クラッシャージョウ

劇場公開日

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解説

銀河の世界を舞台に、クラッシャーと呼ばれる惑星改造を請け負うメンバーの活躍を描く。高千穂遥の同名の原作のアニメーションで脚本は高千穂遥と、この作品が監督デビューとなる安彦良和が共同執筆している。

1983年製作/132分/日本
配給:富士映画

ストーリー

西暦2160年代。人類は居住可能な惑星に植民をすすめ、そこで、宇宙航路の整備や惑星改造の仕事を請け負うクラッシャーと呼ばれる人々が現れていた。そして、太陽系の複数の惑星、衛星をひとつの行政府が統治する太陽系単位の国家の時代を迎えていた。クラッシャー評議会議長を父にもつジョウと仲間のアルフィン、タロス、リッキーたちが仕事を終えてホテルで休暇を取ろうとしていると、バレンスチノフという男が現れ、宇宙でも有数の企業のエレナという娘をある星へ運んで欲しいと依頼した。病んでいるエレナは冷凍にされており目的地の星の医師でないと手術は出来ないという。クラッシャーは受けた仕事を本部に報告して許可をもらわねばならないが、今回は企業秘密であり、急を要するということで、ジョウは独断で依頼を受けてしまう。ジョウたちの宇宙船ミネルバ号が目的地に向っていると、突然計器が異常をきたし、激しい衝激を受けると、乗員は意識を失ってしまう。意識を取り戻したジョウたちが船内を調べると、バレンスチノフ、エレナの姿が消えていた。そこへ、パトロール中の連合宇宙軍のコワルスキー大佐が現れ、不審なジョウたちを逮捕してしまう。コワルスキーはジョウたちを、この辺りで荒稼ぎをしている海賊と疑っており、彼らは無断で仕事を受けたことで、六ヵ月の資格停止となった。怒るジョウやアルフィンはディスコで大喧嘩していると、かつてタロスの仲間で今は宇宙軍情報部にいるバードという男がやって来て、バレンスチノフはドッヂという本名で、ラゴール星付近に出没するマーフィが率いる海賊の一員だと言う。ジョウたちは早速ラゴールに出発した。宇宙港に近づくと、海賊のネロとノーマの二機が襲いかかって来る。ジョウたちの反撃でネロは倒されるが、ミネルバ号も大きな打撃を受けた。そんなジョウたちにラゴールの大統領マルドーラが非公式の協力を申し出た。ジョウ、アルフィンたちがマーフィのアジトに潜入すると、エレナがまさに目覚めようとしていた。ジョウに救出された彼女は、自分はエレナではなくてマチュアといい、大学の重力物理学研究所で、ドクター・バルボスの助手をつとめていたという。そして、バルボス博士は他の宇宙船のワープ機関までコントロール出来る、恐るべき武器としても使用可能な新型ワープ装置を開発しており、マーフィはそれを狙ってバルボスを殺してしまい、未完成な部分をマチュアに完成させよう誘拐したのだ。彼女を運ぶためにミネルバ号は利用されたのであり、二人が消え去ったのはワープ装置を使用したのであった。しかし、装置を多用すると、かってに暴走する危険があるという。ジョウたちとマーフィの激しい戦いが始まった。コワルスキーの船隊もやって来るが、ワープ装置で次々と船が消えていく。目の前の光景に呆然とするコワルスキー。このまま戦い続ければ装置は暴走し惑星もろとも爆発してしまう。その頃、マーフィの片腕のロキが「マルドーラとも話がついている、これからはオレがボスだ」とマーフィを射殺してしまう。そこへジョウたちが現れ、ロキは捕まり、マチュアはなんとか装置を止めたのち死んでった。海賊は一掃され、マルドーラは新生ラゴールを祝うパーティを催すことにした。パーティを前に、ジョウは大統領執務室に入ると、マルドーラに「お前はマーフィから分け前を貰っていたが、新装置で増加が予想される稼ぎを一人占めしようとしてオレたちに対し、非公式に協力を申し出たんだ」と迫る。コワルスキーやバードも現れ、マルドーラは観念するしかなかった。

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(C)高千穂&スタジオぬえ・サンライズ

映画レビュー

5.0元祖スペースオペラ、最高!!

