ヘルタースケルターのレビュー・感想・評価
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沢尻エリカがキレイすぎる!でもただそれだけ。
うん、エリカ様の綺麗さを堪能するだけの映画。
うん、それだけで言えば☆5だな。
ダイナーを観て、ニナミカの映画って面白くないのかな?と思いましたが、ニナミカ映画はやはり私には合わなかった様です。
何を伝えたいかがわからない。だから、面白くない。私が凡人だから伝わらないのか、そう考えるとやはり合わないが正解なんだろうな。
写真家なだけあって、女の子の魅せ方は上手いですね。
エリカ様も水原希子ちゃんもとても可愛かった。
AKBのPVも可愛いし良かったけど、この人ストーリーがあるものを万人に伝えるセンスはないんじゃないかなぁ。
☆は昔の沢尻エリカに!
最高に相性の良い監督と女優
色彩はとても蜷川実花ワールド。
期待を裏切らない。
そして、映画としての構成がすごくうまくなった気がする。
沢尻えりかは、俳優ってすごい、の一言。
人としてぶっ飛んでるなり破綻してるなり、どこかアンバランスじゃないと、ここまでできないだろうなぁ。
全く面白くない。
最初にセックスシーンがあって、沢尻エリカのオッパイが見えてあらあらとびっくり。性的描写が多いけど何とも感じなかっだ。美しくなりたい気持ちはわかるけど、整形をして副作用みたいのが出てきてとか痛々しくて、刹那的で、最終的には犯罪にも手を染めて破滅に陥っていく。寺島しのぶも可哀相。桃井かおり怖い。ストーリーも途中から飽きてくるし、見ているのが痛々しくて辛いし気分が悪くなった。
おいこれエンターテイメントなのか?
んーーー残念。
色合いや視覚的なものは美しかった。
エリカ様脱ぎっぷりもよかったし、美しかった。
でも、主人公、
りりの狂気とカリスマ性が足りなかった。
雑誌の、表紙やモデル仕事の結果だけみせて、
カリスマ性を、アピールしてたけど、
りり自身の等身大のカリスマ性は感じられなかった。回りを巻き込む程の、カリスマ性も狂気も感じられず、結果だけ提示されてもーー。??である。
反対にキコちゃんのさらっとした良い感じが、最後にあったから、それが残ったね。
何が良くて悪かったのか??
わかんないけど、りりの人間性があまりでてなかったとこが残念。あと少しで10倍良くなった作品と思う。
沢尻エリカがとにかくきれい。
どんなシーンでも、沢尻エリカがすごくきれい。トップモデルはあんなに傲慢で大変なのか…食事制限や体型維持のストレスがすごいのだろうなーと、マネージャー大変だなーと思った。マネージャー、やられっぱなしで
モヤモヤしてたけど、テレビ局に情報渡したのはスカッとしたね。
赤色の妖しさ美しさとクドサ
体当たりの沢尻エリカ、今を感じさせる原作、斬新な衣装に装飾、観ながら期待が膨らんでいくのだが、十分に応えてくれないもどかしさを終始感じてしまった。
第一に、もっともっと、前半登場のりりこは素顔で圧倒的に綺麗であるべきでしょう。そういう映像にできなかったのは、可能な女優だけに大きな難点。第二に、赤を中心に魅力的に思える装飾等も、あまりに登場で食傷気味。他色を使ったりして、もっと赤を効果的に使えなかったのか。セックスシーンも、類似姿態で数多すぎて、インパクトが次第に退化。
まあ、リリコが壊れていく様はそれなりにリアリティがあるのだが、動と静の静が沢尻エリカの演技に感じられず、ただの特殊なわがまま娘という様に見えてしまい、普遍性を持っている様な説得力は感じさせなかった。
全体として、静止画的にキラリと光るものは感じたが、流れが有る映画という媒体をまだ監督が十分に生かし切れていない様に思われた。
今、沢尻サンが演じられる最大限。
ほとんど怖いもの見たさで観に行った沢尻エリカのヘルタースケルターでしたが、これが意外や意外、超掘り出し物でした。
カットが繊細で、とても丹念なシーンが続きます。
あいにく、蜷川監督の本職であるカメラマンとしての仕事は知りませんが、こういう写真を撮り続けて来た人なのだろうな。極彩色のフィルムを1秒ごとに早送りで観るみたいな錯覚に陥りました。
