劇場公開日 2013年8月10日

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少年Hのレビュー・感想・評価

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全41件中、1~20件目を表示

3.0太平洋戦争下という時代に翻弄されながらも、勇気や信念を貫いて生きた...

2019年9月8日
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鑑賞方法:映画館

太平洋戦争下という時代に翻弄されながらも、勇気や信念を貫いて生きた家族の激動の20年間を描き、実生活でも夫婦の水谷豊と伊藤蘭が夫婦役で映画初共演を果たした。

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yasuharu tezuka

4.0軍艦を描いただけでもやばい時代。

kossyさん
2019年7月1日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 商売上、外国人とも交流があった父(水谷)やクリスチャンの母(伊藤)のもとで育った少年はじめは皆とは考え方も違っていた。軍国主義に染まらず、時にはスパイ、非国民と指さされても自分の信念をまげない強い少年H。

 向かいのうどん屋の兄ちゃん(小栗旬)が「男同士の秘密だぞ」と言ってアメリカのレコードを聴かせてくれたりして優しい面を見せてくれたが、スパイ容疑のために警察に捕まってしまう。また、女形として俳優としても成功しそうなオトコ姉ちゃん(早乙女太一)は母親の面倒をみる為に映写技師として働いていたが、ある日召集令状が届く・・・

 そんな近所の優しい人たちも戦時下で不幸に見舞われる中、少年Hにも受難の日が訪れる。教会のステイプルス先生が故郷のニューヨークに帰り、エンパイア・ステイト・ビルの絵葉書を送ってきたのだが、それを自慢気に見せたことで学校の机にスパイなどと落書きされた。そして、外国人とも接してきた父が特高警察に捕まって酷い仕打ちを受けたこと。軍国主義の中で非国民扱いされても、たくましく生きていこうとする家族の姿があった。

 ストーリー的には少年の成長物語といった雰囲気があり、ダイナミクスを感じないが、戦前、戦中の国民の感情が伝わってくる。戦後は、どちらかというと生きていこうとする家族に励まされた父親の成長物語だったかもしれない。

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kossy

4.0子供の目線から見た戦争

syu32さん
2019年7月1日
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鑑賞方法:TV地上波

泣ける

テレビ朝日開局55周年記念作品。

「日曜洋画劇場」での地上波初放送を鑑賞。

原作は未読です。

太平洋戦争を子供の視点で描いていることに、本作の大きな意義があるように感じました。戦争の残酷さが余計に際立って来るようでした。
理不尽で納得のいかない出来事ばかりが周りに溢れていて、主人公・H少年の頭は疑問だらけ。しかし、その疑問は飲み込んで胸の奥にしまっておかなければならない世相…。それも彼にとっては「何でなん?」になるわけで…。
そんな彼を優しく見守る水谷豊・伊藤蘭の実生活でも夫婦な両親。時勢の割には開明的な考え方を持っていて、父親は特高警察に逮捕されてしまうなどの目にもあってしまいますが、ときにはHを正しく導くために飛び出す数々の名言に涙が止まりませんでした。

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syu32

3.5戦争の怖さ、理不尽さを少年の真っ直ぐな視線で描いている。ただそんな...

2019年5月26日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

戦争の怖さ、理不尽さを少年の真っ直ぐな視線で描いている。ただそんな時代の中でも辛さだけでない微笑ましい日常が垣間見られ、それが心に優しく響いてきた。

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tsumu miki

3.570点

2018年8月29日
iPhoneアプリから投稿

やはり水谷豊さんは凄まじい力量だと実感。自ら映画化を打診しここまでのヒットを生み出すのは大変なこと。キャストも小栗旬や佐々木蔵之介などかなり豪華。豪華なだけで終わらずしっかりと演技が付いてくる。個性的な演技がありつつ、戦争という人類が忘れてはいけないものをしっかりと映し出している。水谷豊演じる不細工なでも頑張る父親の姿には胸を打たれた。いい作品だった。

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ゆたぼん

2.5戦争を挟み、洋服の仕立屋の生活ぶりを描く。 このジャンルは普段見な...

