「俺はギレルモ・デル・トロについて行く!」パシフィック・リム としぱぱさんの映画レビュー(感想・評価)
俺はギレルモ・デル・トロについて行く!
ああ、やっと観る事が出来ました。
素直に感動でした。
周りがどう言おうと関係ない。
ギレルモ・デル・トロ監督、
俺はあんたについてくぜ。
当たり前ですが欲を言えばやはり、
劇場3Dでみたかったなあ。
DVDで見たのですが、これの
ボーナス的な監督解説がまた、
いいんです!
これをみれば監督が作りたかった
作品がよ~く解ります。
ゴジラ、鉄人28号、ウルトラマン、
ウルトラセブン、マジンガーZ等
オタクを超えて、怪獣大好き
監督の褪せない情熱が垣間見える。
テーマ曲もこれまた、これらの
作品に対するオマージュが溢れてます。
それだけでなく、作品構成の意図や
色、CGにいたるまで様々な
裏の解説をしてくれる。
これが想像でなく、監督の
生の声だからね。
涎出そうです(笑)
偉大なる怪獣オタクの天才
ギレルモ・デル・トロ監督に拍手。
個人的には蘇った実写版マジンガーZと
見えなくもないこの作品。
子供の頃に熱中し、憧れた
ロボットに対する想い。
超合金のマジンガーZを買ってもらい
やたらロケットパンチで遊んでました。
中で似たような攻撃があって嬉しい。
中年の懐かしいロボット番組への
カルタシスをうたう作品である。
最高傑作は作品より監督ですね。
ありがとう。
また、作って欲しい。
俺はあんたについてくぜ。
としぱぱさん、
浮遊きびなごです。
毎度返信遅くて申し訳ないです。
ここのところどうも時間も集中力もなく、
執筆ペースもガタ落ち状態です。
『パシフィック・リム』は猛烈に熱かったっすね!
としぱぱさんのレビュー読んで、デルトロ監督の
解説聞きたさにDVD借りたくなりました(笑)。
僕は残念ながらロボットアニメには疎いんですが、
昔っから怪獣映画は大好きでして、たぶん
映画を観始めるきっかけになったのもそのせい。
劇場で観た実写映画の中で一番古い記憶は、
小学校低学年の頃に親に連れていってもらった
『ゴジラVSキングギドラ』です。
(7月公開の『GODZILLA』も今から楽しみ過ぎて
予告編をコマ送りで観てます(笑))
本作を観てると、子どもの頃のドキドキワクワク感を
思い出す事ができました。理屈抜きで楽しかった!
監督に感謝。テクニック云々も大事ですが、やっぱり
作り手が情熱持って作れば、人の心に残る作品に
なるんだと思いましたね。
お互いまた熱い映画に出会えれば良いですね!
それでは!
こんにちは♪
「パシフィック・リム」、見られましたか〜!
去年のベスト映画の一つです。
シンプルだけど熱いストーリー、たっぷりの見せ場と迫力で、終始ワクワクしながら見ていました。
映画好きになったきっかけがゴジラシリーズだけに、この映画はもう嬉しくてたまりません。
エンディング後のハリーハウゼンと本多猪四郎監督へのメッセージに感激しました。
ギレルモ・デル・トロ、万歳!!