開演5分だけでも、相当の予算を使っているのではと思います。
で、本筋の映画ですが、沢尻エリカのスキャンダルのすべてが、この映画のためのプロモーションだったのかも知れないとまで思えるような(そんなはずはないのですが)仕上がりになっていました。
沢尻エリカは、役柄がピッタリはまっているので、地のままで演じていて違和感がありません。
もっとも、最後、記者会見で流血するシーン以降は蛇足に思えましたが……。
沢尻エリカが、次に何を演じられるだろうかとなると、まったく何も思いつかないものの、今の彼女にとって、この映画はベストの適役だし、周りを支える俳優陣も半端ではないので、写真鑑賞会みたいな感じもありますが、たっぷりと堪能することができると思います。
いや、だからストーリー…
キャストはピッタリなのに相変わらずストーリーが酷い。
原作の良さが消えてる。なんでだ…。
必要なシーンが無くて、不要なシーンが追加されてる。
原作ファンだからストーリーに違和感ありまくりで悲しい。エリカ様はマジでりりこなのに…。
ひっちゃかめっちゃか。
正に同じ要素心の私…。
何度も見てるから…だから驚きはないけど。
共感。
寂しい孤独怖い必要とされたい。愛して欲しい。
情緒不安。破壊。
根っこにあるのは、愛されたい。
あるよね。
そして、自分を破壊する。
本当。
寂しくて究極孤独な時って、
笑いながら泣いちゃうもんな。
私だけじゃないんだって…(フィクションだけど)
安定剤になった。
自分の中で邦画、歴代1位
蜷川実花さんの世界観がこれでもかっ!てくらい楽しめる。写真が好きでよく観ていたが、映像にするともっと凄い。AA=も大好きなので音楽も凄くいい。映画館で鑑賞、その後に携帯で2回も観てしまった。
体はったね
最初から精神崩壊しててクレイジーだから、途中で食傷気味になる。
分かってて整形してんだから、中身からっぽとか、周りにあたり散らしたりとか、私の何が分かるのと言われても、共感出来ない。
寺島しのぶのマネージャーも共感不可。その彼氏の綾野剛の役も共感不可。
沢尻エリカ、体はって仕事したねとしか残らない映画。
2012年の作品だけど、すでにそうとう古い感じがする。蜷川実花の世...
2012年の作品だけど、すでにそうとう古い感じがする。蜷川実花の世界観も時代の潮流に乗ってた頃はすごく魅力的に見えたけど、消費されつくした感がある。作中のヒロインとリンクしている。
蜷川美香の世界観。
カラフルで蜷川美香感がよかった。
出だしから濡れ場の連発で引きました。
しかも演技が微妙。
試写会では凄い意気込みでしたが、
監督に期待を込めて観たから逆に期待はずれでした。
話題のひとが2人も出ていて蜷川美香監督がかわいそう。
一人でみたほうが観た方がいいかな。
濡れ場が多くて、何を見せられてるんだろうという気持ちになる。色彩とか洋服とかはとても綺麗だとは思うのだけど、人物像は美しいとは思わない無感情な愛情ゼロな感じに思えた。でも、そう表現したかったのかも。浅い、表面的な美しさは伝わった。
沢尻さんの演技が話題になってるけど、私は寺島しのぶさんの演技がすごいなぁと思った。体を張っていて凄かった。こんなことさせていいのかって目を逸らしたくなるくらい。
シーンの一つ一つが長い。リピートが多いように思えた。女子高生が噂してきゃーと騒いだり、映画館の中でお客がきゃーと声援あげるシーンが長い。写真撮影のシーンも何回もあって長い。映像で何を伝えたいんじゃなくて、これは可愛いこの映像をただ見る時間なんだなと思った。なんかもっと感じるものが欲しかった。
色彩は綺麗でしたが、映画が好きな人が作る作品ではないと思った。
予言の書
再鑑賞になるけど、今見てみるとこの映画は沢尻エリカの予言の書のような映画だったわけだ。新井浩文も出ており、もう直ぐ映画は犯罪者だらけになりそう。大方の役者は役にハマっていたけど、美の対抗の水原希子だけは貧弱すぎてライバルにはなり得ていなかったのがほしい、他に美人はいくらでもいただろうに。
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