大脱出のレビュー・感想・評価
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面白いけど先が読めてしまう
スタローンとシュワちゃんのベテラン肉体派俳優の共演にしては、シナリオも練ってあって、程よいアクションでテンポよく進行し、飽きずに楽しめた。
しかし残念なのが、ありそうなストーリーに、先の読めるどんでん返しの連続で入り込めなかった。
また、筋肉隆々のスタローンが頭脳を駆使し、緻密な脱出プランを解説するシーンはさすがに似つかわしくなく、そこがさらに違和感を生んでいたのかもしれない。
シュワちゃん♥︎
面白かったーー!!
アクション好きには2大スターがこんなにがっつり共演してることだけでも興奮する(*u*)
そしてキャストだけじゃなくてハラハラドキドキなスピード感、少しだけ頭を使うストーリー、いけいけーってなるアクション、どれも予想以上で久しぶりにがっつりアクションで当たりをひいた♥︎♥︎
ただ一つ、予告で色々見せすぎ…楽しみはとっておいて欲しかった…
最近スタローンとシュワちゃん共演多いね
シルベスター・スタローンと
アーノルド・シュワルツェネッガー
の共演でアクション映画
楽しいに決まってる
でも歳を感じるね
まあ年取ったから
共演するように
なったんだろうけど
映画は監獄を脱走する話
まあ、コレといった新しさは
なかったけど充分楽しめた
今度は敵同士で闘ってほしい
ランボーvsコマンドー的な感じで
(* ̄ー ̄)
いいね、面白い!
ハズレは無いといってもいいです!
脱出のためのプランをねり、協力者と共に脱出を試みる。しかも、わざと刑務所に入り脱出することで、その刑務所の弱点を見つけるという設定も新鮮で面白かった!
2人のおじさんがいかしてました!
あとモデルさんのジェシカミラーが綺麗。
正に、大脱出。
シルべスター・スタローンとアーノルド・シュワルツェネッガーの共演。これは見ないともったいない。
ストーリー設定が、面白い。
セットが大きく、良く作りこまれていて現実感があり、見ていてハラハラドキドキで楽しい。
最後のオチもまた良い。
実は知的な作品
スタローンとシュワルツェネッガーの競演と聞くとアクションてんこ盛りの作品を連想しがちですが,さにあらず。どちらかというと頭脳戦がメインの,実にスリリングなサスペンス(というかスリラーというか)風娯楽大作でした。
日曜洋画劇場
もはや説明不要。
「エクスペンダブルズ」シリーズではチラッ程度の共演だったが、本格初共演が遂に実現。
シルヴェスター・スタローン&アーノルド・シュワルツェネッガー!
80年代の映画ファン、アクション映画ファンは感涙必至!
スタローン演じる脱獄のエキスパートとシュワ演じる謎の囚人のボスが、脱獄不能の超ハイテクセキュリティー刑務所から脱獄する!
シンプルなストーリー、VFX多用より生身のアクション、ハイテクに挑むアナログパワー、そしてこの邦題に至るまで、かつてのアクションの醍醐味、いずれ日曜洋画劇場でやりそうな雰囲気も(笑)ぎっしり詰まっている。
本格初共演はガチンコ対決にあらず。
脱獄という目的の為、タッグを組む。
二人のガチンコ対決が見たかったファンには残念かもしれないが、個人的には、この設定の方が良かった。
お互い腹の中を探り合いながら仲間意識が芽生える姿にワクワク。
敵の目を欺く為、激突もあり。
画面が揺れるほどの重量級。
これぞ見たかった「ゴジラ対ガメラ」!?(笑)
スタローンとシュワの共演に隠れがちだが、ジム・カヴィーゼルが冷血所長を嫌みたっぷりに演じ、悪役を一手に引き受ける。
こういう脱獄映画、嫌みな敵が居ないと始まらない。
単なる筋肉ムービーではなく、脱獄計画はなかなかの頭脳戦。
大胆にして緻密な脱獄計画はスリリングで、結構引き込まれた。
総評すると、思っていたより楽しめた。
でも見ながら、二人の本格初共演は、果たしてこの映画で良かったのかなとも思った。
80年代のアクション大スター共演作にしてはちょっと地味、せめて「エクスペンダブルズ」のようなお祭り的な派手さが欲しかった。
無論、本作も決して悪くはないが。
また、遅過ぎたとは言わない。
が、全盛期での共演も見たかった。
60過ぎてもなお体を張り続けるアクション・レジェンド。
新世代のアクションスターたちよ、この二人に続け。
夢の共演
昔、小さい頃映画を好きになったきっかけの2人の共演。エクスペンダブルの方が先にあったけど、今回程の2人だけの共演はなかったはず。こういった映画に設定とか年齢は関係無し!観て楽しむ‼それが一番じゃね⁉あり得ない事をやる、それがアクション映画だしね。ただ、ホブスには生きてて欲しかったなぁ。生きてムショに入ってヤられる‼こんなベタなオチを意外と観客は期待してんだよね。
