ホワイトハウス・ダウンのレビュー・感想・評価
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何これ面白いだけど(笑)
いやーアメリカのアクション映画の王道の王道盛り沢山❗️ちょータフな主人公といい、絶対に死なない大統領、勇気ある娘、内輪揉めの敵、そして味方、そして何よりのツアーガイド🤣お腹いっぱいです❗️
ホワイトハウス・ダウン
娘の注目を取り戻すために目指した大統領護衛官
最悪な偶然にも娘と大統領両方とも護る事に
見事に護りきり両方の信頼を得た
スリル満点
娘が旗を振り空爆を阻止し
ミサイル発射を中止したパイロットの勇気
鳥肌ものでした。
豪華キャストによる、おバカ映画。
中国映画「戦狼」のラストで、
主人公が国旗を振ると、敵が左右に道を開けるシーンがある。
中国人が見ればジーンとするのかもしれないが、私から見れば「そんなワケないじゃん! 笑うところ???」でしかない。
で、本作。
どっちが古い作品か知らないが、本作にも同様のシーンがある。
中国映画を思い出して、爆笑しちゃった。
企画倒れ
アメリカのプロデューサーはログラインと言われる、たった1行の文章を見ただけでその発想が面白いかどうかが判断してゴーサインを出すと言うが・・・これはまさにその弊害にハマった作品ではないだろうか?起こっていることやってることが非現実すぎてバカバカしくて付き合ってられない。それにまたよくあるファミリードラマだし。登場人物のキャラ設定もいい加減で俳優の顔ぶれもつまんない。アホらしくなって途中で見るのやめた。
ダイ・ハードとザ・ロックと・・・
テロリストに占拠されたホワイトハウス。たまたまホワイトハウスに居合わせた父娘の闘いを描く物語。
他の方も書いていますが、「ダイ・ハード」のホワイトハウス版です。その他「ザ・ロック」の設定が使われているように感じます。テロ組織の設定とか、ラストシーンとか・・・
それら、過去名作の設定を上手にまとめ上げているのですから、面白くないわけはありません。ホワイトハウス内での銃撃戦、乱闘、ヘリや戦闘機。息もつかせぬ、手に汗握るアクション映画でした。
娘さんの存在も素晴らしいアクセントです。最初は怖い物知らずに。途中から恐怖を押し殺して耐え抜きます。クライマックスでの大統領への返答は、もう少し子供を感じさせる言葉の方がより心に迫ったように思いますけど。
「ダイ・ハード」と比較すると、ホワイトハウスを舞台としただけあって全体的に派手で大掛かりになっています。ただ、派手になったからと言って、映画の完成度が上がるかといえば、そうでないのが辛いところ。
組織の設定をもっと精緻にして欲しかったと思いますし、リンカーンのシーン等の無駄なアクションも排除して欲しいところでした。
個人的には、もっとシークレットサービスに頑張ってもらえれば、より緊迫感を感じることが出来たと思っています。
「ダイ・ハード」との比較になると、どうしても厳しいコメントになってしまいますが、アクション映画としては高い私的評価を与えられる作品だったと思います。
荒唐無稽な設定だが
もっとも厳重なはずの場所にやすやすと侵入できてしまったり、笑っちゃうほど統率がとれていない犯人グループとか、ありえない。それはねぇだろと呟きつつ、見ていて引き込まれてしまうのはなぜか? あまりにも現実離れしていて、それがむしろ爽快なのかなあ?
娘がかっこよかったなあ。トワリングを見に行かなかったというのも、なるほどの伏線になっていて感心。
あれ?モーガンフリーマンは!?
なんだか、セールでDVDがはだかであったので少し気になってたので購入、あれ?モーガンフリーマンでてなかったっけ?しばらく再生しててようやく気づいたのは似た作品があったとw
もしかして、つながりあるのか?続編はあるのかとか色々調べてしまいましたね。
こっちは完全ノーマークだったのに思ったより面白い
主人公のルックスはいいが、ちょっと主役には弱いかな?
