ダイ・ハード ラスト・デイのレビュー・感想・評価
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見所は序盤のカーチェイスのみ
カーチェイスは約80日費やしだけあって迫力満点!(スピード3をこういう感じでつくってほしい)
しかし!それだけ……本当たいしたことない。ラストもしょぼいしな……
外国人のどっかのアホがYouTubeに載せているので、そこで見たほうがいい。劇場で見る必要はないな〜。
さーて次回のダイハード6は〜
退職したマクレーン
マクレーン再婚
マクレーン死す
でーす
お楽しみに♪
マクレーン家の男は不死身
「ダイ・ハード」シリーズの魅力は、ほんの数秒での判断力と行動力にある。2作目で輸送機のコクピットに手榴弾がゴロゴロ放り込まれるシーンがいい例だ。
ただ、巻き込まれ型のマクレーンも場慣れしてきて、その決断が大胆になってきた。4作目でのF35戦闘機への飛び乗りがまさにそれ。
無謀さが作品を重ねるごとにエスカレートし、この5作目では、もはや目的は目の前の敵をやっつけることだけになってしまった。
ただただ壊しまくる前半は「えっ、マジですかい」という展開だ。
初めて2時間を切る最短98分の今作、余分な贅肉を取ったというよりは、もともと肉など付いていなかったというべきだろう。シリーズ最短でも内容が濃かった「007 慰めの報酬」とはそこが違う。
ただし、面白くないといっているのではない。もともとこのシリーズはビスタサイズのB級もので、そのなんでもアリのアクションがウリなのだ。
そして、ブルース・ウィリスはこのシリーズを基盤に独特のブランドを確立した。「まさか!?」といえるアクションもブルース・ウィルスなら許せる。むしろ、ブルース・ウィルスならやれると思わせる既成概念を我々に植えつけてしまった。このブランド力は、大御所スタローンやシュワルツネッガーも到達できなかった位置にまで登りつめている。どんなアクションスターもリアリティという壁をどこかで意識しているところがあるが、ブルース・ウィルスにはそれがない。ビルから落ちようが、床に叩きつけられようが、体のあちこちに擦り傷を創り痛みを堪えた表情さえすればすべてが許される。病院行きなど考えられない。あの人を喰ったような笑みで誤魔化されてしまう。それがブルース・ウィルスの強みだ。
これって、ダイ・ハードか?何か、大味すぎる。
『間違ったときに間違った場所にいる間違った男』のジョン・マクレーンが、モスクワに現れます。今回は、息子と共演です。
これまでの4作と違い、この作品は、派手にアクションをする事を目的として作られた意図が見え見えな気がします。これまでの4作は、“仕方なしに”荒れ事に巻き込まれていったマクレーンですが、今回は、望んで首を突っ込んでいっている所に違和感。と言う意味では、いつもはマクレーンの周りには警官仲間がいる訳ですが、今回は、異国という事を差し引いても警官仲間が全く居ないというのはイマイチ。4.0の時ですら、FBI(は警官ではないけど)が居たのに。
そういう意味では、“ダイ・ハード”と言うタイトルが付いていて、ジョン・マクレーンが出ている作品だけど、他の“ダイ・ハード”とは違う“ダイ・ハード”と思ったほうが良いかも。
それと、息子がCIAって、話が出来過ぎだよなぁ。普通のサラリーマンとかの方が、リアリティがあって、もっと面白かったのに。
それ以外の所では、確かに、アクションは派手。いやぁ、良くやるよ。
これがラストか
そもそも原題は「A Good Day to Die Hard」だが、邦題はなぜか「ラスト・ディ」となる。
死ぬにはいい日だ・・・ということか。
だいたい監督がジョン・ムーアって時点で「今回はやばいんじゃ・・・」と思ってましたが、予想的中。
前半からありえねぇだろと突っ込みどころ満載のカーアクションから、後半にいたってはロシアと聞いてすぐ思いつくあの場所で、シャツ一枚でマシンガンをぶっ放しながら走り回る。
ロシア人は車に武器だらけ?中和するガス?お父さん愛してる?
