パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 魔の海のレビュー・感想・評価
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主人公の魅力が足りない
JAL機内で視聴。
主人公の魅力がちょと足りないけど、中身的にはコンパクトにまとまっていてエンタメ作として十分かも。
ギリシャ神話を知らないとちょっと理解できない場合もあるかな。。。
人気のジャンルだからと安易に大作に仕立て上げたB級映画
総じて浅ーい子供向け神話小説といったところ。
ギリシャ神話をモチーフに現代と融合した世界観を目玉としているが、
・俳優達が若い分演技も浅い
・神話という世界観の割に非常に小さくまとまって壮大さに欠ける
・先が読める展開に、伏線も安易
・最近お決まりの寒気がするハリウッドジョークも随所に見られ、 その度に没入を妨げる
・神話映画でこれほど戦闘がつまらないと見所もない
強いていいところがあるなら、出演している子がかわいいくらい
前作を映画館で楽しみに観たが裏切られたので、その教訓を生かして正解だった
前回に比べると…
内容は浅いですね。
でも迫力はあるので映像としては良かったと思います。
パーシーが弟を受け入れて行くところは少し涙が出ました。
次回に続きそうな終わり方だったので、次回があることを期待しています。
パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 の海
凄く迫力がヤバかったです
早く見たいです
しかも魔法がかけられるって凄いと思いました。映画館の座席で言うと、前から10番目の席に座りたいです。見てると面白そうなどで早く見たいです。
みんなで楽しめるファンタジー
前作も結構楽しめましたが、今作も期待通り。
みんなで楽しめるファンタジー、なかなか面白かったです。
ゼウスでもハデスでもなくポセイドンの息子っていうのが微妙なら、繰り出すアイテムも微妙で面白いです。
パーシーを演じるローガン・ラーマン、綺麗な普通の男の子としては申し分ないと思います。もし続編があったら、そろそろ救世主オーラが欲しいところです。
原作は読んでないですが、難読症でADHDの息子さんに楽しんでもらいたいとの想いから生まれたファンタジー作品だとか。半神のパーシー達も同じ特徴を持ち、人間界での生きにくさをおっています。
本作でも軽く触れているけれど、触れるのならばそこはちゃんと描いてよと思いました。
安定と信頼の品質。
もう、ワクワクてんこ盛りですよ!笑
子供と観られるシリーズとして、当代最強に認定。
コドモはハリポタよりちゃんとする冒険に興奮して。
オトナは「ヤイヤイ…苦笑」と神様に突っ込みするのが高ポイントですね。
ただ、ギリシャ神話を知らないとどうなのかしら?
いずれにせよ、続編が楽しみです!
覚えているうちに。
一作目から3年も経っているせいか、出演メンバーを見ながら、
あ~そうだった、そうだった、この子は…なんて思い出す始末。
主演のL・ラーマンはさすがに変わってないけど(よく出ているし)
しかしこの子は何年経っても顔が少年だなぁ~なんて思ったり。
演技は巧いし、まったく申し分ないんだけど、今頃続編ねぇ…と
いうあたりで、どうなのかなぁ?という感じ。しかも続編はまだ
できるようだし…。このままの顔で老けずにいってほしいもの。
シネコン側の3D贔屓な上映設定の為(すいません愚痴ってます)
2Dで観ようと思っているうちに、遂に最終日になってしまった。
え~!なにこの上映時間!?っていうのが最近のシネコンの特徴。
上映開始から夜一回ってのはどうなんだ?R指定でもあるまいに。
さて、そうはいいつつ、頑張って観てしまった。続編だったし…。
仕上がりは可も不可もなく、期待通りといえば期待通りの仕上がり。
ずば抜けて面白くはないが、観なけりゃ良かったというのはない。
やはり続編作るなら、あまり間を開けないほうが(子供の成長編なら)
記憶面からいっても宜しいと思う。
少なくとも今作は、一作目を覚えていないとキツイところが多い。
(監督も変わっちゃったし)
前作の生い立ち編~から比べるとかなりの小粒感は否めない。
そもそもが半神学生達の(ハリーポッターみたいな)学園モノ?に
近いので、様々な危機が毎回彼らを襲う…という展開は分かる。
今回は彼らを守ってきた木が枯れるのを救うため、黄金の毛皮を
求めて、魔の海へと旅立つ…というお話。
お馴染のメンバーに加え、今回はパーシーの弟?が登場。この彼、
ギョッとする風貌で登場するけど、ミストをかけると、あらイケメンv
っていう、面白い変化を遂げるので楽しかった。ハッキリいって、
パーシー(兄になるのね)よりも、かなりカッコいい。あ~兄貴ぃ!!