2017年7月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

戦争を挟み、洋服の仕立屋の生活ぶりを描く。

このジャンルは普段見ないが、挑戦してみた。

戦争の前後で、教官の言うことが180度変わる世の中になってしまうのがあからさますぎる。でも分かりやすい。

泣く映画だと思うが、全く泣けなかった。

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キッスィ

4.0出来過ぎの両親

pocoさん
2016年10月28日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

戦争中も戦後も出来過ぎの両親。いい人たちすぎる。そんな両親のもとで育った少年Hの成長物語なのか?

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poco

3.0ん。

Keitaさん
2016年9月11日
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上がりもせず下りもせず。けど、けしてつまらなかったわけでもなく

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Keita

4.0実際にも夫婦だったんですね

2015年5月17日
PCから投稿

意外に良い作品でしたね。家族4人とも良い役柄で良い演技でした。深刻な内容なのに嫌な気分にはなりませんでした。多分、家族愛を感じ取れ、両親の生き方に共感を覚えたからでしょう。後で気がついたんですが、実際にも夫婦だったんですね。ミッキーマッケンジーとは離婚していたんですね。

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ジョニーデブ

3.0THE 普通

2015年3月21日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

・戦後の生きることの必死さを描いた作品。
・ただこの部類は散々観てきたような気がするため、あまり印象に残らなかった。
・ただ、マイナス要素もあんま感じなかった。見てて退屈ではない不思議な作品であった。

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ジャーン

2.5ひたむきに生きるという事

2015年1月18日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波

悲しい

怖い

映画評価:50点

第二次世界大戦の真っ只中、当時の中学生が感じた葛藤と悩み、更にそういう激動な瞬間だからこそ宗教を信じ、好奇心を震わせる。

何より信仰まで制限される時代
好きな事を好きとは言えず
今とは全く違う日本がそこにはある。

何かはっきりしない矛盾がそこにはあって、でもそれが何だか分からなくて。

まだ純粋な中学生の眼だからこそ、一緒に体感出来たのかもしれない。

あの時代は間違いであったのだと訴える原作者の気持ちが感じられた作品でした!

【2015.1.17鑑賞】

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まぁと@名作探検家

3.0説教臭い教科書みたい

Cape Godさん
2014年10月31日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

単純

総合60点 ( ストーリー:60点|キャスト:65点|演出:60点|ビジュアル:70点|音楽:65点 )

 戦争の時代を背景にして、倫理や歴史の教科書のようなありがちなわかりやすくて厳しくない綺麗な小話があらちこちらに散りばめられている。平等・差別・民族・宗教・自由・平和・言論統制と、それはいいことを言っているし正しいが、どうにもそれが典型的過ぎるし説教臭いしわざとらしい。映画としては出来事の一つ一つがあまりに説明的過ぎて、観ていて不自然だし楽しめない。もうそんなことわかっているしここでわざわざ強調しなくていいよ。もっと普通に映画を楽しませてほしい。いちいち台詞で父親が諭し説明するのではなく、伝えたいことをしっかりと描いて、あとは視聴者に感じさせ考えさせてほしい。「シンドラーのリスト」は、ユダヤ人への差別や虐殺はいけないよなんて台詞での講義はなかったけど、それでも言いたいことはよく伝わっていたさ。

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Cape God

4.0観て良かった・・素直にそう思う。

tomo55さん
2014年10月29日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

知的

難しい

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tomo55

3.5人って

えみさん
2014年9月3日
iPhoneアプリから投稿

悲しい

人って集団になると本当くだらないなあ。
でも一昔前の人々って、良くも悪くもブレない意思を持ってたり、国の将来の担い手であることを自覚していたりして、ゆとりど真ん中の私は素直に尊敬する。

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えみ

3.5何を我慢しとるか、はっきりしとったら我慢できる

shimoさん
2014年3月12日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

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shimo

2.565点 かなしすぎない、ソフトな戦時中えいが

2014年2月13日
PCから投稿

悲しい

 なんかしってる~な内容。

 焼夷弾の恐ろしさとか、もっと描いてよかったんじゃ。

神戸はわからんけど
東京大空襲は周りを取り囲むように 先に火の壁をつくって
にげばをなくした、ほんとーに”ど”クズなアメ公の作戦だった。
  もはや、必要もない民間人を そこまでよう殺せたな。

