君への誓いのレビュー・感想・評価
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『好きなセリフ』実際の鑑賞日は忘れた
"I hope one day I can love the way that
you love me."
"You figured it out once. You’ll do it again. "
レイチェル・マクアダムスかわいい
2024年8月18日
映画 #君への誓い (2012年)鑑賞
新婚の2人が交通事故に遭い、妻は夫との出会いからすべての記憶を忘れてしまっていた。しかも元恋人と別れる前で、恋愛中の記憶しかない
家族と友人冷たいね
実話らしいけど凄いね
自分の身に降り掛かったらどう対応するだろうかと色々考えちゃった
赤の他人同士から如何に回復させるか
チャニングテイタム扮するレオコリンズは、雪の日の交通事故が原因でレイチェルマクアダムス扮する彫刻家の妻ペイジが夫レオの記憶を無くした事を知った。
実話が元だと言う事だが、 意識が戻っても自分が忘れられていてはまたショックだよね。妻の両親との関係も微妙だな。赤の他人同士から如何に回復させるか。でも退院早々のサプライズパーティーはやり過ぎだよな。焦りすぎさ。でも初めて会った時の様にデートしようと言うのは良いアイデアかもね。
レイチェルマクアダムスの映画は度々観るけど、なかなか明るいキャラで可愛いよね。
ケーキの好みの違いも認めると誓います
これぞ純愛。
これが実話だなんて信じられない。
婚約披露パーティーでレオがペイジに語りかけるシーンが好き。
「君は出会いを覚えてない。そして、恋に落ちたことも。たしかに、最悪だ。でも、あの頃が一番楽しかった。だからまた恋ができたらこんなすごいことはない。好きな本をまた初めて読むように。だから、君をデートに誘いたい。普通に初めて出会ったみたいに」
その後のデートシーンも最高。
カフェ・ニーモニックでチョコのロシアンルーレットがしたい。
他にもおならのシーンとかレオがクズの山を褒めるシーンとかキュンとするシーンがたくさん。
最後にこれだけ。
レオ、傘はさそうよw
【”男だったら、一度真の恋に落ち結婚しながら不慮の事故で記憶を無くした妻への愛を貫かねば!”恋愛映画の女王レイチェル・マクアダムスに対し、チャニング・テイタムが一歩も引かない恋愛映画である。】
ー 記憶を失った最愛の女性(レイチェル・マクアダムス)。夫(チャニング・テイタム)はもう一度彼女に愛してもらうために奮闘する物語。途中から涙駄々洩れ作品である。-
■幸せな結婚生活を送っていたペイジ(レイチェル・マクアダムス)とレオ(チャニング・テイタム)の夫婦。
だがある日、ペイジがレオが運転しようとしていた車にトラックに突っ込まれる交通事故に巻き込まれてしまう。
一命はとりとめたが、彼女は夫との記憶を全て失っていた。
彼女の記憶が戻らないことを知ったレオは、2人の出会いからやり直すことを決意する。
◆感想<Caution! 内容に触れています。>
・もうね、レオが献身的にペイジを支える姿が、涙無くしては観れないのですよ。
ー だってさ、結婚した自分の事だけ記憶から抜け落ちている最愛の妻の状況を受け入れ、煩悶しつつ、妻の記憶を取り戻そうとするレオの懸命な姿には涙が出るよ。ー
■そんな中、ペイジの結婚前の事情が見えて来る作品構成も良い。
ペイジに婚約者がいたり、父親がペイジを美術界ではない方向に、もっていこうとしていた事実。
更に、その父親が不倫していた事。
だが、レオはそれを総て知りつつ、ペイジには言わずに彼女の回復の為に努力する中、彼女には一切言わないのである。
漢である。
・ラストに流れる、”The Cure"の”Pictures Of You"も実に沁みたなあ・・。
<今作の制作時には、レイチェル・マクアダムスは恋愛映画の女王として脚光を浴びていて、チャニング・テイタムは新進気鋭の俳優だったが、今作を観るとその後のチャニング・テイタムの今作以上の躍進が良く分かる作品である。
チャニング・テイタムの妻に対する献身的な姿は、”男だったら、かくあるべし”と思った作品でもある。>
胸糞悪かった
いくら交通事故で記憶がないとはいえ、レオが不憫すぎる。
ペイジは、いくら記憶を無くしたからと、さすがに自己中心的過ぎではないか、という感じ。他人に迷惑をかけすぎ。ジェレミーと復縁したいのが見え見え。うざい。笑
いいやつだな!チャニング・テイタム
瞬間を大切にとは言っても、ペイジは結婚していた4年間も覚えていない。写真を年代順に並べていてもペイジとレオの記憶は戻らないままなのだ。そんな部分的記憶喪失のペイジを悪用しようとする男が二人。父親と元婚約者だ。父の不倫をきっかけに家出してロースクールから美術学校へと移ったペイジ。婚約者はこれ幸いにと復縁を迫ろうとする・・・など。
