大脱出のレビュー・感想・評価
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最近スタローンとシュワちゃん共演多いね
シルベスター・スタローンと
アーノルド・シュワルツェネッガー
の共演でアクション映画
楽しいに決まってる
でも歳を感じるね
まあ年取ったから
共演するように
なったんだろうけど
映画は監獄を脱走する話
まあ、コレといった新しさは
なかったけど充分楽しめた
今度は敵同士で闘ってほしい
ランボーvsコマンドー的な感じで
(* ̄ー ̄)
いいね、面白い!
ハズレは無いといってもいいです!
脱出のためのプランをねり、協力者と共に脱出を試みる。しかも、わざと刑務所に入り脱出することで、その刑務所の弱点を見つけるという設定も新鮮で面白かった!
2人のおじさんがいかしてました!
あとモデルさんのジェシカミラーが綺麗。
最悪
まず、プリズン・ブレイクシリーズが好きな人で脱獄というワードに惹かれてる人は見ない方が良いと思う。脱獄なのに笑えるくらい大胆、知的な部分はほとんどない脱出映画です。頭を使って脱獄するというより力を使って無理やり脱獄します。俳優と爆薬だけ豪華なB級映画です。
期待外れな作品。
まあ、シュワちゃんとスタローンの共演で話題となった本作。
よくある、刑務所からのを脱出を試みる話、
期待して見た分、損が大きかったです。
そもそもスタローンは犯罪者ではなく、セキュリティ会社の人間で、わざと投獄されてそこから脱出するプロの脱獄者。
もう、そこらへんが意味不明です。
そして、シュワちゃん。
シュワちゃんは立派な犯罪者。彼が投獄されている刑務所にスタローンがやってきて、お互い協力するんだけど、
その警備システムが近未来すぎて、現実味が全く無く、ダメな感じ。
そもそも、顔のない看守って何よ?その時点で、ダメだよね。
それと、シュワちゃんとスタローンの意味のない肉弾戦。アクション映画の大御所っていうところだけで、許せる部分は若干あるけど、正直期待外れでした。
正に、大脱出。
シルべスター・スタローンとアーノルド・シュワルツェネッガーの共演。これは見ないともったいない。
ストーリー設定が、面白い。
セットが大きく、良く作りこまれていて現実感があり、見ていてハラハラドキドキで楽しい。
最後のオチもまた良い。
実は知的な作品
スタローンとシュワルツェネッガーの競演と聞くとアクションてんこ盛りの作品を連想しがちですが,さにあらず。どちらかというと頭脳戦がメインの,実にスリリングなサスペンス(というかスリラーというか)風娯楽大作でした。
日曜洋画劇場
もはや説明不要。
「エクスペンダブルズ」シリーズではチラッ程度の共演だったが、本格初共演が遂に実現。
シルヴェスター・スタローン&アーノルド・シュワルツェネッガー!
80年代の映画ファン、アクション映画ファンは感涙必至!
スタローン演じる脱獄のエキスパートとシュワ演じる謎の囚人のボスが、脱獄不能の超ハイテクセキュリティー刑務所から脱獄する!