ジェイミーフォックスの大統領役はなんだか違和感が強い
この手のアクション映画は嫌〜な展開にならず落ち込まないので今のご時世でも気軽に見られる
ラストもグッドエンドですっきり
ホワイトハウスのクライム・アクション
テロ集団がホワイトハウスを乗っ取る、その陰には黒幕が・・・
親子関係を経糸に、信頼を横糸に目まぐるしく展開するアクション。見応えのある飽きさせないストーリー。
BSテレ東吹替版鑑賞。 テロの絶好の標的、ホワイトハウス。そのうち...
BSテレ東吹替版鑑賞。
テロの絶好の標的、ホワイトハウス。そのうちほんとになりそうで怖い。
ダイ・ハード好きの私にはたまらない作品だった。もうワクワクドキドキ。家族愛があるのもダイ・ハードと同じ。ただこちらは娘、しかもこの娘が大活躍なのが良かった。大統領役もなかなか味があった。アホキャラもいたりともうほとんどダイ・ハードをパクってんな(笑)
もう一度ノーカット字幕でちゃんと見たい。
娘を守るために戦う警官とホワイトハウスを守る大統領VS武装テロ集団❗️
一人は娘を守るためもう一人はホワイトハウスを守るため武装テロに挑む姿がカッコよかったです‼️
最初の爆破シーンからの銃撃戦が興奮し、まさにホワイトハウス版「ホワイトアウト」みたいでした❗️
【チャニング・テイタム主演、米国大統領をジェイミー・フォックスと万全な布陣で臨んだホワイト・ハウス陥落の様を”壊し屋”ローランド・エメリッヒ監督が描き出した作品。】
第46代大統領ジェームズ・ソイヤーをジェイミー・フォックスが演じ、議会警察官ジョン・ケイルをチャニング・テイタムが演じている時点で、当時のアメリカ大統領を誰もが想起する。
シークレット・サービス長官マーティン・ウォーカー(ジェームズ・ウッズ)のある哀しみによる行動により、ホワイト・ハウスがテロリスト達に乗っ取られていく様やテロリストのリーダー、エミル・ステンツを演じたジェイソン・クラークの凄みがこの作品にリアリティ感を齎している。
物語としてもジョン・ケイルが自らの娘を助けるために、ホワイト・ハウスを知り尽くした(それはそうだろう)テロリスト達と対峙する様は手に汗握るし、エンタメ作品としては一級品である。
只、今作の2カ月前に上映された作品とテーマが丸被りであった事と、その作品”エンド・オブ・ホワイト・ハウス”の出来栄えが凄すぎて、どうしても比較してしまった作品でもある。
<2013年8月18日 劇場にて鑑賞>
まさにホワイトハウス版ダイハード!
まさにホワイトハウス版ダイハード!スゴくおもしろかったです!特に、終盤の怒涛の展開、テロリストを一人一人倒して、制圧〜空軍の攻撃回避〜黒幕の正体発覚の展開がテンション上がりました!エミリーが大統領旗を振るシーンは大感動でした。
ジョンとソイヤー大統領がテロリストからの追跡を何度もギリギリのところで躱す展開はハラハラの連続で、外の面々の取る作戦はことごとくうまく行かず、必然的にこの2人を応援したくなりました。ストーリーが進むにつれ2人に信頼関係が出来てくる展開もよかった。
エミリー役のジョーイ・キングも素晴らかった。特に、後半のテロリストに脅迫されるシーンでの迫真の演技はスゴい。大統領に「何百万人を犠牲にするわけにはいかない。分かるな。」の後の頷く演技なんかは、もう鳥肌ものでした。
また、テロリストパーティーも個性的でよかった。裏切り者リーダー、ジョン・コナー、イっちゃってるフレディ・マーキュリー、天才肌ハッカーなど。
笑えるコミカルな演出が数多くあったのも、よかったですね。特に、大統領がいい味出してた。「なんで後ろに座るんだ!?」「ついクセで・・」がいちばんツボでした。
エンタメとしての完成度が高い!!
