先生を流産させる会
劇場公開日:2012年5月26日
解説
2009年に愛知県半田市の中学校で起こった実際の事件をもとに映画化。郊外の女子中学校に勤める教員のサワコが妊娠し、退屈な毎日に刺激を求めていた生徒たちが色めき立つ。しかし、複雑な家庭環境に育ったミヅキらのグループは、サワコが性交渉をもったことを汚らわしく思い、眉をひそめる。ミヅキらは「先生を流産させる会」を結成し、理科室で盗んだ薬品をサワコの給食に混入するなど嫌がらせを始めるが……。スラムダンス映画祭で上映された「牛乳王子」(08)ほか、これまでいくつかの短編を手がけてきた内藤瑛亮監督の長編第1作。
2011年製作/62分/日本
配給:SPOTTED PRODUCTION
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2020年6月16日
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鑑賞方法:映画館
難しいテーマを上手く映像化できているが、観てて不快になってしまうのでエンターテイメントとしては如何なものか。あとこの監督は似たような映画をもう一本造っているがこういった映画ばかり造っていると、イメージが固定されてジャンルの振り幅がなくなるような気もする。牛乳王子もよくわからなかった。
私は好きなんだけど、これをオススメにしたら人格疑われる^^;✋💦💦💦
心が歪んでる人にはオススメ!!!
子供いる方とか現在妊娠中の方はやめときな★
期待はずれ。新しい視点とかもなく、想像の範囲内の不快さ。不快というより乱暴
追記
後半なんだか面白い
じわじわと響いた
最後まで観たら嫌いじゃなかった
タイトルが衝撃的でした....!
内容もただただ不快....!
思春期で性に敏感な年頃になるとSEXが気持ち悪いって気持ちは分からなくもないけど考えが行き過ぎ、歪み過ぎるとここまでやるか!?と怖くなりました
実話を元に作られてるってんだから恐怖倍増(笑)
不快が強過ぎて特に得られるものは無かったです