やや子供っぽいけど、それなりに楽しめる作品。続編はいつ?
(覚えているうちに続編お願いしますね。今後は2Dでいいですから)
そっち方面に行きましたか
監督が替わった影響なのでしょうか・・・。
予想以上に楽しめた前作と比較してしまえば、あまりワクワク感も感じれずで、ややトーンダウンした印象を受けました。
オリンポスの神々云々も、もうどうでも良くなってしまった感じでしたしね・・・。
それと、より子供向けアトラクションムービー色が濃くなってしまった印象も受けましたね。
まあデミゴッド達の青春映画としてならまずまず楽しめた部分もありましたが、根本的に期待していた部分ではもう一歩だったかなと。
逆に言えば、子供と楽しむファミリー向けとしてなら文句無しに楽しめる映画だったと言えるでしょう。
仲間との友情を育みながらモンスターを倒しつつ、アイテムを探す。
子供の頃から慣れ親しんだ、まさにファンタジーゲームの世界でしたもんね。
ただ、今回のクリーチャー映像、これはいくらなんでもちょっと個人的には無いなぁ・・・(苦笑)
まあ前作で愛着が湧いたパーシーや各キャラクター達の活躍ぶりには、何だかんだで楽しませてもらったのは間違いないところなのですが、もう少し作品にデミゴッド物らしい何かプラスアルファが欲しかったなと言うのが正直なところでしょうかね。
ローガン・ラーマン(パーシー)・・・一歩引いた性格は相変わらず。
だからこそ最後は爽快となる訳ですが、ちょっと地味過ぎじゃないですか?
でも、心優しい部分は女性受けしそうですね。
アレクサンドラ・ダダリオ(アナベス)・・・前作同様ダダリオな名前ほどのインパクトは無かったですが、ちょっと綺麗になっていたのは嬉しい限りです。
今回は、より「ハリポタ」のハーマイオニー的な存在になった感。
ブランドン・T・ジャクソン(グローバー)・・・前作より出番減少、キャラも前作と比べてブレがあったような・・・。
ただ、唯一の見せ場?だったあのシーンは爆笑でした!
ダグラス・スミス(タイソン)・・・今回初登場のちょっとおっちょこちょいなパーシー弟。
ウザキャラかと思いきや、意外にも・・・しかも彼の想いには予想外に感動しました。
惜しいのは、仮の姿が思いのほかインパクト薄だったことでしょうか。
レベン・ランビン(クラリサ)・・・やたら強気で嫌な奴、でも美しい!
アナベスよりもこっちの方がキャラが立っていて、印象には残りましたね。
どこかで見たことがあるような気もする女優さんなのですが、どこで見たのか思い出せない・・・。
ジェイク・アベル(ルーク)・・・まさかの再登板、でも今回も・・・。
ケビン・ベーコン的な顔立ちで、悪役としての雰囲気は充分ありそうに感じるのですが、いかんせん演出が中途半端過ぎたような。
アンソニー・ヘッド(ケイロン)・・・前作で演じたピアース・ブロスナンに比べてしまえば、完全に役不足の印象。
まあ前作のブロスナンも、さほど印象には残っていないのですが・・・。
スタンリー・トゥッチ(ミスター・D)・・・ちょっと滑り気味のお茶目キャラでしたが、今回唯一のビッグネームと言うこともあってか、この顔を見たら妙に落ち着いたと言うかホッとしちゃいました。
一応続編を匂わすような、と言うか続編ありきなラストでしたが、あまりヒットもしていないようですし、世間の評価も微妙なようなので、三作目は余程な事がなければ作られないでしょうね(もう作られてる?)