2021年7月5日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

知的

幸せ

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紅い戦鬼

2.0なんだかテンポが悪いと感じた

2021年3月14日
スマートフォンから投稿

単純

公開当時見た記憶も薄れていたが、YOUTUBEで観賞しました。

最後の謎解き?もなんか消化不良だし、バタバタとアクションシーンが連続するが、メリハリがないので退屈になってしまう。
そもそも、彼らクラッシャーとはどんな仕事なのか良くわからないので、彼らか平然と宇宙海賊の手下とはいえ、ためらわずに殺したり、軍隊もどきにミサイルやらビーム砲で戦闘するのが疑問だらけになる、この手の映画はあまり理詰めにすると窮屈だが、最低限、なぜ主役側は善玉なのか、海賊どもの極悪さを描いてくれないと感情移入出来ない(女科学者を誘拐するときもクラッシャーたちには危害を加えていないので、なおさらそう感じてしまう。
ラスト、クラッシャーたちは宇宙船大破、ミサイルやら弾薬をふんだんに失い、戦闘機も多分一機は確実にオシャカになったのに、果たして割りが合うのか?とか、そうかこいつはクラッシャー組織のボスの息子だから金持ってるのかな?とか、だったらこいつなんでこんな命を的に働いてんのかな?とか、この足手まといなガキはいらないんじゃないか?とか考えてる時間の記憶しかありませんでした。

宇宙を破壊しかねない超兵器もなんだかありきたりだし、超兵器の運転?が止まった後で、普通の感覚ならいつ爆発してもおかしくなさそうなのにチンタラ謎解きがはじまるので、サスペンスが全くないし、主役たちを色々追い込んではいるが、ご都合主義な秘密兵器が多すぎてハラハラさせてくれない(ゴリラみたいなやつの手がマシンガンなのはあまりにもすぎて呆れる)。

人物がセリフを言うたびに人物がいちいちオーバーアクションなので、ミュージカルや演劇のように感じるが、メリハリがないので疲れる、普通の会話でそんなにオーバーな身振りはしないと思うし。

安彦良和さんは才能はあるけど、映画を造る才能はないと思います。残酷ですがスタッフの一人として活躍したほうが輝く人だと思います。

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densuke0055

5.0宮崎駿の影で潰された日本の誇るべき才能。

2021年3月14日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

幸せ

安彦氏の監督作は本作を入れて3作のみ。ヴィナス戦記を最後にアニメーターから漫画家へ転身し、今も意欲的に作品を発表し続けている。
正直、これほどのクオリティーある作品を作れる人間が何故冷遇され、アニメーターをやめざるを得なかったのか、残念でならない。ダーティーペアの映画化もして欲しかった。
かなり古い作品だが、今見ても、現在大量生産されている日本のアニメが足元にも及ばないクオリティーだ。

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レプリカント

5.01983年3月12日公開

hikaruさん
2020年12月28日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、映画館

笑える

楽しい

興奮

1983年3月12日 初日に鑑賞

当時、小学6年生

2回連続で鑑賞しましたが飽きず終始
笑いと興奮が混じった素晴らしいすげえー
映画だと思いました。

OPからEDまで監督安彦さんのこと細かい
演出が光った作品です。

音楽も素晴らしい

今でも聞きます。

OPの序曲も好きですがディスコは最高に
ノリノリです。

当時、カセットのドラマ編を購入して何回も
聞いており今でもだいたいのセリフが頭に入っております。

同日公開に幻魔大戦、ヤマト完結編があり
両方見ましたがクラッシャージョウが一番でした。

また、大スクリーンで見たい作品です。

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hikaru
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