給料日
解説
チャールズ・チャップリン氏がファースト・ナショナル社の為作った百万ドル映画中の第七回作品で、「のらくら」の次の映画である。チャップリンの為に永年可憐にも貞淑な共演ぶりをみせたエドナ・パーヴィアンス嬢が共演しているし、チャップリンの令兄シドニー・チャップリン氏も出演している。レス・マクドナルド氏等が出演している。
1922年製作/アメリカ
原題または英題:Pay Day
ストーリー
労働者になったチャップリンは給料日に貰った金で夜更迄飲酒し、終電車からは降り落とされるし散々な目に遇って夜の明け方頃漸く家に辿り着き、細君の気配を伺いながらする事なす事、それが皆悲しい痛ましい悲劇となる。
スタッフ・キャスト
- 監督
- チャールズ・チャップリン
- 原作
- チャールズ・チャップリン