パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 魔の海のレビュー・感想・評価
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シリーズものとは知らず2作目から観てしまった。 2作目から観ても十...
シリーズものとは知らず2作目から観てしまった。
2作目から観ても十分に楽しめた。観やすくて、ストーリー展開もおもしろい。
次回にも続くようだから1も観て、シリーズ通して観てみよう。
全体的に子供向け。ハリーポッター風味満載。
前回倒したはずのルークがまたもや悪だくみ。羊毛を使ってビッグ3に親であるクロノスを復活させようというのだ。
次から次へと襲ってくる敵。CGだらけで目が疲れてくるほどで、もうちょっと目に優しい作りにしてもらいたい(笑)。途中、ルークたちに襲われグローバー(ジャクソン)が連れ去られ、ルークのクルーザー、アンドロメダ号に乗り込む面々。サイクロプスを嫌っていたアナベス(ダダリオ)だったが、実は7年前に訓練所が襲われたのは巨大なサイクロプスだった・・・
本を読んでいたので、この壮大なスケールを映画にできるのだろうか、中...
本を読んでいたので、この壮大なスケールを映画にできるのだろうか、中途半端ならやめてほしいと思って心配していたが、予想通り単純で面白味に欠ける作品になってしまった。
本にある人々の心理描写なども、映画だとよく分からない
続編が続いていくのだろうがあまり期待はできない
うーん
前作も割とあっさり分かりやすいストーリーだったけれど、今作はそれよりもあっさりしたな〜って感じだし、ちょっと物足りないしツッコミどころ多いかなと思いました、、、。
映像はとても綺麗だし、相変わらずローガンくんかっこよすぎて最早それが目的になりつつあります。笑
パーシー活躍してるのにあまり目立たない感が出てるのは何故なんでしょうかね、、、。アナベスも前作より薄い、、、。
楽に映画を見たい時には良いかもしれません。
とりあえず映像美とローガンくんが見たいので次作もあるならば見ると思います、、、多分\( ˙ω˙ )/笑
一作目は親子関係。今回の二作目は兄弟間ときたか。。。 バトルシーン...
一作目は親子関係。今回の二作目は兄弟間ときたか。。。
バトルシーンに関しては、何か物足りない。なんだろうか?パーシーのポセイドンJr.としての力も脱出にしかつかわなかったのも心残りが、人間臭い面があって嫌いではないが、神様らしいなにかが欲しかったのもまた事実でした。
お気楽な娯楽映画 細かいことは気にせず、何か面白そうな能力やアイテ...
お気楽な娯楽映画
細かいことは気にせず、何か面白そうな能力やアイテムでドンチャンしてるな
くらいで見るのが吉
牛やクロノスあたりの映像は格好良かった
映像はやはり綺麗です。
前作視聴済です。映像がなんといっても綺麗でした。内容は面白かったです。けどあっさり終わったなあといった印象も受けました。キャラも前作に比べるとなんだか個性がないというか…でも続編あるなら見ると思います(笑)あとローガンラーマンは本当にかっこいい!!
ファンタジー系の映画は苦手ですが、このシリーズはなぜか好きです。渡辺麻友さんの吹替えはそこそこうまくてかわいいけれど、役と女優さんのイメージには合っていなかったかも?
AKB48の渡辺麻友さんが声優をされているというので、すごく興味がありました。
というのは、「タイム」で、同じAKB48の篠田麻里子さんが吹替えをされていて、すごくイメージぴったりでよかったからです。
篠田さんの時は、役のイメージと役者のアマンダの容姿が、これ以上ないというくらいぴったりで、とてもよかったのですが、今回は微妙に違っていてあまりよくなかった。
本作の渡辺麻友さんは、アニメの声優をしたことがあるので、そこそこうまかった(アニメより実写の方が、表情がある分、吹替えはしやすいらいしい)。
けれども、本作の人はいかにも西洋風の美人で、日本人妹キャラの渡辺さんとイメージが合わない。
AKB48の人なら、いないけれどもあえて言うなら、藤江れいなさんみたいな感じでした。
個人的には、AKBより乃木坂の方が好きなので、声優できるかどうかわからないけど、白石麻衣さんでもよかったかもしれない。
現在は、女性アイドルが数えきれない程いるのだから、できるかどうかは微妙だけど、イメージがぴったりの人にもっと吹替えをやらせれば、新しいファンも獲得できるだろうし面白いと思う。
「パーシージャクソン」は、「ハリーポッター」と「ロードオブザリング」を一作目しか見ておらず、ファンタジー系の映画が大嫌いな私にとっては、めずらしく好きな映画です。
なぜかと考えてみると、設定そのものが全部ファンタジーになっておらず、舞台がそのまま現代のアメリカになっているせいかもしれません。
マンガで言えば、「ドラゴンボール」というよりも「ジョジョの奇妙な冒険」(若い人に言っても通じないことが多いけど・・・)の方が好き、という感じです。
一般社会の中なのだけれども、一般人とは別の世界で戦っているところがいい。
ファンタジー系が好きな人には許せないのだろうけど、個人的にはこんな感じで本作以降も続けてほしいです。
それと、この映画は2D字幕版では、面白さがかなり落ちると思います。
3Dの演出、映像はたいしたことないけど、2Dではさらにつまらないだろうし、字幕では渡辺さんの声が聞けないので・・・?
