大脱出のレビュー・感想・評価
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よかった\(^o^)/
気楽に楽しめて、ほどよく緊迫感もあってうまく作ってあるなって思いました(・∀・)
最後の脱出が若干強引なのと運任せな部分があったので完璧な脱出感がもっと欲しかったかな。ということで星は4つですね。
かっ、カッコイい!
シュワルツェネッガーとスタローン!
皆知ってるスターの共演ということで一本釣りされました
あの二人といえども、ある程度お年を召していらっしゃるのでそんなに激しいアクションは無理のかな…と思いきやまだまだ現役ですね
ストーリーは最初から最後までハラハラドキドキ!一度きりのチャンスで必ず決めるぞ、という男らしさ!
主役2人と他のモブのキャラクターが善と悪はっきりしていて友情がアツい!まるで少年漫画を読んでいるようでした!
こういう映画大好きです!こういうのが見たかった!
もう一つのスペシャリスト
スタローン作で以前好きな作品が、あった。
スペシャリスト。
そして今回もある意味、別なスペシャリストといってもいい作品だった。
しかし出来映えは大傑作とまではいかない。
表題通り、スタローンの脱獄スペシャリストとしての演技も前作のスペシャリストとしても今ひとつかなあ。
個人的には面白かったのは後半で、正直、前半はかなり退屈なストーリー。
シュワルツェネッガーとスタローンの共演だけでみる価値あるのだけど、今回は知能戦が見物だけに、まあ、二人ともあまり知的には見えない。アクションには流石の二人だけど。最後の落ちや、前振りは良かったね。
怒りの脱出
楽しかったス!うん、安定感ある楽しさっていうかね!
スタスタとシュワちゃんがガッツリ共演でタッグ組むってんだからね、そりゃあ滅多な脚本じゃあ2人だってやらないだろうしキッチリ2人共に分け隔てなく見せ場用意するだろうし活躍の分量だって計算し尽くすにキマってるだろうし実際そうだったし!
いやぁエンターテインメントしとりましたよ!
期待通りというか!期待超えはしなかったけど(いらんこと言うなって話ですが)その分、安心して楽しめましたね。
まあ、なんていうか、そりゃあね、この手の映画って、ほら、突っ込みたい部分てどうしても出て来ちゃうもんでしょ?おかしくならない訳がないのでね。「おいおいハイテク監獄の割にそこはローテクかよ」とか「知力尽くしてこその大脱出なのにそこは腕力かよ」みたいなのってどうしても出てきちゃう。でもそれ言ってたらアクション映画自体が楽しめないし、まあ野暮ってなもんです。
それに、だってほら!スタスタとシュワですよ!
この2人が同じ画面でハッチャケてるの見られるだけで文句なんか言ってられないでしょ!こんな贅沢なかなかないですもん!エクスペンダブルズだって、そこまでガッツリじゃなかったし。
これ何年かしたら、確実にテレビ地上波で放送するアクション洋画の定番入りすると思うんですよ。そういう意味でも間違いない楽しさだと思います。
オススメ致します!
立ち位置がよく分かっている2人の漢!
最初にこの映画の公開を聞いたとき、正直あまりノレなかった。なぜならエクスペンダブルズでスライ、シュワの2ショットは実現しているし、シュワの本格復帰1作品目でもないからだ(しかも復帰作ラストスタンドは快作だったと思う)。結局、このタイミングでW主演作を公開する理由が全くわからないままに公開日を迎え、不安を抱えながらの鑑賞となってしまった。
いや、マジでなめていてすいませんでした。
プロモーションではエクスペンダブルズ的なファンサービス映画の要素を全面に押し出していたのですっかりだまされていた。この作品はエクスペンダブルズのような豪華共演やファンサービスを楽しむ記念碑的な作品というものではなく再出発、つまりガチで映画としての面白さで勝負してきている。我々観客の方が遥かに遅れてて、あのオッサン達はとっくに次のステップに進んでいたのだ。
その証拠にこの映画の面白さの肝はデカい図体でチマチマしたことを積み重ねる部分にあって、2人の得意なド迫力アクションは最後まで温存しているのだ。老いを理由にアクションをあきらめないこの熱意。そしてそれを補う経験値とクレバーさに感服した。
そしてシュワとスライの役柄がまたよくできている。スライ演じる脱獄のプロは緻密に計算し、コツコツと積み上げていく孤高の男。生真面目故に騙されたり損するあたりがスライそのもの(笑)。
それに対しシュワ演じる囚人は身体的迫力はさることながら茶目っ気があり、口がよく回る。それでいてずる賢いというかなり自虐的なキャラクターになっている。両者ともが自分が周りからどう見られているかが分かっているし、それを受け入れる体に劣らぬ器のでかさが粋である。
そしてその2人が捕まる監獄が、非合法な上にそこに入れられた囚人は社会的に”いないこと”になるというのが面白い。まさに80’sなどにピークを迎えた筋肉アクション映画自体が21世紀の現代ではなかったかのようになりつつあることに真っ向から異議を唱えているようにも見える。
長々と述べてきたようにこの作品は過去の80’90’アクション映画作品を土台にしながらも、決して過去の栄光に甘んじることなく新時代の生身アクション映画へ挑戦している快作なのだ。
迷ってたり、ちょっとでも主演二人の世話になったことのある人間は今すぐ劇場にいけ!
やつらは過去にすがっちゃいない!いまでもいつまでも本気だ!
Never Give UP!
大脱出
久しぶりにレイトショーで鑑賞。まずまず面白い映画だった。ちょっと出来すぎだなーとは思うけど娯楽映画だし良しでしょう^^それよりも、スタローン、シュワちゃんファンの方々には申し訳ないけど、Jim Caviezelが観たいがために劇場へ来たので、Jimの女王様?っぷりがたまらん!あの大画面でJimのアップが拝めるなんてホント幸せ\(//∇//)\唇の端をちょっとあげて微笑むJimに萌えまくりな映画だったわ。
★のひとつ分は悪役に捧げます!
ジム・カヴィーゼルは悪役もせくし〜♪
思わず「リース君!」と何度か呼びました。
(関係無くてすみません)
ストーリー、この二人が主役だからってそれだけで魅せるわけでもなく…、それが私には裏目でした。
もう少し単純明快なのが良かったな〜
安心と信頼の品質
抜群の安定感ですな!笑
エンタテインメントとして、上物。
ハズレの無い…洋画劇場テイスト満点の一本でした。
最後まで全体図を読ませない展開の見事。
若干スパイス不足も有るけど…力でねじ伏せる王道の説得力。
潔い男汁改め男ツユ滴る一本です!
でも、エクスペには及ばないんだけどね…
小細工に頼り過ぎた近頃の映画への、見事なカウンターパンチでした。
アクションばかりでなく
話は、ほどほどによくできてたかな?
やっぱり、ご老体2人に、バリバリのアクションは
もう無理ですものね〜。。。
でも、見応えは十分ありました。
もうちょっと後半は短くてもいいかなぁって感じに
だれていたような。。。
意外と良かった
最近特に昔のアクションスターの共演映画が目立っているがなかなか面白いなと思える作品が少ないと思っているのは俺だけだろうか!この作品もそうなんやろうと思いつつ観たが想像してたよりは良かった気がする。
ご老体が痛々しい
二人とも厚化粧が凄い(笑)
MIB3みたいで見てて痛々しい。
もうそんなに何度もUPにしないで!(苦笑)
二人の過去の典型的な作品を彷彿とさせる内容で、
特にシュワちゃんの英語と表情が懐かしい。
もっと若い頃に共演して欲しかったなぁ。
今更感が強くて残念。
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