シンプルなストーリー、VFX多用より生身のアクション、ハイテクに挑むアナログパワー、そしてこの邦題に至るまで、かつてのアクションの醍醐味、いずれ日曜洋画劇場でやりそうな雰囲気も(笑)ぎっしり詰まっている。
本格初共演はガチンコ対決にあらず。
脱獄という目的の為、タッグを組む。
二人のガチンコ対決が見たかったファンには残念かもしれないが、個人的には、この設定の方が良かった。
お互い腹の中を探り合いながら仲間意識が芽生える姿にワクワク。
敵の目を欺く為、激突もあり。
画面が揺れるほどの重量級。
これぞ見たかった「ゴジラ対ガメラ」!?(笑)
スタローンとシュワの共演に隠れがちだが、ジム・カヴィーゼルが冷血所長を嫌みたっぷりに演じ、悪役を一手に引き受ける。
こういう脱獄映画、嫌みな敵が居ないと始まらない。
単なる筋肉ムービーではなく、脱獄計画はなかなかの頭脳戦。
大胆にして緻密な脱獄計画はスリリングで、結構引き込まれた。
総評すると、思っていたより楽しめた。
でも見ながら、二人の本格初共演は、果たしてこの映画で良かったのかなとも思った。
80年代のアクション大スター共演作にしてはちょっと地味、せめて「エクスペンダブルズ」のようなお祭り的な派手さが欲しかった。
無論、本作も決して悪くはないが。
また、遅過ぎたとは言わない。
が、全盛期での共演も見たかった。
60過ぎてもなお体を張り続けるアクション・レジェンド。
新世代のアクションスターたちよ、この二人に続け。
夢の共演
昔、小さい頃映画を好きになったきっかけの2人の共演。エクスペンダブルの方が先にあったけど、今回程の2人だけの共演はなかったはず。こういった映画に設定とか年齢は関係無し!観て楽しむ‼それが一番じゃね⁉あり得ない事をやる、それがアクション映画だしね。ただ、ホブスには生きてて欲しかったなぁ。生きてムショに入ってヤられる‼こんなベタなオチを意外と観客は期待してんだよね。
何年かして、子どもと観て、子どもも映画好きになってくれると嬉しいな。そんなふうに思える安心して観れる映画でした。
筋肉祭り
アクション2大スターのアーノルド・シュワルツェネッガーとシルベスタ・スタローンがダブル主演を飾ったサスペンスアクション。最新のセキュリティで脱出不可能とされた監獄から、セキュリティ・コンサルタントと呼ばれる脱獄のプロ・ブレスリン(シュワルツェネッガー)と、凶暴な囚人たちのリーダーとして君臨するロットマイヤー(スタローン)が協力して脱獄を試みる。
仲良しムキムキおじいちゃんたちの筋肉美が拝めます。
刑務所に入獄して脱獄、当局にセキュリティの問題点を報告して報酬を受...
刑務所に入獄して脱獄、当局にセキュリティの問題点を報告して報酬を受け取る脱獄コンサルタントが凶悪犯ばかりを収容する極秘の民営刑務所のセキュリティチェックの仕事をCIAから請け負ったとたんに刑務所に収監されてしまい、冷酷な所長と鬼看守、そして囚人達と一悶着、脱獄を図るもそれはタンカーを改造した海上刑務所で・・・という中学生が正月休みに自由帳に殴り書きしたようなB級アクション。
『勝利への脱出』、『ランボー/怒りの脱出』、『ロックアップ』、『デッドフォール』、『ジャッジ・ドレッド』と結構な脱獄モノがフィルモグラフィに刻まれているシルベスター・スタローンが脱獄コンサルタントというのはある意味説得力ある設定。脱獄慣れしていないアーノルド・シュワルツェネッガ-は『T2』や『コマンドー』オマージュなマシンガン乱れ撃ち等でファンサービスとどこまでも楽しい作品。所長役にジム・カヴィーゼル、鬼看守にヴィニー・ジョーンズ、刑務所の専属医師にサム・ニールと脇役のキャスティングもなかなかで見応えはありますが、水洗トイレの水流には地球自転のコリオリの力は働かないということだけは付け加えておきます。
設定がよくない
スティーブマックイーンのリメイクかなんかかと思ったら全然違うんだね。
刑務所からの脱走モノ。けど主人公はセキュリティ会社からの刺客で、わざと投獄されて脱獄してみせるプロの人。犯罪者ではない。その辺の設定がまず興ざめなんだな。
そんで主人公スタローンが刑務所内部でシュワちゃんと知り合い、力を合わせて脱獄。
けどなにやら施設が近未来っぽくて現実味が薄い。さらに脱獄の手口も幼稚なんだな。こんなんで成功しちゃっていいの?みたいな(笑)
そもそも拘置所とか刑務所なんて、普通に運営してれば脱獄不可能なわけで、それを映画にしようと思ったらよほど面白いアイデアがないと厳しい。この映画にはそれが全然なかった。
大御所2人が久しぶりに共演したからといって、問答無用に面白くなるとは限らないわけで。
まずまず
あまり主役の2人が活躍した往年の映画を観てこなかった事もあり
2人を知ってるならニヤリとできるお約束的な小ネタはわからなかったが全体を通して退屈せずに観られた。
ただ、さすがに最後シュワちゃんが機関銃を持ち上げたシーンの間や迫力は笑ってしまうほどよく分からない説得力を感じたのは確か笑
一切の予告編や宣伝を観ずに行ったので中盤の刑務所の正体が明かされるまでの過程は楽しめたが
他のレビューであるようにネタバレさせてはいけない要素だろう。
知ってしまった人は評価の星一つなくなるくらいの残念な覚悟で観に行った方がいい。
正統派映画
なんというか、これぞ洋画!