うーん、続編ねぇ・・・。
私は小さい頃から、ギリシャ神話が
大好きだった。だから、この作品には
思い入れがあるので個人的には酷評は
出来ないんですよね。
黄金の羊皮を取りに行く背景や
神と神とのいざこざや関係性が
散りばめられており、物語に
入り込むだけの下地は出来ている。
それに現代のテイストを取り込み
なかなか興味深い。
もちろん、他のレビュアーの方が
指摘されている点も理解はできる。
前作の豪華キャストと比べると
寂しさは歪めないし、CGも迫力が
足りない。
ボスキャラはイマイチだし、あっと
驚く仕掛けもない。
主人公も普通過ぎて感情移入し辛い。
取り巻きやライバル、敵も今一つ。
けれども、ギリシャ神話には脚本的には
魅力的な題材の内容が、ごまんとあるし、
ネタには困らないよね。
続編に期待します。
もう息切れ?
海の神ポセイドンと人間のハーフの子、パーシー・ジャクソンの活躍を描いた、ベストセラー児童書の映画化第2弾。
本作を見る前に、前作を予習しておいて良かった。ほとんど覚えていなかったので。
ギリシャ神話を題材にしているが、それはあくまで登場人物のキャラクター背景だけで、実質はティーン向けの冒険ファンタジーなのは前作と同じ。
仲間やアイテム、危機も展開もゲーム感覚。
ハリポタの影響も色濃い。男二人女一人のメイン3人はハリー&ロン&ハーマイオニーだし、予言に葛藤する主人公、イカれたタクシーは「アズカバンの囚人」のバス。
“魔の海”のサブタイトルで海洋アドベンチャー風のスケールアップを狙ったが、海が舞台なのは中盤だけ。
ピアース・ブロスナン、ショーン・ビーン、ユマ・サーマン、キャサリン・キーナーら前作の脇を固めた豪華キャストは今回不参加。
クロノスの登場は本作最大のハイライトだが、「タイタンの逆襲」と比べると圧倒的に迫力不足。おまけに呆気なくやられすぎ。
新キャラやユニークなクリーチャーの登場は楽しいが、さほどハラハラドキドキが盛り上がらないのは致命的。
予定調和の冒険譚という事で。
まだまだ続くような終わり方だけど、もう息切れ感は否めない…?
