大人のオモチャ ダッチワイフ・レポート

劇場公開日:

解説

ダッチワイフ製作に没頭する男と、そのモデルになった女の奇妙な関係を描く。脚本は「愛欲の罠」の大和屋竺、監督は「くノ一淫法 百花卍がらみ」の曽根中生、撮影は「実録阿部定」の森勝がそれぞれ担当。

1975年製作/73分/日本
配給:日活
劇場公開日:1975年4月12日

ストーリー

永い間の禁欲生活で次第に殺気だって来る南極派遣の調査隊員たちに頭をかかえた、隊員たちの健康を管理する大森医師は、ダッチワイフを使用した。まるで人間の女そっくりにくねらせるBB(人形)に隊員の小笠原は歓喜のうちに果てた。やがて帰還した大森博士は、次回の派遣の用意に新しいダッチワイフを、前回の製作者久生に依頼した。大張り切りの久生は、新しい作品のモデルには助手の桑田の恋人、秋元マリ子に頼んだ。美人でグラマーの女子大生のマリ子は、小使い稼ぎにと、二つ返事で引き受けた。一方、小笠原はBBの後遺症にかかり、恋人の西川三重子を抱いても、さっぱり燃えない。そこで小笠原は大森医師に相談した。慌てたのは大森で、BBの帰還直前に焼き捨てた事になっているのだが、実は彼が秘かに持ち帰り、自分が愛玩していたのだ。さて、久生の仕事場では、マリ子をモデルにして新らしいダッチワイフの製作にとりかかっていた……。

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