クリス・コロンバスが監督として再登板するか、よほどの大物監督でも起用されれば話は別だと思いますが・・・。
映像は良いが相変わらずキャラの魅力不足
最初に結論から言うと、1作目よりは楽しめた……かなあ。
前作ほどのあっさりサクサク展開ではないし、主人公パーシーも
自分には本当に優れた力があるんだろうかと悩んだりするので、
前作よりはシンパシーを抱きやすくなった感が無くも無い。
新キャラ・タイソンが少しずつ打ち解けて行く流れも嫌いじゃない。
それにクリーチャーデザインもずいぶん面白くなった。
からくり牡牛、屋根裏の予言者、クレイジータクシー、
玉虫色に輝く“海馬”。いいねえ、ファンタジーって感じで。
あと、ラヴクラフトの小説が好きな自分はバミューダ
トライアングルの巨大な怪物にワクワクしました。わーい、ダゴンっぽい。
まあそんな感じでビジュアル面はさして悪くないのだが、
ツッコミどころはずいぶん多い。
あんな重要な“予言者”が何で屋根裏なんかにいるのかとか、
何で牡牛に直接あの木を倒させなかったのかとか、
海馬はステキだけど水を操れるのなら不要じゃね?とか、
いくらなんでも敵集団の船の警備が薄すぎるだろとか。
あ、それに、中学生の落書きみたいな巨神クロノスのデザインは
ヒドイっす。ファミコン時代のRPGだってあれよりは凝ったデザインの
ラスボスが出てくるよ。びっくりするほど退場も早いし。
間違って一寸法師の鬼か何かを復活させちゃったのかね。
まあ僕は多少ストーリーや映像にアラがあっても、キャラクターが
魅力的だったら割りと許せたりする人間なのだが、
キャラの魅力も前作同様イマイチ。何だろうかこの薄い感じは。
主人公パーシーとタイソンの間の葛藤も薄いし、彼の運命を揺るがす
『予言』にも妙に重みがないので思い悩む姿にピンとこない。
他の仲間についてもあんまり活躍の場は無いし、ライバルのあの人も、
その行動がいちいち間が抜けてるので敵として張り合いがない。
けど、もうひとりのライバル・アレクサは存在感のあるヤな奴っぷり。
ヤな奴なのであんまり好きにはなれないが、他よりもキャラ立ちはしていた。
以上。ビジュアル面でやや面白みが増したが、キャラの魅力は相変わらず
イマイチ不足。前作と同じく、まあまあの3.0判定で。
一応急展開を迎えたまま映画は終了するのだけど、これ、続編
作られるのかなあ。まあ1作目を観た後も同じ感想を抱いたので
3作目が出ないとは限らないが……。
パーシーの続編よりもピーターの続編の方が楽しみ……て、
あんまりな言い方かねえ。
〈2013.11.02鑑賞〉
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追記:
今回は2D字幕で鑑賞。
派手な映画を観たい気分だったので本当は3Dで観たかったが、
3Dは吹替版しか上映していなかったので2D字幕版で鑑賞。
AKBやゆるキャラに恨みは無いが、話題作り先行で
声優を決めて作品の原形を崩すのは勘弁していただきたい。
まあ鑑賞した今となっては、2D字幕で正解だったんだろうと思う。
けっこう楽しめた。
展開がはやいが、あとはかなり楽しむことができました。
パーシーの仲間たちの絆が良く伝わってきて、感動的でした。
色々なハーフゴットが出てくるところが、楽しい気分になりました。
怪物もバラエティに富んでいて、3Dならではの迫力ある映像が迫ってきて、楽しいロマンあふれる大作でした。
期待していなかったけどよかった!