主人公の魅力が足りない
JAL機内で視聴。
主人公の魅力がちょと足りないけど、中身的にはコンパクトにまとまっていてエンタメ作として十分かも。
ギリシャ神話を知らないとちょっと理解できない場合もあるかな。。。
人気のジャンルだからと安易に大作に仕立て上げたB級映画
総じて浅ーい子供向け神話小説といったところ。
ギリシャ神話をモチーフに現代と融合した世界観を目玉としているが、
・俳優達が若い分演技も浅い
・神話という世界観の割に非常に小さくまとまって壮大さに欠ける
・先が読める展開に、伏線も安易
・最近お決まりの寒気がするハリウッドジョークも随所に見られ、 その度に没入を妨げる
・神話映画でこれほど戦闘がつまらないと見所もない
強いていいところがあるなら、出演している子がかわいいくらい
前作を映画館で楽しみに観たが裏切られたので、その教訓を生かして正解だった
前回に比べると…
内容は浅いですね。
でも迫力はあるので映像としては良かったと思います。
パーシーが弟を受け入れて行くところは少し涙が出ました。
次回に続きそうな終わり方だったので、次回があることを期待しています。
パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 の海
凄く迫力がヤバかったです
早く見たいです
しかも魔法がかけられるって凄いと思いました。映画館の座席で言うと、前から10番目の席に座りたいです。見てると面白そうなどで早く見たいです。
みんなで楽しめるファンタジー
前作も結構楽しめましたが、今作も期待通り。
みんなで楽しめるファンタジー、なかなか面白かったです。
ゼウスでもハデスでもなくポセイドンの息子っていうのが微妙なら、繰り出すアイテムも微妙で面白いです。
パーシーを演じるローガン・ラーマン、綺麗な普通の男の子としては申し分ないと思います。もし続編があったら、そろそろ救世主オーラが欲しいところです。
原作は読んでないですが、難読症でADHDの息子さんに楽しんでもらいたいとの想いから生まれたファンタジー作品だとか。半神のパーシー達も同じ特徴を持ち、人間界での生きにくさをおっています。
本作でも軽く触れているけれど、触れるのならばそこはちゃんと描いてよと思いました。
そっち方面に行きましたか
監督が替わった影響なのでしょうか・・・。
予想以上に楽しめた前作と比較してしまえば、あまりワクワク感も感じれずで、ややトーンダウンした印象を受けました。
オリンポスの神々云々も、もうどうでも良くなってしまった感じでしたしね・・・。
それと、より子供向けアトラクションムービー色が濃くなってしまった印象も受けましたね。
まあデミゴッド達の青春映画としてならまずまず楽しめた部分もありましたが、根本的に期待していた部分ではもう一歩だったかなと。
逆に言えば、子供と楽しむファミリー向けとしてなら文句無しに楽しめる映画だったと言えるでしょう。
仲間との友情を育みながらモンスターを倒しつつ、アイテムを探す。
子供の頃から慣れ親しんだ、まさにファンタジーゲームの世界でしたもんね。
ただ、今回のクリーチャー映像、これはいくらなんでもちょっと個人的には無いなぁ・・・(苦笑)
まあ前作で愛着が湧いたパーシーや各キャラクター達の活躍ぶりには、何だかんだで楽しませてもらったのは間違いないところなのですが、もう少し作品にデミゴッド物らしい何かプラスアルファが欲しかったなと言うのが正直なところでしょうかね。
ローガン・ラーマン(パーシー)・・・一歩引いた性格は相変わらず。
だからこそ最後は爽快となる訳ですが、ちょっと地味過ぎじゃないですか?
でも、心優しい部分は女性受けしそうですね。
アレクサンドラ・ダダリオ(アナベス)・・・前作同様ダダリオな名前ほどのインパクトは無かったですが、ちょっと綺麗になっていたのは嬉しい限りです。
今回は、より「ハリポタ」のハーマイオニー的な存在になった感。
ブランドン・T・ジャクソン(グローバー)・・・前作より出番減少、キャラも前作と比べてブレがあったような・・・。
ただ、唯一の見せ場?だったあのシーンは爆笑でした!
ダグラス・スミス(タイソン)・・・今回初登場のちょっとおっちょこちょいなパーシー弟。
ウザキャラかと思いきや、意外にも・・・しかも彼の想いには予想外に感動しました。
惜しいのは、仮の姿が思いのほかインパクト薄だったことでしょうか。
レベン・ランビン(クラリサ)・・・やたら強気で嫌な奴、でも美しい!
アナベスよりもこっちの方がキャラが立っていて、印象には残りましたね。
どこかで見たことがあるような気もする女優さんなのですが、どこで見たのか思い出せない・・・。
ジェイク・アベル(ルーク)・・・まさかの再登板、でも今回も・・・。
ケビン・ベーコン的な顔立ちで、悪役としての雰囲気は充分ありそうに感じるのですが、いかんせん演出が中途半端過ぎたような。
アンソニー・ヘッド(ケイロン)・・・前作で演じたピアース・ブロスナンに比べてしまえば、完全に役不足の印象。
まあ前作のブロスナンも、さほど印象には残っていないのですが・・・。
スタンリー・トゥッチ(ミスター・D)・・・ちょっと滑り気味のお茶目キャラでしたが、今回唯一のビッグネームと言うこともあってか、この顔を見たら妙に落ち着いたと言うかホッとしちゃいました。
一応続編を匂わすような、と言うか続編ありきなラストでしたが、あまりヒットもしていないようですし、世間の評価も微妙なようなので、三作目は余程な事がなければ作られないでしょうね(もう作られてる?)
クリス・コロンバスが監督として再登板するか、よほどの大物監督でも起用されれば話は別だと思いますが・・・。
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