「海賊に襲われた史実がよくわかった。」キャプテン・フィリップス カル―ステ・ガルベンキヤンさんの映画レビュー(感想・評価)
海賊に襲われた史実がよくわかった。
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実際に海賊にシージャックされた船の映画で、初めて海賊に襲われた様子が良く分かり、楽しく観ることができた。
例えば、海賊船が近付いてきたら、ホースで放水して海賊たちを自分の船に乗船させないようにすることなどは初めて知った。
あと、荷物船に武装用の銃などは用意してないのが、意外だった。ここ10年前くらいから貨物船が、海賊に襲われる事件が起きているのに武装して必要があるのに。
それから、救命艇の中を観ることができ、参考になった。
実際には、「船長は英雄的な行動はとってない」と船員が言ったそうだが、人間関係は難しいなぁ・・・。
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