引越やつれ

劇場公開日

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解説

井伏鱒二の『引越しやつれ』『片捧かつぎ』から、「はったり青年紳士」の椎名利夫と「あの波の果てまで」の富田義朗が脚本を執筆「蒼い海流」の堀内真直が監督した喜劇。撮影も「蒼い海流」の小原治夫。

1961年製作/84分/日本
配給:松竹

ストーリー

山内実は高校の先輩で七年も大学に在学する谷幹二を頼り佐渡から上京したが、谷の下宿の家主が相場に失敗、夜逃げをしたので宿無しとなる。谷は彼が惚れている芸者のちか子の家に実を下宿させた。ちか子の家は母のツネと妹のサヨ子との三人暮し。サヨ子は実と同じ大学に通っていて実に一目惚れ。が、実はちか子の妹分で兄を探して上京、生活のために芸者になっている君勇こと安田君江を愛するようになる。実の隣の室にいるのは修験者の友成清雪斎、祈祷のやかましさと、サヨ子のお色気攻勢にたまりかねた実は巣林館に下宿を変える。暫く後、実は谷に誘われ、ちか子、君勇らのおさらいの慰安会に便乗、信州の温泉へ行く。谷は、ちか子に大学を止め佐渡へ帰って教員になると告げた。一方、実は君勇に愛情を訴えるが逃げられる。東京へ戻った実は巣林館の主人夫婦が家を売払ったのでまた宿無し。この機会に実は君勇と結婚、一軒持とうと考えた。佐渡に帰り父剛造に相談するが反対される。が、祖母そめは実の胸中を察し君勇と会うため一緒に上京してきた。田園調布に家を借りた実は君勇に会いにいくが、彼女は前借金を返えし、いなかった。ある日、実が学校へ行っていない間に君勇が訪ねてきた。危篤の叔父の入院費を借してくれという。そめは喜んで貸す。その夜、君勇から実に、金は返えす、私のことは諦めてくれと電話があった。傷心の実は以前行った信州の温泉を訪れた。彼はそこで大阪から麻薬密輸事件の犯人を追ってきた酒井刑事と知り合い、腕を見込まれ犯人逮捕の片捧をかつぐことになった。刑事に連れられ、犯人の情婦らしい女の後をつけた実は、彼らの隣室に陣取った。「兄さん、自首して!」という声、君勇だった。犯人安田は君勇の兄、実は呆然としながらも彼を捕まえた。君勇は「向うへ着いたら手紙を出します」と、大阪で服役する兄の側で暮らすと去っていった。

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