大脱出のレビュー・感想・評価
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おうち-285
萌え忙しい。
シュワピース萌えやら、シュワ熱い男の友情萌えやら、殴られシュワを守りたい(無理)萌えやら。あー忙しかった。
おじさん、てかおじいさ(以外自重)2人で監獄から脱走なんて大丈夫か?、と思いながら観始めたこの映画。
気づけば、次は何が起こるんだ!と、ドキがムネムネ。
所々の男の友情ぷり(ええやつ多い、、、冤罪で連れてこられたんじゃないかと思う)にグッときたり、
シュワ萌え連発したり、
殴り蹴られるおじさんたちを本気で心配してたり、
あれ?50セント監獄のどこにいた🤔と思ったら、スマートな感じで戦わない側にいるのに気づいたり。
あっという間の2時間でした。
ジム・カヴィーゼルの冷徹な所長もよかったなぁ。
てか倒し方よ。製作陣バイヲタ(バイオハザードヲタク)でしょ。
スタシュワは、実生活でも同じ病院の隣ベッドに偶然居合わせた状況をTwitter投稿したり、仲良しそうですが、
この映画の撮影中も「俺たち、年取ったよなぁーでもがんばるかぁ」なんて言っていそうな、役柄だけでない仲の良さも感じられて、
スリル満点興奮MAXな映画なのに、エンドロールを見ながら、ほわんとしている自分がいました。
地図にのらない極秘刑務所!
オープニングの脱獄を丁寧に説明してくれるのも面白かったですし、「墓場」は過去の脱獄データを元に作られた刑務所という設定も面白かったです! エンディングのクレジットと曲がカッコよかったです! カトリーナ・バルフ綺麗だなあ♪
完全無欠の刑務所からの脱獄劇。
セキュリティに弱点がないのか?
今まで数多くの刑務所でそこの弱点を見つけて自分で脱獄する。
いままで計画通り、ミスがない。
今度は、CIAからの依頼で価格も破格。
しかし、それは罠だった。
何も知らないで見たので、途中からシュワルツェネッガーが出てきてびっくり。
なんだか二人共若いね~。
っていうか、自分も年取ったって事だよね。
上腕二頭筋に埋められた頭脳・・・二人
元検察官というオマケがついてる、スタローン演ずるレイ・ブレスリン。序盤で軽くジャブを打つかのごとくコロラド州の刑務所を脱獄してみせる。14回の脱獄?彼は驚異の頭脳と強靭な筋力のおかげで達成するほどのセキュリティ・コンサルタントなのだ。しかし、本来の脱獄常連者だったら、もっと細身で軽やかな俳優がいいと思ったが・・・まぁいい。
今回の依頼主はCIAだというが、何となく怪しい雰囲気の女性。セキュリティ会社の社長は「大丈夫だ。CIAに電話して確認した」とか言う。ますます怪しい。レイとしても高額報酬のためにしぶしぶ引き受けた感じだったが、あっという間に拉致され、埋め込まれたGPSもあっさり削り落された。そして予定通り監獄へ。ここはいったいどこ?
奇想天外な近未来的・絶望的な刑務所。しかも民間運営だという。本当に抹消したいテロリストたちが収監される完璧な監獄。それでもめげないレイ。ポルトスという偽名を与えられるのだが、その名前にピンときたアーノルド・シュワルツェネッガー演じるエミル・ロットマイヤーが近づいてくる。敵対するもお互い何かを感じ親友となるところもいいし、二大巨頭が殴り合うという滅多に見れないシーンもいい。そして謎の名前、マントハイム?
脱獄には内部協力者と外部協力者が必要!そして施設への鋭い観察力と看守の行動も把握するという。まずは現在地がどこかを調べるために軽~く外へ。驚愕の事実。そして、こんなところに助けは来るのか?罠に陥れた人物とは?などなど、スリリングで迫力満点のてんこ盛り状態だ。中盤とラストにその秘密が・・・と楽しませてもらったけど、元検察官ってところで驚いて口あんぐり状態で見てしまいました。見たことあるのに、完全に内容を忘れてた。
BS朝日吹替版鑑賞。二大スター共演ってんでてっきり駄作かと思いきや...
BS朝日吹替版鑑賞。二大スター共演ってんでてっきり駄作かと思いきや、なかなか面白かった。
ただもう少し華麗なる脱獄かと思ってたので、最後はドンパチってのが…まあ2人ともアクションスターなのでしょうがないか。
嫌味な所長が良かった。CIAの人、超綺麗でした。ネット解説で見た日本版ポスターネタバレ問題が笑えた。
【脱獄物にハズレなしか? スタローン&シュワルツネッガータッグ作】
レイ・ブレスリン(シルベスター・スタローン)は刑務所のセキュリティに関する専門家かつ、脱獄のプロ。
司法省から依頼されたB&Cセキュリティに雇われ、刑務所の弱点を暴く男。
が、有る者達の罠に嵌ってしまう。
一方、エミル・ロットマイヤー(アーノルド・シュワルツネッガー)は囚人の中でも機密情報を秘匿している、特別な男。
この二人が協力して、悪事を暴き、脱獄する姿を描く。
脱獄の手口を含めて、この第一作は面白い。
<2014年1月17日 劇場にて鑑賞>
主役2名が光る脱出系の映画
脱出系の映画。
個人的には好きな感じの映画だけど、可もなく不可もなく。★3.5に近めの★3.0の評価。
■良かった点
・手堅く脱出するので、安心感がある。
■残念だった点
・主役2人は良いのだけど、脇役的な登場人物が弱い。
・もう一捻り欲しいところ。
刑務所感が全く足りない!!
スタローンの過去作品と継続しているような設定(脱獄のプロ、元警官)は、「おっ」と思うものがありました。ドヤ顔から一転する序盤は良かったですが、刑務所ものなのに抑圧や緊張感も殆どなく、全般的につまらなかったです。二人が強すぎるとかいう以前の問題だと思いますが、老いを感じさせない撮り方はしていると思いまが。
脇役不在が難点か
個人評価:3.5
2人の大御所の共演は見ものだったが、その2人を取り持つ名脇役が必要だったと感じる。
メインディッシュが2つ同時に出るので、やや胃もたれ感がある。
今ならアン・ハサウェイあたりが、同じ絵に入れば、もっと見応えのある作品になっただろう。
また序盤の展開は面白かったが、最後は特に知的な脱出劇ではなく、痩せ細った脚本と感じる。
2人に勝てる気がしない
中盤までの脱獄までの手順など見ていて面白かったが結局は2人のアクションで乗り越えてしまっている。
もちろん銃撃戦なども面白かった。
ハッピーエンドで終わるので気軽な気持ちで楽しめた。
満足です。
スタローン、シュワルツェネッガーという二大アクションスター共演と考えればアクションは控えめでしたが、ストーリーはそれなりに練られていまし、脱獄のプロっていう設定も良かったですね。
途中までは緻密な展開になりそうな感じでしたが、後半はファンサービスだったのか、お得意の銃撃戦。
賛否両論あるかと思いますが、この二人が揃っていてガンファイトも無く終わってしまったら淋しいですし、魅せるという点では必要不可欠だったかと思います。
でも、勿論それだけではなく、深みの出た二人の演技も渋かったし、個人的には大満足でした。
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