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「真実の瞬間(とき)」の動画配信サービス(VOD)・視聴方法をまとめてチェック!

真実の瞬間(とき)

自宅で、旅先で、移動中に…、
見放題やレンタルなどサブスクで「真実の瞬間(とき)」を楽しむ方法をまとめて紹介します!

配信サービス 配信状況 料金
見放題 月額1,140円(税込)~ 今すぐ見る
見放題 月額2,189円(税込)~ 今すぐ見る
Disney+

おすすめポイント

Disney+ (ディズニープラス) は、ディズニーがグローバルで展開する定額制公式動画配信サービス。ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナルジオグラフィックの名作・話題作に加え、スターブランドとして大人が楽しめるドラマや映画も。ここでしか見られないオリジナル作品も見放題。

配信形態

見放題

無料期間

入会方法により実質数か月分無料

月額料金

スタンダード1,140円(税込)/プレミアム1,520円(税込)※追加メンバー490円

ダウンロード可否

可能

複数端末同時視聴

可能
※スタンダードは2台・プレミアムは4台同時視聴可能

支払い方法

クレジットカードと一部のデビットカード(JCB/Visa/Mastercard/American Express/Diners Club)、オンライン決済(PayPal/PayPay)、パートナー決済(ドコモ/J:COM/Apple/Google/Amazon/Hulu⦅Hulu | Disney+ セットプラン⦆)

全作品数

16,000本以上

映画作品数

1,400本以上

ドラマ作品数

300本以上

アニメ作品数

ディズニーアニメ長編アニメーション作品63作品/「名探偵コナン」シリーズ26作品ほか

※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。

U-NEXT

おすすめポイント

映画/ドラマ/アニメ/電子書籍を観るならU-NEXT(ユーネクスト)。名作はもちろん最新作も!豊富な作品の中からお好きな動画を見つけて、是非お楽しみください。

配信形態

見放題 / レンタル / 購入

無料期間

31日間

月額料金

月額2,189円(税込)

ダウンロード可否

可能

複数端末同時視聴

可能
※最大4台まで同時再生可能

特典
(ポイント付与等)

毎月1200ポイント付与(購入・レンタル・コミック購入・ライブ配信チケット購入・映画館で使用可能)

支払い方法

クレジットカード(Visa/Master Card/JCB/アメリカン・エキスプレス/ダイナースクラブカード)、キャリア決済(d払い/au PAY(auかんたん決済)/ソフトバンクまとめて支払い/ワイモバイルまとめて支払い)、楽天ペイ、Amazon.co.jp、Apple Account、Google Play、ギフトコード、U-NEXTカード

全作品数

340,000本

見放題作品数

300,000本

映画作品数

見放題17,700本以上/レンタル1,200以上

ドラマ作品数

見放題5,400本以上/レンタル680本以上

アニメ作品数

見放題5,800本以上/レンタル260本以上

※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。


解説

50年代のハリウッドを直撃し、映画史を歪ませた赤狩りを背景に、一人の映画監督の姿を描く。監督・脚本に「ロッキー」などで知られるアーウィン・ウィンクラー。俳優ジョン・ベリーの実体験をもとにした脚本を執筆し、これが初メガホンである。製作総指揮はスティーヴン・ルーサー。撮影はミハエル・バルハウス。音楽はジェームズ・ニュートン・ハワード。
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あらすじ

1951年9月、売れっ子監督デイヴィッド・メリル(ロバート・デ・ニーロ)はフランスから帰国した。彼は仕事のし過ぎでルーヌ(アネット・ベニング)と離婚していたが、息子のポーリー(ルーク・エドワーズ)を交えて親しい付き合いをしていた。帰国パーティの席上、突然に女優のドロシー・ノーラン(パトリシア・ウェティッグ)が夫のシナリオ・ライターのラリー(クリス・クーパー)をなじり始めた。彼が共産主義者を取り締まる非活動委員会に友人を売ったというのだ。翌日、映画界のタイクーン、ダリル・ザナック(ベン・ピアザ)から呼び出しを受けたデイヴィッドは弁護士のグラフ(サム・ワナメイカー)を紹介され、ブラック・リストに名前が挙がっているので、誰かを売ることを勧められた。断固拒否して席を立ったデイヴィッド。帰宅するとドロシーがFBIの力により息子の保護権を奪われたことを知った。友人の監督ジョー・レッサー(マーティン・スコセッシ)は逮捕を予期してロンドンへ発った。デイヴィッドは仕事を奪われ、撮影所には出入り禁止。B級映画の仕事すらなくなり、求職のためニューヨークへ行くが、そこでもFBIは妨害し、昔の恋人でさえ彼を避けた。そんな時、力になったのはルースだけだった。彼は再び3人で暮らし始めた。ある日、ドロシーが自殺のようにして事故死した。友人のバニー(ジョージ・ウェンド)は委員会の呼び出しを受けたので、名前を売らせてくれと頼みにきた。彼はうなずくしかなかった。やがて、デイヴィッド自身も審問会に喚問される日が来た。そこで彼は、友人の名前を売ることを敢然と拒否した。バニーも前言を翻した。デイヴィッドは胸を張って委員会の偽善に立ち向かっていくのだった。
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kossy
kossyさん
4.0

知的

投稿日:2025-02-09
 友人のみならず妻をも売ったラリー(クリス・クーパー)。共産党集会に顔を出したことがあるだけで罪人にされてしまったというハリウッド史上の汚点。デビッドは、ザナック社長が弁護士に相談するように忠告したことに従わなかったため、新作映画の仕事をほされてしまう。モンロー、ボギー、カザンと実名の映画人が多数登場する映画だ。この映画のあとに『マジェスティック』も作られ、ハリウッド・テンもかなり有名な話になったが、この映画は過去の汚点を告発する初の映画となったことが評価できるのだろう。

 ジョー(マーティン・スコセッシ)が共産党員で、ロンドンに逃げるからデビッドに映画の完成を託すシーンがひょうひょうとして面白い。もしかしてチャップリンを表してるのかとも思わせる。

 仕事をほされて、あちこち放浪、クリーニング屋でバイトもしていた。ようやく夫婦中もよくなって、久しぶりの仕事をもらったら、7日間で仕上げなくてはならない西部劇だったが1日で解雇される。ザナックからは監督を依頼されるが聴聞会で証言したらという条件付。そんな折、友人の脚本家バーニー(ウェント)がメリルの名前を出してもいいかと頼まれ・・・

 原爆反対しただけでも共産党員扱い。妻までもが疑われた上、帰国祝いのサプライズ・パーティまでもが共産党集会にでっち上げられた。もう委員会のやり方は無茶苦茶。多分、ロナルド・レーガンも一枚噛んでいたに違いない。当時のアメリカ政府の恐ろしさがわかる・・・「疑わしきは罪」ってことだ。

【2005年ケーブルテレビにて】
鑑賞日:2005年5月9日 CS/BS/ケーブルで鑑賞

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