いくらなんでもひどすぎる。
この手の映画はこれでいいのだ、と許せるのは「エクスペンタブルズ」だけ。
「ダイ・ハード」は別なはずだ。
このシリーズってそもそもあまり深く考えなくてもOKな映画であったが、それでもストーリーにもっと深みがあった。
最小限の武器で強大な悪に一人ぼやきながら立ち向かう、アクション、ユーモア、愛情たっぷりの映画であったはずだ。
FOXが今後このシリーズはこの感じでいきますよ、というのなら、もう観なくてもいいかもしれない。
死ぬにはいい日だ・・・だが「死なない」「続きを作る」なら、監督も脚本も、脳みそが筋肉でない人間に作らせるべきだ。
DVDレンタルでOK、劇場で観てもお金を払って時間を無駄にするだけだ。
マンネリで良い~んです!
アメリカのアクション映画はこうでなくっちゃ。
宣伝で出てるシーンを見ると何かいまいち不安でしたが、開始早々製作費の大半を使っちゃったか?と思えるほど車をぶち壊しますね。
多少のシーンは期待してましたがもう無駄に壊してる。
やりすぎだって。
無駄でもマンネリでも良い~んです。
ストーリーがややっこしいと理解に時間が掛かる映画も有りますがさすがアメリカ映画、とにかくぶち壊すだけ。
宣伝では爺になったブルースが貧相に見えましたがそんな心配要りません。
体力の衰えは感じますが息子が頑張る世代だもの仕方ないです。
親父世代としてとてもうらやましく思いました。
ブルースも連続で映画に出ているので体力的に持つのか?これが引退作品か?などと心配しましたがまだしばらくはやれそうですね。
あ~今日はすっきりしました。
大満足です。
アクションは凄いけど、ボヤきが足りないよぅ〜 邦題がしっくりこないよぅ〜
ブルース・ウィリスの代名詞的作品、第5弾。
今年は1作目が公開されて25年。長きに渡って続く、文字通りの人気シリーズだ。
シュワちゃんやスタローンと違って、ブルースのアクションは人間味たっぷり。ボロボロになりながら血だらけになりながら戦う。
その姿が、マクレーンにピタッとハマった。
身にふふりかかる厄介事を嘆きながら奮闘するマクレーンは、どのアクション映画の主人公と違った。
マクレーン、ロシアへ行く。
シリーズ初の海外が舞台。
海外に行っても運の悪さは変わらず。
息子共々、厄介な大事件に巻き込まれる。
マクレーンの息子、ジャックが登場。
腕っぷしの強さ、負けん気、タフさ、運の悪さも父親譲り。
(ジャックの吹替をブルースの吹替で有名な故・野沢那智氏の息子・野沢聡が担当。感慨深い…)
「4」は娘、「5」は息子、「6」が作られたらいよいよ孫かな…?(笑)
アクション映画よ、これが本当のアクション映画だ!…と言うくらいの怒涛のアクションの連続。
「4」がシリーズ最大のアクションと思ったら、負けず劣らず。
超絶、常識外れながら、最高のカタルシス。
でも見てて思ったのは、「ダイ・ハード」らしさって何だろう?
それはやはり、先にも述べたが、ボヤきながら奮闘するマクレーンの姿。
ところがシリーズを重ねる内、アクションは激しくなる一方、反比例するようにボヤきが少なくなってきた気がする。
本作でも、ボヤきと言うよりギャグかジョーク。
これじゃあただのブルース・ウィリスの超人アクション映画。
「2」で爆発する旅客機から座席ごと放り出され、「クソッタレ〜ッ!!」と絶叫するぐらいのボヤき節が欲しかった。もはやボヤきではないが…。
物語はチェルノブイリが絡み、陰謀企む親子と正義感の熱い親子の戦い。
肝心の父子ドラマは型通り、展開も荒々しいが、それでも興奮し楽しんでしまう。
アクション映画の醍醐味がたっぷり。
無駄に上映時間が長い映画が氾濫する昨今、100分弱の尺は貴重。
スカッと楽しめる、ザッツ・エンターテイメント!
一つ、疑問に思うのが…
本作の原題は「A GOOD DAY TO DIE HARD」。
インディアンの言葉、“死ぬにはいい日だ”をもじったもの。
なのに、何故に邦題は“ラスト・デイ”??
これならまだ、「ダイ・ハード グッド・デイ」の方がマクレーン
山田く〜〜ん、このバカ父子の座布団2人とも全部持ってっちゃいなさい!!
ブルース・ウィルスのドル箱刑事アクションシリーズは、幸か不幸か1から全部観ている。
1はメチャクチャ面白くて、
2はまあまあ面白いものの、
3は何じゃこりゃ!?となり、
4では、とうとう“ダメだコリャ!!”
