ハンガー・ゲームのレビュー・感想・評価
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都会の金持ちが田舎の貧しい人間で遊んでいるゲーム
まず、協定のために各地区の子供で殺し合わなきゃいけないとか意味不明だなと思いました。
でも都会の金持ち達の策略だということを知って納得。
貧しい地区の人たちは、過去の協定とか掟とか平和とか関係なくこの馬鹿げたゲームをやらされてるだけなんだね。逆らえなくて。
生き残り一人?は?同じ村の人も殺し合わなきゃいけないの?おかしくね?
協定とかなんだったんだよと思いました。この時点で協定とか建前だってわかりますね。
このゲームはただ殺し合う、強さだけが必要じゃないという点は良いと思った。
主人公が勝てたのは視聴者やスポンサー、ピーターやルー指導者ありきだね。
生き残れるのは一人なのに同盟組んで仲良くしてるやつがいたり、同盟組んでたやつらがなぜか無防備に寝てたり、敵であるはずのルーが主人公を助けたり…
子供だからかな?謎の行動は多かった
主人公は本当にピーターの事を好きなのかどうか…
勝つための演出とはいえ、もし好きだったらもう好きだとは言えないね…
ある意味悲劇の二人、表向きは運命の二人だけど
シリーズものみたいだから次観たらその謎はとけるかな?
てか最初の男はなんだったんだろ?幼なじみ?彼氏?
パッケージがダサくて騙される
もっといいの無かったのか
貧困層と富裕層の違いがわかりやすく出ていて良かった
主人公は貧困層の女の子
立候補したのは妹のためとはいえ勇気がある
初めて富裕層の住む街に言った時やみんなの前に出た時の上がり具合とかは貧困層のまだ幼い女の子だと印象づけている
主人公とても似合ってる
殺し合いのサバイバルゲーム
富裕層と貧困層が完全に断絶された国パネムが舞台です。
そこでは年1回、「ハンガー・ゲーム」が行われており
各地区から選出された12歳~18歳までの24人の男女(プレーヤー)が、
施設内に作られた森の中で殺し合い、
生き残った者に生涯の富が約束されるという殺人ゲーム。
このゲームはオリンピック並みに富裕層は楽しみにしており
TV中継して、プレイヤーはアイドルのように扱われます。
これって日本のバトルロワイヤルやカイジに似た設定ですね。
殺し合いなのでPG12です。
映画って分かってるから見れるけど、現実になったら恐ろしい。
世の中狂ってる・・って心底思う。
残念なのは主人公が人を殺すことに対して葛藤があまり感じられなかったこと。
あっさり人に向けて矢を放つんだものww
ゲームの割にはルールが明確でなかったり変更があったり・・
なんだそのご都合ルールは!!
とはいえ、長い映画だったけど飽きずに最後まで見れました。
3本指で手を挙げる意味・・後から調べると
『感謝や敬意、愛する人への別れ』を表わすものみたい。
なんか今後の展開への深い意味を持ちそうな気がします。。
このシリーズ全部観てみたいと思います。
導入
シリーズ通して観たけど、中々よい。
設定の世界が甘くないってことを見せてくれるが、全て四部作の導入のため。
一庶民の行動で体制が動くということを全国民の前で見せてはいけないね。
独裁体制では。
セネカの最後は、そりゃしょうがない。
おうち-33
楽しめたが
ヤング・アダルト小説の実写化第1弾。
富裕層の娯楽のために貧困層の若者が自らが住む区域を代表として殺し合いのサバイバル・ゲームへ参加させられるというもの。こんな世の中は来てほしくないものだ。ゲーム自体は恐怖感とアクションなどがバランス良く配合されており、見応えは十分だった。しかし、私は純粋に楽しむことができなかった。原作を読んでいない私のミスなのだが、サバイバル・ゲームが中心の物語なのかとずっと思っていたからだ。実際は差別などで人間を人間としない政府の存在などドラマ部分がかなり多い作品であり、また世界観が独特というかクセが強いのも何となくだがはまらなかった理由の1つだろう。少々想像と違う展開でついていくことができず、やたらと長尺に思えた。
また、ゲームになるまでの展開が長い。面白いのにそれほどのめり込めないのはそれも原因ではないかと疑っている。
しかし前フリが長かったことによって、本作の世界観や人物描写が良く分かった。シリーズも全4作ということで今後の展開でも感情移入できる要因として大いに活躍していると言える。
これ一作でも満足できる完成度。続編に期待がかかるのも無理はない。
楽しみ方がさっぱりわからない
設定や登場人物の行動が理解不能で、それでもそれを忘れさせてくれる何かがあれば全然良いのですが。。
迫力のあるアクションシーンやハラハラするような心理戦、人を殺し合うというこのに対する心理の葛藤や醜さ、社会のシステムに対する批判や残酷差、などなどなんでもいいですがこの映画はこれが良い!てのが何も無かった。全部取ってつけて穴だらけというか浅いというか。。
そうなると設定やシナリオの謎ばかり目立っちゃう。
この殺し合いが登場人物のなかでどういう位置付けのものなのかさっぱりでした。
何をさせいのか、何を見たいのか、何を見せたいのか、が分からないというか。。
「こういことかな?だとしたらこれおかしくない?」
の連続。
理合不能な人たちのよく分からないイベントを淡々と説明されている、そんな映画でした。
ジェニファーローレンスの存在感
殺し合い、というサバイバル設定の斬新さ、は当時でもすでに感じられなかったはずだが、成功したシリーズということになるのでしょうか。ほとんどジェニファーローレンスの存在感でぐいぐい引っ張っているような映画。他のだれでも成り立たない。
この人はほんとに不思議で、平凡な女子に見えることもあれば、鬼のように美しい女性に見えることもある。この世代の女優ではすでに頭一つ抜けた感じもある。
内容はエンターテイメントとして充分楽しめる出来。
好きじゃないけど面白かった
殺しあうって事がそもそも好きな設定ではない。
だけど、サバイバルで亡くなる人もいるのか?と思うとちょっと気が楽になった。
生きるために人を殺すのか?犠牲になることの方が楽なのか?
目的が生きる為だけでは生き残れない。みんなに好かれないといけない。
たぶんなんとなく生きてる人は社会では生き残れないんだろうな~と思った映画。
ピーターとの距離感が良い
ジェニファー頼み
ジェニファー・ローレンスが好きでみただけで、それ以上のものはなかった。
ストーリーがくだらないし、構成が悪いと思う。
バトルロワイヤルの後だと思うので、完全にパックってんじゃねーって言われても仕方ない。
もう少しストーリーに伏線があれば、見飽きずに観れたと感じましたよ。
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