は、折にふれては子供っぽい順治をひっぱり出して遊んでいた。今日もジャズ喫茶パンチョには若い仲間がたむろしている。順治、健、その恋人和枝、和枝の友人正子。女子大生正子のおしゃべりを聞いているうち順治は、いつの間にか父の恋人みどりのことを考えるのだった。突然三日前に死んだみどりに、順治は疑問を持たないわけにはいかなかった。順治はやさしい姉のようなみどりが好きだったのに。気の弱い養子の父が、妻を離婚出来ないためみどりを苦しめた事情など順治は知らない。そんなある日、彼は十七回目の誕生日を迎えた。スナックバー、リーヴェでの和やかなパーティの最中、突然二人の男が押しかけて来た。杖を手にした男は、勝治に近よるといきなり肩先に杖をふり下した。久松と名乗るその男の罵倒を黙ってうける父親の姿を目前に見た順治は、口惜しさに胸のはりさける思いだった。彼は久松の後を追いかけて後楽園ジムにやって来た。リングサイドの客席にいる久松をねらう順治の手には、健から借りた拳銃がしっかり握られていた。同行した健のおかげで、男が都会議員の久松竹二郎であることがわかった。その日は人混みのため久松を見失った彼は、久松の自宅をつきとめた。やっと久松を追いつめた順治は、妹のみどりを弄んだので……と必死に言いわけする久松の言葉も聞き入れず、父のためと拳銃の引金をひいてしまったのである。

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