と回を追う毎にクオリティの劣化が激しい。
故に、まっ〜たく期待していなかったが、今作の完結編はってぇっと…
案の定、“いい加減にしやがれ”の一言だった。
舞台をロシアに移した今回は、裏社会を牛耳る大富豪と政治家の泥沼の権力争いに巻き込まれた愛息を救うべく、独りで乗り込み大暴れする、云わば“ジョン・マクレーン版ロシアより愛を込めて”ってぇノリだが…、う〜〜む…。
前作でジェット戦闘機相手に平気でタイマン張れる生身のマッポは、このオッサンorこち亀の両津勘吉ぐらいやがな…と呆れかえったが、何の事ぁない。
今作は両さんが2人に増えただけである。
爆風に吹き飛ばされようが、
車に惹かれようが、
車が何十回横転しようが、
マシンガンで撃たれまくろうが、
屋上から落っこちてガラス窓突き破って地面に叩きつけられようが、2人はビクともしない。
むしろ、元気になっている。
って、どんな父子やねん?!
ドコおんねん!?
ほいで、アンタら平気で走り回っている間、周り何人死まくってる思っとんねん!!
第一、車かっぱらっておいて、後でマトモに持ち主に返した試しあるんか!
英雄気取りする前にキチンと損害賠償せえ!!!
ほんで、終いにゃあ〜〜、タンクトップ1枚でチェルノブイリに乗り込んで、大爆発の嵐を涼しそうに疾走しているから、ただただ唖然やわ。
放射能まみれの中、散々暴れ放題した挙げ句、2人で
「髪の毛抜けるだろ。ガ〜〜ハッハッハッハ!!」
…って、ガ〜〜ハッハッハッハ!で済むわけないやろ!!!
ウランをお腹一杯浴びても平気なマッポは銀河系上では、この父子と宇宙刑事ギャバン&シャリバンぐらいやがな。
ハッキリ云うて、同じロシアの大惨事ならば、隕石落下事件の方が遥かにオモロいで。
タイミング悪過ぎやろ。
君ら、つくづく運無いで。
…何か、ボロクソ言うて、アメトーークのカメラかじってる芸人における小藪ニイさんみたいになってもうたな…。
まあ、ええわ。
ほな、最後に短歌を一首
『北トベば 花火束ねし ムチャ父子 そこのけそこのけ 不死身が通る』by全竜
スカイフォールより100倍おもろく、スカイフォールより10倍薄い・・
こりゃ・・
アメリカンバカだ(*^^)v
ただただただただぶっ壊す(^O^)
これは・・
●ミッションインポッシブルか?
●ロジャームーアーの頃の・・・007か?
●BMW?メルセデス?でトランスポーターか?
●ジャックバウアーが24時間戦うのか?
ひでぇ・・。
伏線は分かりまくりのばれまくり・・
脚本が存在するのは最初の1時間だけ・・
後半の佳境からは・・もうなんでもアリのデタラメ三昧(@_@)
でもイイの(*^^)v
おもろかったから!
カメラワークとスローモーション・・良かった♪
(白いハトや二丁拳銃出て来て欲しかった!)
星☆評価は・・
劇場公開1200円基準で(*^^)v
DVD買う度 ◎◎◎◎
モ1回見たい度 ◆◆◆◆◆
おすすめ度 *****
デートで見る度 ◇
観た後の食べたい一品】
ボルシチ?ピロシキ?
この映画こそ・・【3D】にすべきだったのでは???
ダイハード6は?
ジャックと4の娘婿の三人で北韓国でも滅ぼしてくれや(-_-メ)
西部警察のオープニングをド派手にして延々流している、そんな感じかな。
前作からウスウス感づいてはいたんだけど、もはや主人公や敵役のキャラクターなんてどうでもいいって感じで作られてますね。
敵ボスのヒネリみたいなのも単純すぎて「はは~ん、きっとこいつが一番悪い奴だな?」てわかっちゃうし。
西部警察のオープニングをド派手にして延々流している、そんな感じかな。
そこらへんの、アクション映画かき集めてダイジェスト版作れば同じようなモノになると思うよ。たぶん。
相変わらずのド迫力も、お堅いロシアでユーモア半減
待ちに待った『ダイハード』最新作inロシア!
流石、アクションシーンは文句無しの大・大迫力!!
