永遠の0のレビュー・感想・評価
全447件中、201~220件目を表示
正直に言えば。
心に残る映画です。
特攻隊員を題材にした戦争フィクション映画。
感動。なはずだけど。
映画館で鑑賞して、
そのあと原作を読んで、
もう一度映画館で鑑賞しました。
岡田准一が主演で、原作も話題作で、
「風立ちぬ」を観ていたので、ゼロ戦の話だし、観てみたいな、と思い映画館へ。
正直、一回目の鑑賞中、
後半からどんどん飽きてしまいました。
映像も素敵だし、飛行機と青い空と広い海はきれいだし、
話だって進んでいる…はずなのに、なんか飽きるし、つまらない。
別に映画に刺激を求めているわけでもないから、
刺激がないからつまらない…というわけでもないのですが。
話は、現代の場面と過去の場面を交互に描き出していきます。
同時進行で、岡田くんと三浦春馬どちらがというより、ダブル主演なのでは?と思うほどでした。
とってもわかりやすく、単純な構造。
現代の、司法浪人を何年も繰り返す、だらだらな若者、
過去の、家族を愛するために必死に戦っていた若者、
この二つが並行していて、
自分の血のつながった祖父の話、戦争体験者の話を聞いて、自分の中の何かが変わっていく…というような。
確かに、場面場面で泣かせようとしていることは、伝わってきたし、
心が揺さぶられた場面もいくつかあった。
しかし、それだけであり、
なんだかしっくりこなかった。
一つ一つに焦点を当てると、納得いくのに、
それを並べられ、2時間3時間と続けられると、
抑揚がなくてか、飽きる。
そして、最後も「はい!感動させますよ~!」というような演出の数々に思えて、逆に気持ちが冷めてしまったような気がする。
しかし、岡田くんが強烈に印象に残り、頭を離れなかった。
なんだか軽々しくないし、人生の厚みを背負っているような雰囲気。
一歩間違えると、白々しく聞こえてしまいそうな、単刀直入なせりふも、ずっしりくる。
そして最後の最後の表情。
目を見開いて、瞬きも忘れて見入ってしまいました。
そして、ふっと流れ込んでくる、サザンの「蛍」。
「ん?」と思う部分はたくさんあったにも関わらず、
余韻と、なんだったのだろう?という疑問、が頭の中で渦巻き、
岡田君のあの演技を少しでも深く感じたい、
永遠の0って結局なんの話なの?という思いで原作を読みました。
原作を読んで、少しすっきりした部分がありました。
特定の場面ではないのですが、
原作あってこその「宮部」であり、それがあるからこそ、単なる戦争映画でもなく、やすっちい家族の愛の物語でもなくなるような気がしました。
そしてその感覚を確認したくなって、もう一度映画館へ。
素直に見ることができました。
そして私が苦手だな、と思った場面は特定されてきたので、
割り切ってみることができました。
映画だけでは、なんだか薄っぺらいような、完成しきれないようなもやもやが残る作品だというのが、正直な感想です。
原作を読んでから、
ただの「お涙ちょうだい」の映画ではないのかな、とも思えました。
岡田君の迫力、存在感、言葉、
エンドロールの「蛍」の心地よさという感想です
現代人の目を通して見る戦争
最後に点と点が線でつながる!
なんでこれが評価が高いのかわからぬ
戦争、、、
号泣ではなく
岡田君、すばらしい!
人気の理由がわかった気がした映画!
全447件中、201~220件目を表示









