赤鼻のトナカイ ルドルフ物語
劇場公開日:1977年12月4日
解説
アメリカの人気パペットアニメーションシリーズ「ルドルフ 赤鼻のトナカイ」の続編映画。
1977年製作/55分/日本・アメリカ合作
配給:共同映画全国系列会議
劇場公開日:1977年12月4日
ストーリー
クリスマスの夜、時の神様から、次の年の主役のハッピーが家出をしたので捜してくれと書かれた手紙がサンタクロースにとどく。ハッピーは自分の大きな耳を笑われるので、家出をしたのであった。サンタはこの仕事を赤鼻のトナカイ、ルドルフにたのむ。ルドルフは、クジラのビッグ・ベーンとともに噂をたよりに、“むかしの群島”へむかった。ルドルフは、シンデレラや七人の小人、赤ずきんたちが住んでいる島の人たちの協力で、ハッピーを捜しだす。しかし、ハッピーは怪鳥・イーオンに“名なしの島”につれさられてしまった。イーオンが眠りこんだすきにルドルフはハッピーに近ずく。そして、ルドルフは、かつてはつらい思いをした赤い鼻を今は誇りにしていることをハッピーに話し、励ました。目をさましたイーオンも、快くハッピーらをおくる。ビッグ・ベーンがうちならす鐘をききながら、ルドルフたちはソリにのって、時の城へとむかうのだった。
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スタッフ・キャスト
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