映画の中に出てくる海馬や新登場のパーシーの兄弟とギリシャ神話に沿ったクリエイチャーがあとからあとから出てきて、アート的ににとても楽しめました。ただ、さらわれたグローバーのことなど説明不足の点はあるかなと思いましたが、CGのすごさにそこは目をつぶって楽しむべきだと思います。
(続編があるのでネタバレの備忘録)
魔の海から持ち帰った金の羊毛でタレイアの樹を救ったパーシーたち。そして、金の羊毛のおかげで、ゼウスの娘、タレイア自身が蘇った。物語のキーマンである3大神のハーフゴッドはポセイドンの息子パーシーとタレイアの2人となった。
続編ではどこかでハデスの息子か娘が出てきそうですね(^^
続編だけに比べてしまう(*・ε・*)
前作の挿入歌のノリもギリシャ神話の代表的な敵達との戦い、ハデスに会うためにの地獄行き。全部命がけで常に友達との絆がためされたりと目が離せなかっただけに。
今回、ギリシャ神話では最後の砦ともなるクロノスが出てくるとゆうのに出現も退治もあっさり‼︎まったく物語に面白味がなかったのは私だけ⁇
アナベルの吹き替えにアイドルも…ないわぁ〜
わざわざ映画館見なくてもいい
先行上映予定で10月下旬に見てきました。
1作目は知らず初見。しかしシリーズ化するのだからいい作品だったのだろう、と期待!
CMやフライヤーをみるかぎり絵が綺麗。
そして見たあとの感想は、映像素晴らしい!役設定も心ワクワクする!!!ギリシャ神話との半神だなんて素敵。
けど致命的にストーリーが面白くない。本当に面白くない。びっくりした。
ヒューゴと不思議な冒険と同じ印象。映像綺麗で中身がスカスカ。
兄弟設定などグッとくる場面もありましたが、あちこちに設定やそれ要るの?が散らばっていて眠たい。最後女の子が突然怪物に刺されたのも「えっ今更??」と思った。そして予想通りの展開。
3Dについては、作成に慣れていないのか、とても酔いました。3D映画始まった当初は作り方がまだ試行錯誤段階で酔う映画がありましたが、最近はメキメキ3Dも上手くなったようで酔うことはありませんでした。
わざわざお金払ってでも映画館で見なくてもいいな、という映画。
大画面でみるべき良作映画は他にあるはずです。
これは…
あまりにもひどい…
原作無視にもほどがあるしケイロンの役が変わってるのはいいとしてもストーリーに厚みがなさすぎる…見てて悲しくなった…(T ^ T)
まさかのクロノスをあっという間に倒してしまうパーシーくんこれほんまに5までできるんかな?(T ^ T)
とにかくあまりにも残念な映画だった…
ひどい
これは1000円もの価値ない。
つまらなすぎてあくび10回ぐらいした。
つまらないギャグばかり。
半神オークション?半神銀行?
冗談だろ?
CGはいいがそれだけじゃあ映画は成り立たない。
クロノスを2分で倒したパーシーはなんなの?
ストーリーがひど。
続かなくていい。
ローガンはイケメンで好きだけど嘘はつきたくない。
見ないでください。
これは・・・
酷い。正直ほんとに酷い作品だったなという感想。
内容が薄い。薄い。
ストーリーにまったく引き込まれませんでした。
また、前作からかなり期間があいたため、登場人物が上手く整理できませんでした。
前作を見ている前提の構成で始まるので、見に行くつもりのある人は一作目を見てから行くべきだと思います。
ただ、僕はおススメしない作品です。
全42件中、21~40件目を表示