ボディヒート

劇場公開日:

解説

美しく残酷な少女に翻弄される一家の悲劇を描くサスペンス・ドラマ。監督・脚本は女優出身で、ロジャー・コーマンの下で修行したカット・シー・ルーベン、製作・脚本はアンディ・ルーベン、エグゼクティヴ・プロデューサーはピーター・モーガンとメリッサ・ゴダード、撮影はフェドン・パパマイケル、音楽はアーロン・デイヴィスが担当。

1992年製作/アメリカ
原題または英題:Poison Ivy
配給:アスキー映画
劇場公開日:1992年11月14日

ストーリー

ハイスクールに通うシルビー(サラ・ギルバート)は、数日前に出会った、足に十字架と蔦の入れ墨をした魅力的な少女(ドリュー・バリモア)と校内の自習室で再会する。シルビーは、車で迎えに来た父・ダリル(トム・スケリット)に少女を自分の親友の_アイヴィ_と紹介し、一緒に車に乗せる。肺気種にかかり絶対安静中の母ジョージー(シェリル・ラッド)は、最初アイヴィを不良として嫌うが、彼女の不幸な境遇を知り、クーパー家に引き取り、娘のように可愛いがりはじめた。ホーム・パーティの後、ダリルを誘惑したアイヴィは、ジョージーからは相談相手として信頼され、もはやクーパー家を意のままに操れるようになっていた。ジョージーの車でドライブに出かけたアイヴィとシルビーは、途中で事故に会い、シルビーは入院してしまう。アイヴィはジョージーを2階から突き落して殺してしまい、ダリルを誘惑して情事にふける。異常を察知して帰宅したシルビーはアイヴィと格闘となり、アイヴィは2階から落ちて死んでしまうのだった。

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スタッフ・キャスト

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映画レビュー

2.0ずっと感じ悪い

2018年7月8日
iPhoneアプリから投稿

生い立ちを聞いて一緒に生活し始めるんだけど
療養中のママの洋服勝手に着るはパパを誘惑するは…

ずっと気分悪かった

思ったのがやっぱり男って奴はって感じ

ドリュー・バリモアめちゃくちゃ好きだけどこの悪女役は凄く嫌だったな

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mami

2.5あの。

2013年4月4日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

怖い

E・Tのときはかわいらしかったドリュー・バリモアが今回はすごい悪女役。
顔がけっこう童顔なので、いまいちだったかな・・・。
ストーリーもこの悪女は結局何がしたかったのかが、イマイチよくわかりませんでした。
1996.12.15

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あみだくじ