ちなみに・・

 真珠湾こうげき=奇襲となってるけど
 あれは軍がきちんと在米の日本大使館員に連絡をしていたのだが
 どうゆうわけか、その大使館員は前日のパーティーで
  アメリカに戦争の宣言をつたえるのが遅れてしまった
(暗号を解読して、 アメリカ国務長官に伝えるのがおくれた)

・・という
あきらかに一部の大使館員がアメリカに買収されてる内容だった。

わざと、奇襲されたということにして、
 国民の感情を 日本ゆるせない と火をつけた。

  奇襲されるのを認知していた証拠に
   真珠湾には 空母艦が配備されていなかった。

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映画電気(びりびり)

3.5予告CMで水谷豊が少年に言っている台詞が劇中で聞くと更にグッときた...

hno1ooさん
2013年11月4日
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鑑賞方法:映画館

怖い

予告CMで水谷豊が少年に言っている台詞が劇中で聞くと更にグッときた。関係ないけど今の子って足長いよなぁ〜…と、時々気が逸れて少年の手と股上の位置関係ばかり見てしまった。

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hno1oo

3.5一見丁寧そうにに見えて、全体を漂うオシい感じ

2013年9月24日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

一見丁寧そうにに見えて、全体を漂うオシい感じ。もう少し練れば良いのにという箇所がいくつか目立ったような。
特に、後半から最後にかけて、親からの独り立ちはわかるのだが、
小学校でも中学校でも友達がいたはずなのに、友達とも関係なく独り立ちしちゃったように見えるのが、終わり方として今一つ。

直接 訴えかけられているわけではないのかもしれないが、勝手ながら
絶対の正義と、その時代に合った現実解は必ずしも一致しない、その折り合いをどうつけられるようになるのかが大人への成長なんだ、
というのを一番強く受け取った。

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ホリファー

3.5若い世代にこそ見てほしい

水樹さん
2013年9月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

知的

劇場に入って一番驚いたのは平均年齢の高さ。
三連休初めの土曜、しかも映画の日だというのに
客はまばらで、お年寄りばかり。
オン・ザ・ロードのほうがほぼ満席だったため、
こちらも人が多いのかな?っと思っていので、
これはちょっと大丈夫なんだろうか?っと不安に…。

映画自体は戦争ものとしてはかなりライトな印象。
役者たちも戦時中の人間という印象よりは、
平成の人間が戦時中の教育を受けたかのような、
少し妙な違和感が拭えない印象がありました。

主人公の家族は、洋服を作って外国のお客さんと
親しくしていたり、キリスト教徒であったりと、
戦争中であれば、色々な困難に直面することが
わかりきっているため、その辺りの近所の住民や
周りの環境に関しても興味深く鑑賞させてもらいました。

戦争という状況は国民の1人がどんなに抗っても、
その大きな流れを変えることはできない。
周りの人間たちが「大日本帝国万歳!」っと、
政治やマスコミ、教育に流されていく中。
自身の信仰を意固地になって主張する母親や
世の中の不条理に対して困惑する子供に対して
世の中に無暗に逆らうのではなく、その流れをきちんと
自分の目で判断して、本当に守るべきものは何かを考え、
時には大切なものを守るために周りに合わせること。
周りに流されたり、周りのせいにするのではなく、
きちんと自分の言動に責任を持つことを教えます。

戦時の学生教育、思想犯等に対する特高の圧力。
自由に物事を考えることも制限され、
理不尽な暴力に対して訴えることもできず、
「戦争に勝つために」の一言の元に、
自由な思想も生き方も弾圧され続けた時代。
この作品はどちらかというとそういった
時代に対して、どのように自分という
人間性を守り、自己を貫いていくのか。
そういうことを強く何度も訴えかけてきます。

反面、誰もが間違っていると感じていても
目を逸らし、耳を塞ぎ、自分を騙している事に対し、
おかしいじゃないか!っと思わず口に出してしまう
そんなH少年に対して、社会に流されている人々は
世論を盾に容赦のない暴力や弾圧を行おうとしていく。
今の時代には当たり前のように許されている言動が
こんな風に弾圧されていた時代もあった。