車両を何台潰したかサッパリ不明の超絶チェイスを筆頭に(車で車を渡るな(爆))、
軍用ヘリとの対決やら爆破だらけの銃撃戦やらこれでもかのアクションてんこ盛り仕様。
爆炎をこれだけド派手かつ美しく撮ったアクション映画も最近は少ないので、
「うおぉ、俺は今アクション映画を観ているぞォッ!」って感じで爽快感大。
なので、アクション映画としての“画力”は文句無しに『ダイハード』。
そこだけ観るなら判定4.5〜5.0!……なんだけど、ん〜〜。
何だろ、この、もうひとつ気持ちが盛り上がり切らない感じは。
考えたのだが……今回は過去作に比べて
ユーモアや、キャラに魅力を与えようとするシーンがあまりに少ない気がする。
過去作には壮絶なアクション(急)の合間にニヤリとするようなユーモア(緩)があったし、
主人公にも悪役にも脇役にも「コイツらをもっと観ていたい」と思える魅力があった。
それが・本作には・足りない。
98分という上映時間はシリーズ最短だ。展開にスピード感を出そうとしたのかも知れないが、
その分シリーズ特有のユーモア(≒マクレーンの減らず口)や
キャラの特徴付けまでガシガシ削っている気がする。
せっかく息子も登場したのだから、掛け合い漫才みたいな罵り合いを期待してたのに……。
いや、プロットは『4.0』ほどには悪くない。
終盤のどんでん返しで僕は「えええぇー!!!」とマジビビりした訳で、あそこから気分もグンと盛り上がった。
だが、いかんせんギアチェンジが遅すぎたし、話の整理の仕方もイマイチ。
殺される仇敵アリクの存在感不足も痛かった。
アリクにもっと見せ場を与えていれば、ラストの展開はもっと衝撃的だったと思う。
彼を操る悪徳高官も同じく、存在感が足りない。両者とも、観客にインパクトを与えるシーンが殆ど無い。
そういう意味ではソコロフ親子はかなりいい線を行く悪役だったと思うので、
“周囲のフォロー”の弱さが本当に勿体無い。
以上!
シリーズ中でも出来が良いとは言えないが、やっぱり水準以上の判定3.5。
息子を想う父の台詞に思わずウルッと来たのも本当だ。
「ヒドい目に遭ったが、お前といられたから楽しかった」
ロシアでも相変わらずの、愛すべきクソ親父。イピカイエー!! マザ(以下自粛)
<2012/2/14鑑賞>
1〜4の要素が詰まった、迫力の5作目!!
ついに解禁の5作目。
観てきました!!
個人的に『4』がビミョーだったので、不安でした。
マクレーンといえば、テロに巻き込まれ、しょうがなく…というのがパターンでした。
が、
なんだか、いつのまにか、アメリカの為に闘っているアメリカンヒーローみたいになってきてしまって。。。
『24』のジャック・バウアーみたいなね。
ほんと『4』は、話がデカすぎましたし、単なるアクション映画でした。
お馴染みになっている原題、
今回は、インディアンの言葉
『It's a good day to die(死ぬにはいい日だ)』をモジっています。
何故、日本版タイトルが
『ダイハード/ラストデイ』なのか…よくわかりません。
6作目には続かないとでも思ったのか…。
もし、6作目ができたとき、なんていうタイトルをつけるんだろう…。
もうちょっと、考えてつけろよ!!
今回、シリーズ初監督を務めたのは、『エネミーライン』のジョン・ムーア監督。
印象的なスローモーションと、スピーディーなアクション、スタイリッシュなカメラワークが特徴の超デジタルな監督であります。
もともと好きな監督なので、どんな風に撮るのか、わくわくでしたが…
面白い!!
最初の暗転からの銃声…緊迫感のある音楽…緊張感が高まります!!
まずは、迫力抜群のカーチェイス!!
BMWから、もう、そりゃ、もう、とにかく壊しすぎ。
(1台ほしぃ…)
素晴らしいのが、カメラワークとアングル!!
POV(主観)と手持ちを多用し、まるで自分が事故ってんのかと思うぐらいの迫力!!
ドキュメンタリー出身の監督らしい演出だね。
CMでも、おなじみの
『ジャック!!』
『ダッド?』
には、笑えました(笑)
もう、すでに、
TEAMブルース組の一員、コール・ハウザ-は、いつ出てくるのかと思いきや…
エッ?!