何年かして、子どもと観て、子どもも映画好きになってくれると嬉しいな。そんなふうに思える安心して観れる映画でした。
筋肉祭り
アクション2大スターのアーノルド・シュワルツェネッガーとシルベスタ・スタローンがダブル主演を飾ったサスペンスアクション。最新のセキュリティで脱出不可能とされた監獄から、セキュリティ・コンサルタントと呼ばれる脱獄のプロ・ブレスリン(シュワルツェネッガー)と、凶暴な囚人たちのリーダーとして君臨するロットマイヤー(スタローン)が協力して脱獄を試みる。
仲良しムキムキおじいちゃんたちの筋肉美が拝めます。
設定がよくない
スティーブマックイーンのリメイクかなんかかと思ったら全然違うんだね。
刑務所からの脱走モノ。けど主人公はセキュリティ会社からの刺客で、わざと投獄されて脱獄してみせるプロの人。犯罪者ではない。その辺の設定がまず興ざめなんだな。
そんで主人公スタローンが刑務所内部でシュワちゃんと知り合い、力を合わせて脱獄。
けどなにやら施設が近未来っぽくて現実味が薄い。さらに脱獄の手口も幼稚なんだな。こんなんで成功しちゃっていいの?みたいな(笑)
そもそも拘置所とか刑務所なんて、普通に運営してれば脱獄不可能なわけで、それを映画にしようと思ったらよほど面白いアイデアがないと厳しい。この映画にはそれが全然なかった。
大御所2人が久しぶりに共演したからといって、問答無用に面白くなるとは限らないわけで。
まずまず
あまり主役の2人が活躍した往年の映画を観てこなかった事もあり
2人を知ってるならニヤリとできるお約束的な小ネタはわからなかったが全体を通して退屈せずに観られた。
ただ、さすがに最後シュワちゃんが機関銃を持ち上げたシーンの間や迫力は笑ってしまうほどよく分からない説得力を感じたのは確か笑
一切の予告編や宣伝を観ずに行ったので中盤の刑務所の正体が明かされるまでの過程は楽しめたが
他のレビューであるようにネタバレさせてはいけない要素だろう。
知ってしまった人は評価の星一つなくなるくらいの残念な覚悟で観に行った方がいい。
この安定感よ。
アーノルド・シュワルツェネッガーの二大巨頭共演。
という訳で、
彼等がいることによる安定感/安心感が半端無いです。
話自体は中身が有るような無いような感じですが
彼等の老体に鞭打ったアクションシーンは
「よっ! 待ってました!!」という老舗の味を醸し出しています。
そして特筆すべきは終盤のシュワちゃん。
主役であるスタローン兄貴に遠慮して、
常に一歩下がった佇まいのシュワちゃんが
最後の最後に…ドーンン!!!
これは痺れましたね。
作り手側もよく分かってらっしゃる、「あの」シーン。
劇場内も笑いが起きつつ、
「よっ! 待ってました!!」という一体感。
これは素晴らしかったですね。
正直、序盤/前半部分が長過ぎるという
残念ポイントはあるのですが
時間内、十分楽しめる作品になっていると思います。
劇場に行って損は無いです。
何よりシュワちゃんの「あの」シーンを是非観ていただきたい。
オススメです。
やっぱ暴れた。
アクション界の2大スターが共演した映画にしては、結構落ち着いた映画展開だった。
またいつもみたいに銃撃戦や乱闘でごった返しの映画だろうと思っていたら、中盤まではなかなかサスペンスフルな感じ。
シュワちゃんもスライもかなり賢い役どころでなんかしっくりこなかったww
シュワちゃんなんか紙とボールペンで簡易的な方位磁針みたいなやつ作っちゃうし。
でもやっぱりこのお2人最後には暴れ出す。
待ってましたw
スライは強いし、まだまだ動ける。
ちょっと体が重たそうだけどw
シュワちゃんは銃を持った瞬間にスイッチ入って、目の色変わったw
やっぱこの男、銃が似合う。
ラストシーンでの2人のコンビネーションは最高!!
この2人本当に仲良さそうw
ちょっとストーリーは雑だったけど、テキトーに楽しめた。
“Say チーズ”
あのシーンよかったな~w
面白かった!
本当に最初からテンポよくアクションも血と汗の泥臭くて観ていて痛みが伝わってきて、これこそ3D映画で伝わらない俳優が主人公ですすんでいく映画でした。最後までどうなって完結するかハラハラして興奮しながら観ていました。
やはりアクション俳優のオーラがあって内容も面白かったです。
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