カノジョは嘘を愛しすぎてるのレビュー・感想・評価
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まとまりが良い
正直、観に行くまでは女性向けの作品だと心のどこかで思っていました。
自分はとても最後までは観賞に耐えられるものではないと。
ところが実際観に行くと、これはどこか暖かい。
音楽・キャスト・ストーリー。
その全てが上手く噛み合って良い雰囲気を出しています。
思うに、全編通して所謂ベタベタな恋愛ものではなかったのが自分には合ったのかなー、と。
男性間の掛け合いとかもふんだんに出てきますしね。
特に、アキと瞬の間の絶対的な信頼関係が現れる
・餃子のシーン
・瞬が理子にアキのテープを渡すシーン
この2つが印象的でしたね。
キスシーンも普通の作品では「くどい!」と思うものですが
3回あるにも関わらず特にくどさは感じませんでした。
良い作品だったと思います。
大原櫻子のフレッシュな演技がいい。
大原櫻子かフレッシュ過ぎてまぶしい映画シーンの繋ぎと反町の使い方に疑問は残るが佐藤健と三浦翔平と大原櫻子は素晴らしく。自分の役をわかっているようだった。もう少し脇役をうまく使ってほしい。やなやつが多すぎて、人間せいにかける。歌はどれも素晴らしい!
女性の夢
超かっこいい男で、イケメンバンドの歌を全部作ってる天才で、シャイで純粋で一人の女の子を一途に好きになっちゃう。
つまり少女マンガの世界を実写で見せてるということ。
でも大原櫻子ちゃんは初々しくて可愛らしかった。
夢見る女性に希望の妄想を抱かせる、価値ある作品かもしれない。
大人の鑑賞に耐えうる素晴らしい映画だった!
嫁さんがどうしても観たい!ということで一緒に観ました。若い女性やカップル向けの映画かと思いきや、観てる内にドンドンハマっている自分がいました。若い俳優陣も演技がうまく、大人の男性でも充分鑑賞に耐えうる映画だと思います。でも、実際の音楽業界は本当に自分で演奏してないバンドが多いんでしょうか?
70点くらい
もうちょっと掘り下げられる部分があったのかなっていうこと。内容が単純すぎたかな?ってこと。大原櫻子にもっと歌って欲しかったってこと。
で70点くらい(・∀・)
それ以外は楽しく見れました!
大原櫻子のファンになっちゃったし(笑)
DVDでもよかったかな。
年明けの映画は何を見るか?年内中に既に観てしまったものがほとんどで、選択肢がなく観たのがこれ。
前評判が結構良かったけどどうなのか?って感じで見たんだけどまぁまぁかな。若い高校生達が上映中もまぁ賑やかで。確かにイケメンぞろい。佐藤健は本当に男前ですねぇ。演技もどんどん上手くなってる。
ストーリーはまぁこんな感じでしょう。良くも悪くもなし。自分が10代の時に見てたらメロメロだっただろうなぁ〜。
でも最後の最後にきゅんとしちゃいました。夕日が綺麗で…。
エンドロール後も席にいてね(笑)
カノジョは物を落としすぎてる。
関係ない話から入るけど近頃の鑑賞マナーはどうなんだろう。
ちょうど今作を観たのがレディースデイ。
そこでは最近、高校生1000円!なんていうキャンペーンを
やっているのだが、四方八方をぐるりと高校生に囲まれた^^;
何も今日観なくたっていいじゃんね!なんて心で思いながら、
おそらく向こうも「オバサンが真ん中陣取ってんじゃねーよ!」
だったろうなぁーと思ったので、静か~に座っていた私。
隣の高校生カップルの男子がすぐさま前の座席に足を乗せた。
オイオイ、前に人が座ってるじゃないか!と思いながらも、
「カレシは足を伸ばしすぎてる」なんてダジャレを思いつく始末。
前席も同級生だったようだけど、まったく何を考えてるんだか。
さて、集中できるだろうか…と観始めた今作だったけれど、
思いのほか入り込むことはできた。若手イケメン俳優の其々の
演技と、新人女優のPV?と見紛う歌の数々。しかも上手い!
いい声をしていると思う。いい演技は、きっとこれからだろうか?
物語の方は、よくありがちな話の連続で思いきり少女マンガ、
面白くて分かり易いけど、その分これというパンチがない。
彼女の歌と健&翔平&正孝の演技で引っ張っている構成。
「嘘」といわれて一番ウケたのは、歌も演奏もアテ振りという、
アイドル音楽界の常識?のような悲しい現実の暴露だった。
ビジネスとして仕方ないでしょ、アンタたち下手糞なんだから。
って言われればグーの音も出ないのだろうが、それも悲しい。
そのへんの微妙な雰囲気や感情を巧く演じていた男子俳優陣。
この話がメインでもいいくらいだったことが、とにかく残念。
一応メインの恋愛?劇が「ごっこ」のように幼い(音楽以外は)
おかげで、健くんが思いきり疲れたオジサンに見えてしまう。
ああいう業界で働いてると、ああなってしまうのかもしれないが、
ちょっと辛い、やるせない場面が多かったような気がする。
とはいえ、そこまで深くないので、あーやっぱりそうなるんだ?
