「ぼちぼち感動系映画」ツナグ パダワンさんの映画レビュー(感想・評価)
ぼちぼち感動系映画
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Amazonプライムにて鑑賞
小説を読んだので映画との違いが気になり鑑賞
死者に会わせれるツナグになる青年の話をいくつかのエピソードでまとめている
まあ大体小説通りに作っていてそこまで外してないかなと言う感じ
話も少し映画ようにタイトにはしているがそこまで違和感もない
ただ俳優の演技が気になった
特に橋本愛の演技はこの映画の見せ場のシーンだが少しわざとらしく感じさめてしまった。
最近の作品を見てそう言うふうには感じないのでそこから上手になったんだなあと思う。
樹木希林の演技も全体的に少し浮いてるイメージ
占い師とかをイメージしすぎなのかな?
佐藤隆太の演技は素晴らしかった。
彼女が生きていて欲しかった
会ってしまったら死んだことを認めてしまうというところもリアルに感じた
この映画では改変で雨の中嵐が傘を渡しにくるがそのシーンのやりとりで原作よりかはいくらか嵐に救いのある展開になってる。
話数を少なくしたところをいい感じでまとめたなと思った。
全体的に綺麗にまとまっていて同じような感動系の日本映画好きな人にはオススメかな
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