ホワイトハウス・ダウンのレビュー・感想・評価
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大味でも満腹感いっぱい
スリルとサスペンスは弱いが、
カーチェイス、ブラックホーク・ダウン、
核危機まで盛り込む賑やかなアクション祭り最高!
軽妙な笑いと、反撃の軽快に満ちていて面白い!
適度な興奮で構築されたホワイトハウス・パニック。
大味ながらもしっかりインパクトを植え付けるローランド・エメリッヒ節を満喫。
ハリウッドはこういうのがいい。
まぁ、わかりやすい映画です。
主人公2人の構図はあらあら、ダイ・ハード3。服装(チャニングのみ)、絡み方、友情は十八番なやり口。
映画そのものは、監督らしく最初からノンストップ。
ここがいいな、と思ったところはテロリストが国内の人たちであったこと。ヨーロッパやイスラムなどでなく、アメリカが抱えている問題を表現したところがとても共感できました。
戦争で傷を負った元兵士、息子を失った者…怒りが憎しみとなってこうなったと。
それに外部からの制圧より、内部の人間からの制圧のほうが遥かにスピードは速いはずであり、このあたりは先月に放映されたエンドオブホワイトハウスよりもリアリティがあったかな。
冒頭で国旗のバッジを置くシーンから展開は分かりやすく、
重いテーマもありつつも、主人公2人のおバカな絡みや館内ガイドの演出も良かったし。
最初、大統領のジェイミーには無理を感じたけど、
娘がゾンビ映画スキとか、ロケット弾発射しちゃうとか
そこら辺で何だか親近感が沸きました。
スケール感も監督ならでは。スピード・テンポ・映像・笑…
今年見た中では結構上位ランクに僕は入りました。
娘エミリーの好演必見、そして醍醐味は破壊のシナリオ
娘エミリーの好演は必見の価値あり。マギー・ギレンホールも魅力的な演技ですが、やはり体を張ったアクションと車両・ヘリコプターの映像と音響に大いに期待を裏切らない作品の仕上がりに満足しました。
さすがエメリッヒ、期待を超える超娯楽作
ローランド・エメリッヒ監督作品
『ホワイトハウス・ダウン』
宇宙人侵略映画 インデペンデンスデイ
氷河期突入映画 デイアフタートゥモロー
全世界滅亡映画 2012
などが代表作のエメリッヒ監督は、あり得ないほど凄まじい映像と破壊が魅力の監督で通称【破壊王】です
僕は、もちろんエメリッヒの大ファンです(^_-)-☆
インデペンデンスデイ、2012でも破壊されたホワイトハウスが舞台の今回の映画。
今年は、ほぼ同じ内容のジェラルド・バトラー主演『エンド・オブ・ホワイトハウス』も公開されましたが、残念ながら全米では先に公開された『エンド・オブ・ホワイトハウス』の方が本作『ホワイトハウス・ダウン』よりもヒットしてしまいました。
監督、キャストともに本作『ホワイトハウス・ダウン』の方が魅力的なんですけどね。
で、本作は破壊王エメリッヒ監督にしては、2012で世界を滅亡させ、すべてをやりきったため、久しぶりに規模がやや控えめな感じで心配もありましたが、
期待を大きく裏切るアクション満載の超娯楽作でした
さくが、エメリッヒ~と叫びたくなるほどすごい映画でした~
まぢでテンション上がる~
来年公開のアメイジングスパイダーマン2で敵の電気男エレクトロを演じているジェイミー・フォックスが演じる大統領がキュート
子役のジョーイキングちゃんもいい味だしてるー。
本編でインデペンデンスデイという言葉もでてきたし~。
アクションはエメリッヒらしく派手
まぢで最高の映画でしたー。
何回でも見たいな~。
って感じで結果的には映画がヤバくてテンションあがってます。
超洋画オタクの俺は映画なしでは生きていけな~い
やられる
アメリカで観ました。
主人公の三人がどれもいけてない。
大統領は知性が出せない俳優。
アクション主役は柔道のし過ぎか?スゥイーツの食べすぎで太りすぎ。
子役はかわいさに欠ける。
しかし、最後にアメリカを感じさせる演出で
なんともやられる。(いいねという気分にさせられる)
日本の首相が登場してこのラストはないわぁ~という、自由の国で精神性の機軸がしっかりしているところを見せ付けられた。
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