ラヴ・レター(1924)
解説
フレデリック・J・ジャクソンの原作、ドティー・ホバートの脚色で、「南海の恋」と同じくデイヴィッド・ソロモンが監督したシャーリー・メイスン主演映画。
1924年製作/アメリカ
原題または英題:Love Letters
ストーリー
エヴェリン・ジェファースンと彼女の姉でドン・クロスランドの妻たるジュリアの2人は、かつてトーマス・チャドウィックという女性の心を牽くに巧みな男に送った恋文を、取戻そうと苦心した。エヴェリンはもと嫁なるジミー・スタントンがチャドウィックの秘書をしているのを幸として、自分で失敗したあと、彼の力をかりて手紙を奪おうとした。何者にかチャドウィックが殺された時、ジミーは恋文を収めた小箱を盗み取った。彼が警察へ引かれようとした時その探偵を装っている男こそ、妹をチャドウィックにもてあそばれた復讐に、彼を殺した男である事が判明した。小箱を開けて見ると、中身は既に捨ててしまった旨チャドウィックが書いた紙片が現れた。
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スタッフ・キャスト
- 監督
- デビッド・ソロモン
- 脚色
- ドティー・ホバート
- 原作
- フレデリック・J・ジャクソン
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