ホワイトハウス・ダウンのレビュー・感想・評価
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おうち-102
あー好き。
この黒幕わかりやすすぎ感とか、絶対悪者の中にいるお調子者とか、サイコパスなハッカーとか、好きエメリッヒ。
アメリカの橋本環奈ちゃん的ジョーイ・キングちゃんが激かわ😍ですが、
女子的にはチャニングパパに守られたい。
おっさんジョン・コナーかつ、『ウィンチェスター・ハウス』でめっちゃ頑張ってたおじさんが、悪役の一人です。
細マッチョな感じが当時のオバマ大統領に似てるジェイミー・フォックス。この人は本当に上手いなぁ。
こうやってかっこいいかと思えば、どじっ子もやれちゃうし。
カーチェイスでのおっちょこ大統領、かわいすぎ惚れてまうやろ。
ストーリーはとてもわかりやすく、ジョン・コナーと愉快な仲間たちがホワイトハウスでテロを起こすんだけど、
チャニングパパがジェイミー大統領と逃げながら、離ればなれになったジョーイ・キングちゃんを探しつつ戦うお話。
エメリッヒらしい迫力満載、笑いも散らばってて、とにかく大統領がいいキャラです。
冒頭に書いたあるあるが、そうこなくっちゃ的な合いの手を入れたくなる心地よさです。
『インデペンデンス・デイ』ほど認知度がないのが残念なくらい、見て損はないと思います。
キャラクターの書き込みが、エメリッヒにしては散漫
『2012』(2009)は下院議長と副大統領を省略したのに(厳密にはオリバー・プラットの報告のみに留めていた)、ここでは何故か省略せずに描写、挙句微妙な退場。他にもカットできる場面がそこかしこに点在していて、エメリッヒ映画にしてはイマイチな出来栄えだった。僕は『ストーンウォール』(2015)も含め、好きな作品多いので。
キャラクターの描写とかも首謀者がイマイチすぎた。ジェームズ・ウッズの外見ではどこから見たって悪役過ぎるし、息子の死に正当性を与えたい動機が薄い。逆にイーライ・ラフェルソンは意外と美味しいキャラだった。空爆中止を命令すれば良い小物感が増えて、顛末の滑稽度合いがもっと上がってたと思う。
逆にケイルは殺人行為への考えが軽すぎる。状況が状況とはいえ、平和主義者の大統領に殺人をさせたことに感情が動かないのは、ちょっとどうかと思ってしまった。チャニング・テイタムは悪くないけど、キャラ設定がピンと来なくて、エミリーがいなかったらダメな主役だったかも。
そのエミリーも面白いけど、なんかアッサリつかまり過ぎて、むしろ孤軍奮闘を続けた方が良かったかも。ジョーイ・キングはハマっていたけど、緊張感の一翼を担えただけにむしろ残念。フォックスの大統領も自分で決着をつけるぐらいの根性は欲しかった。マギー・ギレンホールについては、安定していて安心したけど。
『ダイ・ハード』(1988)や『ザ・ロック』(1996)、『エアフォース・ワン』(1997)といったアクション映画の傑作たちの影響を受けるにしても、そこからイミテーションを超えるエメ流映画が見たかった。エミリーが旗振る場面がまんま『ザ・ロック』だったし(ウォーカーがハメルなら、ステンツはバクスター)。
めちゃ面白い!!
緊迫なシーンの㊥にも笑いを入れてくるとこが好きだゎ。
ホワイトハウス敷地内をドリフトする大統領専用車(笑)
ロケットランチャーや戦車まで出てきて、しっちゃかめっちゃかwww
やりすぎ感あるけど、これくらい派手な方が面白いね(´∀`*)
エメリッヒ監督らしい派手っぷりでした!
次から次へと問題発生で、ずっと飽きずに観れます!
最後の8分が長すぎ(笑)
最後は感動しちゃう!
エメリッヒ監督はパニック映画ばっかりで、メッセージ性に乏しい作品が多い印象でしたが、
今作は素晴らしい作品と思いました(≧∇≦)b
アメリカ万歳テンションにたぎる!
「土曜プレミアム」で2回目の鑑賞。
ローランド・エメリッヒ監督がまたまたかました!
アメリカ万歳ブロックバスターの巨匠が本作で描いたのは、シークレット・サービスになり損ねた男(チャニング・テイタム)と大統領(ジェイミー・フォックス)が、ホワイトハウス占拠に立ち向かう姿を追ったアクション超大作。
同時期に、殆ど同じ題材を扱った「エンド・オブ・ホワイトハウス」という作品が公開されたことも話題になりました。こちらはシリーズ化されましたなぁ…。
人質になった娘を救出するためホワイトハウスに潜入する父親の姿は、どこかしらジョン・マクレーンを彷彿とさせました。タンクトップですし…(笑)
加えて、「エアフォース・ワン」のハリソン・フォード並みに大統領がテロリストと激闘を繰り広げてくれました。傷だらけになりながらも大奮闘! 最高かよ!
