乳首にピアスをした女

劇場公開日:

解説

監禁されて従順な奴隷に調教されていく女の姿を描く。脚本はにっかつ70周年記念応募シナリオで入選したスーザン・リー、監督は「春画」の西村昭五郎、撮影も同作の山崎善弘がそれぞれ担当。

1983年製作/69分/日本
配給:にっかつ
劇場公開日:1983年4月25日

ストーリー

看護婦のサツキは美容整形クリニックに勤めている。ある日、涼子という女がやって来ると乳房にピアスを付けてくれという。その日からサツキのところにバラの花束が届けられるようになり、その送り主は涼子と一緒に来た権藤という男だった。数日後、サツキは権藤に誘われてデートに行き、強引に犯されてしまう。その日から、サツキは両手足に枷をはめられ、マンションに監禁される。そして、サツキは権藤によって従順な奴隷に調教されていった。ある日、権藤はサツキをプライベート・クラブに連れて行くと、ボーイに新しいボトルを入れると告げた。そして、地下の酒倉に行くと、そこには、所有者の名札の付いた檻が並んでおり、その中には手足に伽をはめられた女や全裸で緊縛された女が入れられていた。ここは女をキープするクラブだった。その中には、涼子の姿もあり、権藤は彼女を引きずり出すと、サツキをニューボトルとしてキープするのだった。

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