カラナグ

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解説

ルドヤード・キップリングの『象のトーマイ』を映像化したもの、「アラン」「タブウ」のロバート・フラハティが「コンゴウ部隊」のゾルタン・コルダの協力を得てインドマイソール州にロケーションして監督したもので出演者は全部現地人である。脚色には「男装」の脚色に参与したジョン・コリアが当たり、キャメラは「コンゴウ部隊」のロケーション撮影に任じたオスモンド・ボラデールが随行してクランクした。

1937年製作/イギリス
原題:Elephant Boy

ストーリー

インド、ガロー密林の人口に狩人が集まって今夜に迫った象狩の噂をしている。一人の少年が素晴らしく大きな象に乗ってやって来た。少年は象使い大トーマイの息子小トーマイで、その象は象の王と云われるカラ・ナグ(黒蛇)である。カラ・ナグは四十七年間も軍隊に使われ重砲を引っ張ってアフリカ征伐に出かけたり、千二百封度の天幕を背負って奥インド征伐に行ったりした。小トーマイは象使いになってインド密林に野生の象を狩立てるのが一生の希望であった。その夜炬火の光が真黒な密林の間を縫って右へ左へと乱れ飛んだ。森の樹々を踏み砕き野生の象群が洪水の様に柵へなだれ込んで来た。カラ・ナグは暴れまわる野獣の中で一番大きな一番強い奴に飛びかかって牙で突き伏せ鼻で叩きつけた。大将がやられると後の象達はひるんでしまう。その隙に狩子達が踊り込んで足を縛るのだ。小トーマイの上手な象の使い方を見た象狩主任のピーターセン・サヒブは彼を讃めた。カラ・ナグはトーマイをそっと鼻の上に乗せてサヒブの前へ突き出して前脚を曲げた。挨拶をしたのだ。トーマイの父は象を襲った猛虎と闘い一頭を仕止めたが、後の一頭に飛び付かれ遂に一命を失った。小トーマイはカラ・ナグだけが頼りであったが、父が死んだため集落へ送り返される事になった。しかしカラ・ナグは無慈悲な新しい主人に馴染まず、主人を傷つけて少年の後を追う。仲間の規則によってカラ・ナグは銃殺される事に決まった。一度野営地へカラ・ナグを送り返したトーマイは再び象を連れて逃げた。森を抜け河を渡りトーマイは象の背に乗って進んだが、夜明けに怖ろしい地響きを聞いた。トーマイは明状し難い壮観を見た。何千と知れない巨象の群が踊っているのだ。何百年に一度しか見られぬという象の群舞。トーマイは引き返してサヒブにそれを告げた。一行は少年に導かれて其処へ行き、カラ・ナグはトーマイの命令で象の大群の中へ這入り自ら先頭に立って少年の命ずる河の方へ導いて行った。こうして象の群はサヒブの一行に捕縛されトーマイは有名な祖父と同様に象のトーマイと呼ばれる様になった。

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