往年の作品へのオマージュを取り入れつつ、爆発に次ぐ爆発、銃撃戦に次ぐ銃撃戦などアクション映画の面白さと醍醐味がこれでもかというほど詰め込まれていて胸熱でした。
作品を貫くアメリカ万歳精神はエメリッヒ監督作品の殆どに通底するもので、そこから繰り出されるエネルギッシュさと高揚感は無条件にこちらまで興奮させてくれるなぁ…。「インデペンデンス・デイ」シリーズや「2012」など、このテンションが大好きだ!
めちゃくちゃ面白かった
ジョンは、大統領のシークレットサービスになるため面接試験を受けるが不採用となってしまう。
娘をがっかりさせたくないジョンは娘をホワイトハウスの見学ツアーに連れ出す。
その時、武装集団がホワイトハウスを襲撃、占拠するという事態が発生する。
凄くめちゃくちゃ面白かった!
『ダイ・ハード』リスペクトが滲んだ痛快作
大統領のシークレットサービスになることを目指しているケイルは友人のコネを頼ってようやく採用面接までこぎつけるも無学歴を理由に不採用に。ケイルは政治好きの娘を連れてホワイトハウス見学ツアーに参加するが武装グループがホワイトハウスを制圧、娘と離れ離れになってしまったケイルは娘を救出する為に立ち上がる。
ローランド・エメリッヒ監督作品というところばかりが強調されますが、これはむしろジェームズ・ヴァンダービルトの脚本が肝。テロリスト側のハッカーが妙に明るいメガネ野郎だとか、テロリストのリーダーの相棒をいきなり主人公が殺しちゃうとかの『ダイ・ハード』リスペクトの小ネタに始まり、中高生のお父さん向けに"ダメなお父さんが根性でなんとかする"テイストをきっちり前面に押し出していて安心して感情移入出来るお話に仕上がっています。
☆☆☆★★ 初見 いや〜!くだらね〜!(褒めてます) ここまで臆面...
☆☆☆★★
初見
いや〜!くだらね〜!(褒めてます)
ここまで臆面も無くパクるとは、天晴れ!天晴れ!
エメちゃん!日本には《2度有る事は3度有る…って諺が有るんよ!
お願い(–人–)もう一度ホワイトハウスを壊したって(笑)
2018年1月12日 国立近代美術館フィルムセンター大ホール
要は良く焼けた美味いベーコン
大味だ、単純だ、詰めが甘い、有り勝ちだ、捻りがない、昔に見た。
そうですよね、その通りです。
アメリカのどこででも食べられる美味しいベーコンです。
でも美味しいよね。そういう映画。
脂っこいとか、塩辛いとか、サービスが悪いとか、そういうことが気になったらそのレストランには行かないほうがいい。
でも焦げた味の濃いベーコンをビールで食べたいなら今晩行けばいい。
好みっす。
でもね、これは良いベーコン。まずいベーコンじゃないですよ。
どこかで「ダイハード」や「リーサルウェポン」を思い出すというレビューを見ましたが、まさにその通りだし、
しかし、むしろきっちり進化している、
定石通りのハリウッドエンターテイメント。
飲みたい夜に最高ですよ。
テロvs大統領&お父さん
これは傑作!超面白い!
しっかりとアクションもありとても楽しめた!
とにかくカッコいいね。お父さんが娘を助けるためにホワイトハウスで戦うってゆうよくある話だけど、テンポがよく、退屈させない展開とアクションに👏。
ハッピーエンドで良かった。
チャニングテイタムがパパかぁ。。
アメリカの愛国心映画なんだけど、ホワイトハウスがめちゃめちゃになるっていうw
落ちこぼれのシークレットサービス ワナビーが主人公。
実際は高卒で転職しまくってたらシークレットサービスにはまずは入れないだろうな〜って思う。
テイタムに大きな娘がいる設定にちょっと違和感があったけど。。。その娘がむしろ影の主役?
反抗期で、You Tuberっていう設定が今時ですw怖いもの知らずで、テロリストにも屈しないし、かっこいいっていうかこんな小学生いたら怖いw
ホワイトハウスってアメリカ人にとって聖地
率直に面白い全体を通して息をのむ攻防が続いていて気が抜けない。
そして配役もバッチリ。
敵と味方の区別もハッキリしており、難しくない。
ザ・ハリウッドと言ってもいい鉄板的ストーリー。
最終的にオバマ政権の応援映画なのでしょうか?
それにしてもアメリカ人にとってホワイトハウスはどれほど高貴で甲高いそんざいなのでしょうか?
じゃあ日本人にとって国会議事堂は?
なんか文化の違いかな…
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