団地妻 狙われた寝室

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解説

種々雑多な人々の住む団地を舞台に、エリートサラリーマン夫婦とその家庭を脅す一人の男を描くお馴染みの団地妻シリーズ。脚本は三井優、監督は「透明人間 犯せ!」の林功、撮影は「禁じられた体験」の山崎善弘がそれぞれ担当。

1979年製作/67分/日本
配給:にっかつ

ストーリー

何事もなく終ろうとしているある夕方、エリートサラリーマンの妻、田村かおりに、突然ある男から電話が入った。その男、沼尾三郎は、今は亡きかおりの母の借金返済を要求してきた。契約書を持ってかおりの部屋におしかけた沼尾は、彼女の熟れた肉体にたまらず襲いかかり、荒々しく犯し、その一部始終をテープに録音した。その晩、かおりは何事もなかったかのように夫の英介に甘えるが英介の反応は冷たく、かおりは一人自慰に浸るのだった。次の晩、沼尾は例のテープでかおりに売春を強要し、それ以来、彼女は何人もの男と交わった。ある日、英介は客と旅館に入るかおりを目撃するが、自分の身の安全しか頭に無い彼は、妻の売春を冷く見守るのだった。そして、その後も平穏な日々が続く。だが数日後、かおりの妹の女子高生のやよいと二人きりになった英介は、妻に対する怒りを妹にぶつけ、幼い身休を何度も弄んだ。その後、英介とかおりは、互いになじりあいながらも、ともに沼尾に殺意を抱き、ある夜、かおりが沼尾を呼びだし、英介が襲いかかった。しかし、逆にメッタ打ちにされ、英介の身の危険を感じたかおりは、沼尾の首を締めた。ぐったりと動かない沼尾を見て我に帰ったかおりは、死体を部屋に運ぶと車で逃亡する。部屋に残った英介の前で、沼尾が動きだした。女の力では締めきれなかったのだ。二人は争い始めるが、沼尾は最後に英介の首を締めて殺してしまう。そして、かおりが家に帰ると現場検証をしており、連行される沼尾は、「ムショから出たらまた逢おう」と、かおりに耳打ちするのだった。

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