高速ばぁば
劇場公開日:2013年7月27日
解説
異色作「先生を流産させる会」で注目を集めた内藤瑛亮監督が、3人のアイドルが陥る恐怖を描いたホラー。テレビ番組のレポーターとして廃墟の老人ホームを訪れた3人組アイドルグループ「ジャージーガール」は、すさまじい速度で移動する老婆の姿を目撃し、それ以来、不可解な現象が続発するように。メンバーのアヤネは顔にできたわずかな傷が治らなくなりグループ脱退を余儀なくされ、マネージャーやディレクターなど周囲の人々にも呪われた現象が起こる。主演は「マリア様がみてる」「鈴木先生」の未来穂香、「Seventeen」専属モデルの北山詩織、「アイドリング!!!」メンバーの後藤郁。
2012年製作/71分/G/日本
配給:トラヴィス
スタッフ・キャスト
全てのスタッフ・キャストを見る

- ×

※無料トライアル登録で、映画チケットを1枚発行できる1,500ポイントをプレゼント。
2018年8月2日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
都市伝説の「妖怪ターボばあちゃん」とは全く関係ないようです。女の子が可愛く、皮膚に疾患ができていく様は怖かったですが、全体的にかなりつまらなかったです。廃病院だったらまだ普通だったかも知れないですが、老人ホームを舞台にするのは、定番の学校や病院より印象が弱いのだと思います。しかし、問題はそれだけじゃない気もします。ユニット名が「ジャージカール」なので、ジャージー乳とかけてジャージ姿の巨乳がいるともっと良かったです。
2018年6月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
老人虐待とアイドルの内輪ドロドロの噛み合わなさが時間を長く感じさせる。
速度が安定しないババア。やる気のないアイドル「ジャージガールズ」の女子力の歌。
まったく怖くない。
老人ホームの廃墟にロケにいき呪われるのだけれど、その後起きる怪奇現象ほったらかしなのが変。当事者だけリアクションするものの、それに対してどうもしない。耳や口からなんか出たりするけど、どうしたとかの描写なし。何もしないのが不可解。
件のホームの老人たちが虐待されていた、とかリーダーの顔の傷はメンバーの仕業だったとかストーリーはあるものの、まとまりがなく変な仕上がりで怖さ0%