出だしのホワイトハウス見学で、観客を映画の世界に引き込み、掴みはOKでした。娘の活躍、主人公の就活がかかっている等、飽きさせない作りで、エンタメとしての完成度は非常に高いと思います。また背景に時事を盛り込んでいますが、頭でっかちにならず、バランス感覚に優れていると思います。アクションも観易いです。
王道ですね。
ダイ・ハードに代表される典型的な捲き込まれ型のお話で、展開も割りと王道だったので安心して楽しめました。
だからと言って緊迫感が無い訳でも無く、笑いも有り、アクションも派手で、娯楽作品としてかなり優秀ではないかと思います。
政治的思想を押し付けてくる事無いのも好印象ですね。
チャニング・テイタムも格好良かったですし、ジェイミー・フォックス演じる大統領も魅力的でしたが、エミリー役のジョーイ・キングも可愛いだけじゃなく、なかなか良い演技だったと思います。
政治系絡みの映画は全く興味ないので避けてたけど 評価が良いのでいっ...
政治系絡みの映画は全く興味ないので避けてたけど
評価が良いのでいっちょ拝見
めちゃくちゃ面白かったな
評価信じてみるもんやな…
安定にガキと女が嫌い
スーツとアクションなの?
GWにすっごい流し見で垂れ流していたのだけれども、率直に普通だったかな、、
ジェイミーフォックスが好きで観ていたけども、オバマオマージュとか安直だし、個人的には中身は普通のアメリカンアクション?ポリティックサスペンス?とか視点は良いけども、シンプルで普通だと思いました。
個人の見解と感想ですので、意見ありましたら話しましょう。
破壊王エメリッヒ
ナカトミビルがホワイトハウスに変わっただけの『ダイハード』のリメイク・・・のような作品。
離婚して娘をホワイトハウスに連れて行くことになったジョン。面接官は警護の偉い人になっていた同級生(?)キャロル(ギレンホール)だった。かつてのジョンを知る彼女は真っ先に彼を不採用にしようとしていた。そして25年間大統領の警護を務めてきたマーティン・ウォーカー(ジェームズ・ウッズ)が引退挨拶。、そんなときホワイトハウスで爆弾テロ。手際のよい謎の武装集団がツアー客やVIPを人質にホワイトハウスを占拠するのだ。
オープニングが黒人大統領を称える内容の愛国心いっぱいの内容かと思っていたが、さすがにオバマ大統領の平和政策をそのまま支持したような良心的なメッセージがあった。中東から兵士を撤退させるなどの内容はまさしくオバマ政策そのもの。
『ダイハード』でのホリーの役割は11歳の娘エミリー(ジョーイ・キング)。娘を守るため、そして娘の尊敬する大統領を守るためジョンは大活躍する。エメリッヒ監督も自作の小ネタを絡め、人柄が表れてるかのよう。4億ドルを用意せよと犯行声明を出したものの、右翼や武器商人というさまざまなジャンルの傭兵を集めたテロリスト集団。はたして目的は何か?と思っていたら、黒幕はマーティン!息子を秘密作戦で殺された恨みを大統領にぶつけたのかと思えばそうではなく、中東を核ミサイルで殲滅させるのが目的という恐ろしい計画だった。
大統領のジェームズ・ソイヤーが死んだと思われ、急きょ副大統領が新大統領に就任。そしてその副大統領が乗った飛行機も爆破・・・さらに国務長官?が大統領に・・・ってギャグかと思った(笑)。最後にはその新新大統領がホワイトハウス空爆を命令。その危機の寸前、エミリーが大統領旗を振り、空爆から危機を救う!なんてところは感動的。マスコミに知られてしまったのは、彼女が犯行現場を決死の覚悟で撮影してブログに投稿したため。7億回の再生なんてのも笑える。
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