劇場で作品を見ながら、自分が同じ状況であれば
どんな風に対処すればいいのだろうか?
どういう風に立ち回るべきなのか。
焼夷弾の雨の中、どうしたら逃げれるのか。
周りの人の考え方、思想、行動それらを見ながら
自分ならどうするか?そんなことを考えながら、
ずっと作品を見ていました。

ネットが普及して自由な発言や思想が飛び交う中、
ネトウヨ、ネトサヨなんて言葉が流行り始め、
原発デモや反韓、マスコミ叩きなんて行為に
熱中している人が多い昨今。
この映画を見て、実際の日本の戦犯は!
日本の戦争に対する思想は~、実際には~
等とがなり立てる情けない人も多いでしょう。
こんなに自由な言動の許された社会の中で、
ネットの知識や周りの声に流されて、
周りの目ばかりを気にして勝ち負けばかり、
そんなものを気にする情けない大人達。
そんな大人を見ながら育って、
身内だけのノリを平然と全国に晒して、
物事の善し悪しすらしっかりと図れない、
そしてその悪事をまともに叱っても貰えない子供たち。

戦争とネット、状況は変わっても、
海に漂う海藻のように周りの声や考えに
安易に流されて、そんな矮小な自分に満足して、
斜に構えて生きている人々。
こんなに恵まれた世の中に居ながら、
恵まれてしまっているが故に
ハングリー精神に欠落し、自己正当化と、
自己肯定しかしようとしない人々。
わざわざ与えられた自由に対して、
自ら制限と檻を作って自分を守る。

行きたくもない戦争に連行され、
自分の信念を持って反戦を訴えれば、
拷問され、非難され、最前線に送られ殺された、
そんな自由すら叫べなかった人々は、
戦争が終わった途端に手のひらを返し、
「僕らは戦争は間違っていたと思う」
「戦争は二度と起こしてはいけないものだ」
「僕らは弾圧されていて自由な発言すら許されなかった」
っと訴える人々をみて何を思うのか。
今の情けない現代人を見て、一体何を思うのか。
H少年から見て現代人はどんな風にうつるのか。

映画や作品というのは、その情景や状況を見て、
誰かに思想を押し付けられるのではなく、
色んな思想を見ながら、
自分で物事を考えることができる。
大人や教師達が教えてくれない、
貴重な自分で感じ、調べ、考え、
学びとることができる文化です。

この映画は"自分で考える"ということを、
しっかりと伝えようと何度も何度も、
その点を繰り返し伝えてきます。
それは父親の言葉だけではない、
母親のまなざしであったり、
好戦家の理不尽な暴力であったり、
思想に染まった人々の理不尽であったり。
その全てが「自分で考える」大切さを、
何度何度も問いかけてくる作品です。

だからこそ、この作品は小中高生を
割引にしてもらって、
もっと沢山の人に見て貰いたいなっと思う。
そういう作品でした。

戦争ものとしてはやっぱりライトですし、
ちょっと当時としては言動等も含めて
人間性に対する考えはちょっと甘い面も
強くて、違和感があるのは否めませんし。
水谷豊という役者の印象が、
相棒の印象が強く、色々裏事情も聞いているため
やっぱりちょっと胡散臭い感じは否めませんが(苦笑)

そういう意味でも、戦争を考える為の
入門編的な映画としては最適ではないかなっと。
逆に大人でこの映画に満足してしまうのは、
ちょっといくらなんでも…っと思ってしまう面もあります(^^;

でも、こういう戦争映画は毎年
子供向けに流れる風潮ができるといいですね。
戦争を知っている世代がどんどん減って行っている今。
学校等でもそういった歴史を考える時間は
どんどん減っているようですし。

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水樹

5.0毎年、この時期になるとやって欲しい、映画です。

2013年9月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

戦争を経験していない、人間にとって、あの時代ってこんなんだったんだろうな、と想像が容易に出来る映画、やっぱり、そんなんだったんだ、と、その時を、なっとくできる映画。
わかりやすい。
やっぱり、戦争はしてわいけない。

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田中マコ
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