戦慄の七日間

劇場公開日

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解説

ポール・デーンとジェームズ・ブランドの原案を、フランク・ハーヴェイとロイ・ブールティングが脚色し、ロイ及びジョン・ブールティング兄弟が製作、監督した一九五〇年度作品。ロイ及びジョンは双生児兄弟で独立プロを経営し、「ブライトン・ロック」等の作品がある。撮影はこのプロ付きのギルバート・テイラー、音楽はジョン・アディソンが担当している。主演は「フリイダ」のバリー・ジョーンズ、ダブリン・アベイ劇場のシーラ・マナハン、ブールティング作品に出演していたオリーヴ・スロウン、「舞台恐怖症」のアンドレ・モレルら。他にヒュー・クロス、ジョーン・ヒックソン、ロナルド・アダムらが共演する。

1950年製作/イギリス
原題:Seven Days to Noon
配給:東和

ストーリー

ある日、ロンドンのダウニング街の首相邸に、一通の手紙がまい込んだ。送り主は、国立科学研究所勤務の核兵器研究者ウィリントン教授(バリー・ジョ-ンズ)である。この首相あての手紙には、“もしイギリス政府が核兵器の製造を中止しなければ、新開発のU・R・12爆弾を一週間後にロンドンで爆発させる”という教授の意外な主張が書かれていた。半信半疑のスコットランド・ヤード捜査課長フォランド(アンドレ・モレル)が、念のため研究所に連絡してみると、爆弾と教授は、間違いなく行方不明となっていたのである。捜査陣の努力にもかかわらず、教授の行方は皆目わからず、教授の指定した爆発時刻は、次第に近づきつつあった。そして、その日、ロンドン市は非常事態のため、ついに無人の街と化した。

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