と言った様な印象を受けました。
綺麗にまとまっているし、
何と言ってもシュワちゃんとスタローン!
ただ結果的に何であんな収容所が
できたの?とか物語の背景的なところが
あやふやにされていたのが残念かな。
そこをもっと引き出したら楽しかったのだろうな。
後、シュワちゃんの仲間たちがもっと
活躍するかなと思ったけど、まさかの
ほぼ皆無(笑)
私はハラハラもしなかったし、
単純過ぎるなと思ったので、いまいちかな〜
宣伝のネタバレが痛い
ターミネーターを少し見たことがあるぐらいで、主演の二人の作品はほぼノータッチの状態で見に行きました。それでもやはりこの二人の安心感というか、こいつらならやってくれるだろ感はすごいですね。
でも二人の全盛期を知らない自分には全体としてそこまで好印象はない…のが正直なところ。アクションも脱獄も中途半端感が否めない。見た後あまり残るものもあまりありません。ところどころ腑に落ちないところやツッコミどころがあってその都度集中が切れたのが原因か。
それと他所でも言われてることですが、重大なネタバレを宣伝でかましてくる日本の宣伝会社?配給?ほんと何考えてるのっていうか何も考えてないの?あれは中盤一番盛り上がる場面でしょう。残念すぎる。
予告でネタ見せすぎ!
刑務所の牢がガラス張りとかスタローンの職業とか目新しくていいなぁとおもったら、看守の痛めつけが昔ながらの感じで何とも…
全体的には大味になることもなく見やすい内容で、及第点かなぁ
ただ、中学、高校の時の自分のヒーローだった2人の完全競演はやはり燃えます!
あと本編じゃないんだけど、予告でネタ出し過ぎ!(刑務所が船とか)
この安定感よ。
アーノルド・シュワルツェネッガーの二大巨頭共演。
という訳で、
彼等がいることによる安定感/安心感が半端無いです。
話自体は中身が有るような無いような感じですが
彼等の老体に鞭打ったアクションシーンは
「よっ! 待ってました!!」という老舗の味を醸し出しています。
そして特筆すべきは終盤のシュワちゃん。
主役であるスタローン兄貴に遠慮して、
常に一歩下がった佇まいのシュワちゃんが
最後の最後に…ドーンン!!!
これは痺れましたね。
作り手側もよく分かってらっしゃる、「あの」シーン。
劇場内も笑いが起きつつ、
「よっ! 待ってました!!」という一体感。
これは素晴らしかったですね。
正直、序盤/前半部分が長過ぎるという
残念ポイントはあるのですが
時間内、十分楽しめる作品になっていると思います。
劇場に行って損は無いです。
何よりシュワちゃんの「あの」シーンを是非観ていただきたい。
オススメです。
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