カメオ出演並の速さで死ぬし…
ラストでは、お約束の裏切りが発覚し、
ここがジョン・ムーア監督の見せ場だぜ!!
といわんばかりの爆発とスローモーション!!
ステキです!!
確かに、1や3と比べると、ストーリー的には、かなり落ちましたね。
悪役も、アラン・リックマンやジェレミ-・アイアンズと比べてしまうと、4作目以降は、かなり薄っぺらい。
マクティアナン監督のカメラワークとハーリン監督の派手なアクション、ワイズマン監督のスタイリッシュさを、すべてブチこんだ感じは、確かにありました。
ただ、マクティアナン監督の人間描写やアクションとアクションをつなげる巧みな"空気感"
は、やはり欠けていた。
そこが物足りなく、そこがなければ、やはり、どんなにアクションを派手にしても…
『ダイハード』ではないように思う。
ラストで、マイケル・カーメンのオリジナルテーマが流れたのは、よかったね!!
あと、ちょっと、3人が揃ったラストに、泣いちゃいました。。。
(俺しか泣いてなかったけど…)
次は、果たしてあるのかな…!?
何も考えなくてもいい。それが苦痛。
私はアクションが大好きだが、この作品は最後まで見続けるのが少し苦痛に感じた。ストーリーがないからだ。
親子愛は確かに伝わった。親父も息子もいいパートナーだと思う。
アクションもカーチェイスは混沌でラストも圧巻。
それでも、なんでこの親子はこんなことをしているのだろう。目的は何だったっけ。と何回も思った。
ダイ・ハードとはそういうものだと言われればそれまでだが、過去の作品は面白いと感じたことを覚えている。
最後まで何も考えずに見ることができたが、面白くなかった。
いつから後先を考えなくなったの?
暴れまくりで自分達だけは助かるという世界一運が良い男になっています。他人の心配をしてひどい目にあうようなお人好しキャラだったと思っていましたが?派手なアクションを楽しむ暇潰しにはとてもよい作品でした。
ハートフル・アクション大作か!?
毎度のごとく、ド派手に撃つし、壊すし大騒ぎなのですが、ちょっと雰囲気が違ってましたね。 最後は、主役陣の爽やかな笑顔が見れてよかったかな。
マクレーン刑事お疲れ様でした♪
思いっきり大暴れで、楽しかった!
世界一運の悪い男、ジョン・マクレーン。
それが、定着してしまっているので、今回も不死身なんだろうな~との思いで鑑賞。
冒頭から、凄いカーアクション。
あ~。。。BMWが3台も。。。
ベンツが。。。
お~~。。。ポルシェが~~。。。
高級車が、次々とぺしゃんこに。。。
その次は、大爆破!
その次は、あれが。。。
次々と巻き込まれる災難、また災難、またまた災難。
ジョン・マクレーンの行くところに、災難あり。
悪いヤツも悪かったし、ド派手なアクションの連続で、これだけやってくれたら、あ~すっきり!
でも、根底にあるのは、≪家族愛≫。
親は子供に尽くすものだ。
納得。
でも、もう少し、パパに優しくしてあげてよね。
ジャンプ飛び込みの際、ジョンが中指を立てているのを見て、やっぱり可愛いな~と思った。
息子のジャックも、歳を重ね、結婚して子供を持つようになると、きっと、パパのように、≪可愛い所のある≫お父さんになるのだろうな~。
邦題のサブタイトルに、「ラストディ」と付いているが、原題にはそんな文言は無いので、次回作もブルース・ウィリスでありなのかな。
思いっきり大味。
ジョン・マクレーンが、
"A Good Day to Die Hard"を体現する終盤に人間味を感じられた。
印象に残ったのはそこくらいかな。
CIAが登場した時点で展開が読めてしまった。
『007』『ミッションインポッシブル』路線に走ってしまい残念。
装甲車チェイス、軍用ヘリの襲来は、
重量級のド派手アクションで見応えあるが、
壊しまくるだけでカタルシスに欠けて飽きる。
シリーズ初の海外にした必然性が見当たらないし、
もうとにかく大味すぎて興醒め。
アトラクション
面白いと言うよりか楽しいかったです。
爆発しまくるのが最高!
カーチェイスがすごい!
最高のポップコーンムービーだった!
アクション好きには最高の一本。
頭をポカ〜ンとして楽しむには最高の一本。
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