人は記憶するだけでなく忘れることができる動物だ。ところが嫌な過去だけ忘れようとしても上手くいかない。偶然にもその嫌なことを忘れてくれたペイジをまた手元に置いておこうとする男たちだったのだ。
こんな作品を見るとき、つい思い出してしまうのが「remember」の意味。「覚える(入力)」「覚えている(保持)」「思い出す(想起)」の3つだ。高校のとき、京大出身の先生が授業で教えてくれたことだが、だからといって役に立つことはあまりない・・・記憶喪失の場合、他のモノから思い出すのが「remind」で自力で思い出すのが「remember」という違いくらいなのです。まぁ、パソコンやメールの機能からすれば、リマインドの言葉が重要。機械が思い出させてくれるわけですね。
嫌なことだけ抽出して忘れ去る機能が開発されたら、多分ノーベル賞もの。最近はコロナ禍だということを忘れている困った人もいますが・・・
人生もう一回やり直すくらいの覚悟
父親が不倫してた事実を知ってたにも関わらず、
「二回も家族を捨てさせることはできなかった」と
黙ってたレオに涙‥
とことんいい奴じゃないの‥
今まで築き上げたふたりの関係を
もう一回0からやり直すなんて、
途方もない‥
愛がなければできない!
レイチェルはやっぱりブロンドヘアが似合うから、そこだけ残念(笑)
実話ということもあって、なかなかいい話でした。
そして、あのどうしよもない父親がジュラシックパークのサムニールだったとは!!
人を愛するということ
こんなにまで愛されるなんて、なんて幸せ者なんだろう。
だけどその愛に答えられない哀しさと、
愛しても愛しても手に入らない切なさが込み上げてくる作品。
相手の幸せを何より願うその想いこそ、
無償の愛なのだろう。
一緒になる運命であれば、きっと何があろうとまた一緒になれる。
決して諦めない心を持った素敵な旦那さんでした。
ポイントは記憶を無くした女性の夫の真摯な姿ではないでしょうか、そう感じました
交通事故で妻が夫との記憶を無くしてしまい、それから、どうなっていくのかという物語。
最初、夫婦関係を継続していくは困難という展開なんですが。
特に妻の実家と夫は、なぜか、初対面で、仲が悪いし。
いろんな、過去が判明していって、いろいろあるんですが、それは特になんとも思わないんですが。
度々の障害を乗り越えてみて、感じることは、夫の愛情の深さですよね。
愛が強いから、そんな問題ではなく、いつでも愛する人を大事に思う気持ち、それが自己中ではなく、素晴らしいと思います、自分もそうありたい、教えられた、人生に大事なことを、深く感じました。
だから、記憶が戻らなくても、また、愛し合うんですね、実話の世界でも。
本当に素晴らしいラブストーリーです。
キャストも展開も映像も最高です。
また繰り返し観たい
レイチェルがみたくて(*´ω`*)
観るのは2回目。久しぶりに。
記憶を失う前の回想シーンもとても素敵だし、事故後のレオの大きな包み込む愛情もとても素敵♪
何より、ラストのカフェの前のシーンはまた涙。
実話では、奥様は未だ記憶を戻していないけど、ふたりのお子さんがいると。
素敵だなぁ(‘*‘)旦那さんの大きな愛だなぁ…
もう少し上手く出来たのでは
実話をベースにしたストーリー。こんな一部分の記憶だけが無くなってしまうことがあるのか。人間の脳はとても不思議だ。
これはこれで悪くは無かったが、個人的には、この題材だったら、もっと泣かせる展開に出来たのではないかと思う。やや残念。
もしかしたら、チャニング・テイタムがあまり好きな俳優ではないからそう思うのかもしれない。
一方、レイチェル・マクアダムスは、ファンなんだけど、本作の彼女は、何か他の作品に比べるとあまり魅力的に映らなかったのは何故だろう。
冬に似合う恋愛ドラマ
レイチェル・マクアダムスが可愛くて楽しめました。冬の景色がよく似合う(他の季節もありましたが)映画でした。寒い日に見て心温まる感じが素敵です、男子はこうでありたいかな。
こういう終わり方もある。
登場人物が少ないのでわかりやすいですね。
レイチェルがとってもキュートなので、「記憶喪失」の悲壮感があまりありません。それがまたいい。
チャニングもよく演じている役ですね。
何気にサム・ニールやジェシカ・ラングと、結構豪華。
「まあベタな恋愛物だろう」と思っていたら、意外なラスト。
「ええー!」。実話が元ですからね。エンドロールで「まあそうだわな」と。泣けるっていうほどではありませんでした。
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