といった展開は最後の…アレっ?というところまで続いていく。
予告で何回もかかっていた曲は、正孝くんの曲だったのね^^;
こっちのがいい曲だと思うんだけどな~素人オバサン的には。
そして、また最後に関係ない話で申し訳ないけど、
今作でヒロインが相手の○○を持って(盗んで)走るシーンがある。
その日観たもう一本「武士の献立」でも、ヒロインが
旦那の○○を持って(盗んで)走るシーンがある。何だ!?この偶然。
失礼しました。
(演奏その他は良かったんだけど、恋愛は的をハズしすぎてる)
意外と骨っぽかった
少女マンガが原作と聞いて、ちょっと躊躇した。ところが、蓋を開けてみたら、これが意外と骨っぽい作品で、男が見ても十分に耐えうる…いや、むしろ十分引き込まれた。
宣伝通り、“カノジョ”の歌声も聴き応えあったが、亀田誠司の出し惜しみしない楽曲提供をはじめ、佐藤健の演技も捨てたもんじゃない。
次回の「るろうに剣心」も、是非見てみたいと思った。
普通
普通って感じ感動もないし、ただただ普通って感じ(笑)日本の恋愛映画はあまり好きじゃないから感動とか全然心に響くようなことはなかったけど 、恋愛映画が好きな人にとったらいい映画なのかな?
久しぶりに日本の恋愛映画見れてよかったです、
音楽が素晴らしい
時間調整で見に行きましたが、まわりが高校生か若い人ばかりで場違いかと思いましたが、胸きゅんの漫画の実写版と言う事で、ありがちな話でしたが。りこが初めてあきに出会った時、悲しそうなあきを見て(私が守る)の言葉はとても良かった。音楽性に優れた作品で主役の女の子の声と演技は素晴らしかった。帰ってから主題歌をダウンロードしてしまいました。帰り道でも主題歌が耳に残り得した気分になりました。
今までで1番好きな映画です!
カノ嘘観てきました!
もう凄くいい映画でしたぁ!
めっちゃキュキュンしましたぁ!
最後の健さんが言ったりこがとってもよかったです!
もうたまりませんでしたぁ!
音楽も全部よくてとっても感動しましたぁ!
恋っていいな、仲間っていいなって思える映画でした。
これからの人生が楽しみになりました。
りこちゃんの歌声に鳥肌がたちました。
DVDがでたら、もっかい観たいです。
今までで1番好きな映画です!
大原櫻子の歌に尽きる!
いかにも少女漫画な作品の中では、かなり面白い映画だったと思いました。
単純な恋愛物ではなく、近年の音楽業界の裏事情を色濃く盛り込んだ内容になっていたのが私的に興味深く見れた一番の要因でしたね。
まあ作品の出来云々と言うよりかは、好みの問題による部分が大きかったのかもしれませんが。
佐藤健が演じた主人公の秋が抱えるジレンマじゃないですが、音楽は今や作品と言うよりかは商品の時代になってますからね。
私も何だかんだで売れ線の曲を聴いて一喜一憂しているタイプなので物凄く耳の痛い話でしたが、本当は誰が作っていて、本当は誰が演奏していて、本当は誰が歌っているのか・・・それを考えてしまうと、歌に感動できなくなってしまいそうで何だかちょっと怖いです・・・。
でも、反町隆史プロデューサーが言うように、売れなきゃ、人に聴かれなきゃ何の意味もないのもまた確かな話で・・・。
でも、そんな中で登場した大原櫻子演じる理子の歌声を聴いた時には、思わず鳥肌が立ってしまいましたよ!
これは人を惹きつける声ですね。
彼女の存在だけでもうこの映画は◎です。
人の心を動かすことができる音楽には、まだまだ無限の可能性があるのかも・・・と思わされてしまうような素晴らしい歌声でした。
まあツッコミどころも多々ありはしましたが、音楽業界の裏側、大原櫻子の歌声、そして佐藤健と大原櫻子のピュアな恋愛描写で、私は存分に楽しむことが出来ました。
佐藤健かっこいいーー!
めっちゃ良かったです!櫻子ちゃんの美声♡♡♡ 佐藤健くんのキスの仕方がエロい笑笑
三浦翔平くんもかっこよかったです!
最後までハラハラして、小枝理子&小笠原秋の最後の部分がめっちゃよかったです!!2人ともよかったーーー!原作を読みたくなりました!今度買いに行きたいと思います笑笑
続編希望です!!
もっと内容欲しい!
大原櫻子ちゃんの歌声と可愛さにハマりました! 他の出演者も好きな俳優さんばかりずっと見ていられました(*゚v゚*)
しかし、内容が薄くて終わった後結局そのあとあのことはどうなったの?などと疑問が残ってしまった部分があり、スッキリしないで終わってしまった感じがしたのが残念です(´ . .̫ . `)
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